【6年】修学旅行(その4)
2025年10月24日 09時45分東京駅に無事到着です。
これから、東京メトロに乗り換えです。
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〔創立150周年記念Tシャツロゴ〕
渡辺小学校は、令和5年度に創立150周年を迎えました。
本校は101名の全校生がとても仲良しの学校です。恵まれた環境と、温かい雰囲気の中で、子どもたちは、自分の可能性を広げ、高めながら学習に運動に一生懸命に頑張っています。
また、地域の皆さんとの交流や様々な体験活動など、充実した教育活動を行っています。
東京駅に無事到着です。
これから、東京メトロに乗り換えです。
電車の中では、4人向き合って、楽しく過ごしています。
スーパーひたちに乗って、東京駅へ向かいます。
集合場所の泉駅に全員元気に集まれました。
楽しくけがなく行ってきたいと思います。
お見送りに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
今日の1校時は、4~6年生が合同で、「渡辺の祭り」の際に披露する和太鼓の練習を行いました。
今までは屋内での練習だったので、本番と同じ屋外での響き方の違いを確認したり、演奏開始前から演奏終了後までの自分たちの動線や和太鼓の動かし方などについて確認したりしました。
4年生は初めてのことなので、経験のある5年生から練習をスタートしました。
その後6年生が演奏をしました。
演奏前の口上では、これまで20年以上続いていた「豊年太鼓」が自分たちの代で最後となるので、いろいろな思いを背負って演奏すること、4・5年生には、曲は変わっても、和太鼓の伝統をしっかり引き継いでいってほしいことなどが述べられ、聴いていて胸を打たれました。
最後に4年生が、5・6年生の動きを参考にしながら入退場を行いました。
演奏前は
「緊張するー。」
と、不安がっている子が多く見られたのですが、5年担任の先生から
「今日は練習。間違って大丈夫。」
「間違った時は、『こういう演奏なんですよ』って顔をしていればよい。」
などのアドバイスが送られ、子どもたちはホッとしていました。
本番まで約2週間。
先日の学校評議員会でも
「渡辺小の発表がこの祭りのメインイベント」
と言っていただいており、地域の皆様の期待をひしひしと感じます。
こどもたちには緊張することも楽しみながら、自信をもって演奏してくれることを願っています。
当日は子ども神輿や和太鼓の搬入・搬出等で、保護者の皆様のお力をお借りします。
ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
4年生では、今日の3・4校時にいわき聴力障がい者会 石井様、いわき手話サークル 引地様、いわき市社会福祉協議会 中山様にご来校いただき、手話教室を行いました。
事前指導として、こどもたち一人一人に手話教室のテキストをいただいていたので、五十音の手話での表し方や自己紹介のし方などには取り組んだ状態で今日の日を迎えました。
石井様からは、聴覚障がい者が差別を受けてきた歴史や、手話だけでなく口の形でも何を言っているかを判断していることなどを教えていただきました。
その後、「おはようございます」や「すみません」などの挨拶の仕方や、「私の名前は〇〇です」の言い方の練習をしました。
「渡辺小学校」と表現するには「綿」と「鍋」と「小」と「学校」を組み合わせて言うことを教えてもらいました。
「あー、なるほど」
とこどもたちは、意外な表現の仕方に驚いていました。
今回、身につけた手話を生活の場面で使えることも素晴らしいです。
ただ、それ以上に、今回の学習を通して学んだ「困っている人に寄り添い、それをさりげなく支えてあげることで、他の方々と同じように生活することができる」ことをしっかり心に留め、これからもいろいろな人にやさしく接することができる人になってほしいと願っています。
素敵な授業をしてくださいました石井様、引地様、中山様ありがとうございました。
本日、第2回目の学校評議員会を開催し、4名の学校評議員の皆様にご出席いただきました。
今回は、まず、各学年の授業を参観いただきました。
4~6年生の授業では、どの学年も電子黒板を使っての授業で、昔とは違った新しい学びの姿に感心していらっしゃいました。
また、1~3年生は校庭で「渡辺の祭り」で披露する子ども神輿の練習を行っていました。
当日は、子どもたちの活動場所の確保のため、いろいろご配慮いただける旨のお話をいただきました。
その後、現在本校が抱えている課題とその対策について情報を共有させていただきました。
学校評議員の皆様からは
「今日見せてもらった英語(外国語)の授業ではどんなことをするのか?」
「宿泊活動は、私が小さい頃は学校でやっていたこともある。」
「バス代の高騰や和太鼓の修繕など、学校だけでは対応が難しいものは地域の力を借りてもよいのではないか。」
「裏山の倒木については、以前は私有地だったため、PTAで対応したことがあった。」
など、貴重なご感想やご意見を賜ることができました。
いただいたご意見等を十分踏まえ、今後の教育活動を推進してまいりたいと思います。
ご多用の中、ご来校いただきました学校評議員の皆様、ありがとうございました。
今日のこんだては
きのこうどん、牛乳、さつまいもの天ぷら、みかんです。
渡辺小学校では、毎年この時期に協力依頼が寄せられる「赤い羽根共同募金」「ユニセフ募金」「日本赤十字社」の3つの募金について、まとめて協力を呼びかけています。
今日はその回収日でした。
代表委員会の児童が各教室を訪問し、持ってきてくれた募金を回収しました。
それらを校長室で1つにまとめる作業を行いました。
回収は今日のみの予定だったようですが、忘れてしまった児童も複数いることから、明日も回収の対応をするとのことでした。
今日忘れてしまった児童の皆さんは、明日忘れずに持参してくださいね。
児童の皆さんからの素敵な善意、確実に関係団体にお届けし、有効に活用していただきます。
保護者の皆様、ご理解とご協力ありがとうございました。
15日(水)は見学学習の日で、3年生は常磐消防署を見学させていただいたのですが、そのお礼の手紙を書いたとのことで、送付の前に見せてもらいました。
一人一人、見学を通して驚いたこと、心に残ったことなどを自分の言葉で綴っていました。
そして、私が特に驚いたのは、今回の見学を通して「消防士になりたい」と書いている子がとても多かったことです。それほど、消防士という仕事への憧れを抱いたのだなあと嬉しくなりました。
これも、こどもたちの印象に残るような内容の見学をさせていただいた常磐消防署の皆様のご配慮のおかげです。
本当にありがとうございました。
以下、こどもたちが書いた手紙の一部を紹介します。
〇 特に心に残ったのは、着替えを1分も経たないで着替えていたことです。
〇 人をロープではしごから降ろす所がとてもこわかったです。
〇 ぼくたち3年生のためにいろいろ準備をしてもらったことに本当に感謝しています。
〇 火事が起きた時に着ていく服がすごく重いと思いました。
〇 煙をちょっとでも数と倒れちゃうのが怖かったです。
〇 はしご車はとてもでかくてびっくりしました。
〇 はしごが30mもあるのがびっくりしました。
〇 家族にそっこう「もう一回行きたい」と言いました。
〇 消防士が着ている服を着れてとてもうれしかったです。
〇 カッターで車を切っていた所がめちゃくちゃすごかったです。
〇 いろんな物を見れてとても興奮しました。
〇 自分も消防士になりたいと思いました。人を助けるのはものすごくいい仕事だからです。