植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
令和4年度の各学年を締めくくる修了式が行われました。校長式辞では、1年間を振り返ってそれぞれ成長した姿を称賛しました。進級にあたっては、裏表なく思いやりの心を持って、あこがれの先輩になることを期待しています。
1学年代表生徒の発表 2学年代表生徒の発表
修了式中の教室の様子
わかぎ・やまなみ学級に関わってくださっていた支援員の先生が、3月23日(水)をもって離任されることとなりました。
生徒から感謝のことばとともに、花束が贈られました。お世話になりました!
福島県PTA連合会主催「第48回子どもの災害事故防止習字ポスター作品展」において、本校生徒が優秀賞 及び 佳作を受賞しました。おめでとうございます。
3月20日(月)放課後、生徒会による地域清掃を実施しました。
生徒会本部役員の呼びかけに応じた1・2年生の有志 約30名で、中岡第一公園、中岡第二公園、子ども元気センター、鮫川河川敷公園周辺のゴミ拾いを行いました。
3月17日(金)の放課後、1・2学年教室のワックスがけ作業を行いました。
植中生は、体を使って行う作業をいとわずに、皆のために一生懸命に取り組むことができます。このことは植中生の良さの一つです。
2月16日(木)午後、1学年ではレクレーション大会を実施しました。
進級による学級分散を目前に、皆で楽しい時間を共有しました。4月からも新たな学級で望ましい人間関係を築き、交友の輪を広げてほしいものです。
3月13日(月)、第56回卒業証書授与式を挙行しました。
141名の卒業生が、それぞれの将来の希望に向かって巣立ちました。
植中の教職員は、卒業生の未来にエールを贈り続けます!
卒業生入場
国歌斉唱
学事報告
卒業証書授与
校長式辞
祝辞(PTA会長様)
記念品授与
送辞
答辞
式歌(旅立ちの日に)
卒業生の見送り
式後に校長室で
6月から わかぎ・やまなみ学級の学習支援に当たってきた非常勤講師の先生が、今日が最後の勤務日となりました。感謝の気持ちを伝え、お別れしました。
今後も、お元気で活躍されることをお祈りいたします。
♫ 流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます ♩
本日は3月9日。お昼の校内放送では、卒業ソングとして「3月9日」が流れました。
午後、3学年では卒業式に向けた練習を実施しました。
3学年の廊下には、2年生から卒業生へのメッセージが掲示されています。卒業生への尊敬や感謝の気持ちが綴られています。
校地内の一部の桜の木が、なぜか早くも花をつけ始めています。卒業生の門出をお祝いしようとしているようです。
3年生は、卒業式の日を含め、登校日はあと4日となりました。
県立高等学校の前期選抜を終えた本日、3学年では学年行事として「レクレーション大会」を開催し、学級対抗でサッカーのミニゲームを行いました。
ルールやマナーを尊重し、皆で楽しむことのできる3年生の生徒集団は、たいへん立派です。
校地内の桜の芽が膨らんでいます。間もなく春が訪れます。
3月5日(日)、山形県上山市の三友エンジニア体育文化センターにおいて、第35回コバルト杯争奪中学校柔道大会が開催され、男子団体戦と女子個人戦の試合が行われました。
他地区の柔道選手と交流し、力試しができたことは、今後の成長の糧として貴重な体験となったことと思います。
戦績としては、次のとおりです。
1年女子48㎏級 第2位、 同 第3位
2年女子60㎏級 ベスト8
3月4日(土)、5日(日)の2日間に渡り、京都府長岡京市記念文化会館において、復興支援コンサート「Harmony for JAPAN 2023」が開催され、植中生9名を含む いわき市の中学校5校による中学生合同合唱団が主催者「Harmony for JAPAN」からお招きをいただき参加しました。
Harmony for JAPAN は、東日本大震災で被災した地域の合唱活動に特化して復興支援を行う社団法人として2011年に設立され、2012年から復興祈念と支援を目的としてコンサートを開催し、震災復興に向けたメッセージを発信してきました。
復興支援のためのコンサートは、大震災から10年を目途に区切りとする計画でしたが、コロナ禍で2年間中止となってしまったため、今回のコンサートが最後となりました。
いわきの中学生合唱団は、聴く方々の心に届く、渾身の合唱を披露しました。舞台を降りるとき、やり切った成就感から涙を流す生徒もありました。
6日(月)放課後、参加した合唱部員が校長室へ報告に来てくれました。今回の体験は、自らを磨きレベルアップさせる良い機会となったことと思います。
2月26日(日)、第14回いわきサンシャインマラソンが開催されました。
今回の大会は、過去4回が大雪やコロナ禍のため通常開催ができず、5年ぶりの開催となりました。
植中からも生徒数名が5キロの部に出場し、強風に負けず精一杯に走りきりました。また、本校職員も4名がフルマラソンの部に、1名が5キロの部に出場し、生徒に負けじと全員が完走しました。
写真は、出場した職員・生徒と 応援してくれた生徒による記念の1コマです。
2月19日(日)、古殿町民体育館「やぶさめアリーナ」において、第46回ふるどの小・中学生卓球大会が開催され、植中卓球部から9名が出場しました。
シングルスで2名が決勝トーナメントへ進みましたが、ともに惜敗し入賞は果たせませんでした。
また、2月26日(日)、本宮市体育館で福島県カデット強化卓球大会が開催され、本校から10名の選手が参加しました。対外試合で多くの経験を積みながら、卓球部員たちは楽しく競技に取り組み、力を付けています。
2月25日(土)磐崎中学校を会場に「いわき市中学生剣道初心者大会」が開催されました。今回は、中学校へ入学してから剣道を始めた1・2年生が対象です。本校からは2年生2名と1年生1名が団体戦と個人戦に出場しました。結果は、個人戦で2年生と1年生が3位入賞を果たす大健闘でした。
2月23日(木)祝日、市文化センター大ホールにて、「第10回 福島県管弦打楽器ソロコンテスト いわき地区大会」が開催されました。
植中吹奏楽部の生徒が、29名の中学生が出場した中で、最優秀賞を受賞しましたので、お知らせします。最優秀賞 受賞、おめでとうございます!
楽器:トランペット 演奏曲:トランペット・ソナタ(Jean Hubeau)
伴奏者:K S 様
顧問の先生とともに
本日の午後、第2回学校評議員会を開催しました。4名の学校評議員の皆様が来校し、授業参観後に本校の教育活動について意見交換を行いました。貴重なご意見をうかがう良き機会となりました。
2月18日(土)、第49回福島県U15新人バスケットボール大会が白河市中央体育館で行われ、「植田中・玉川中合同チーム」が準々決勝でクラブチーム「Nexus」と対戦しました。
試合は息を飲む接戦となり、一時、植田・玉川が逆転する場面もありましたが、最終的に51対54で惜敗しました。最後の瞬間まで勝利を信じ戦い抜いた選手諸君に敬意を表します!今回の悔しさをバネに、今後大いに成長してくれることを期待しています。
※ あいにく試合当日の写真がありません。どなたか提供くださる方は、校長までご連絡いただければ幸いです。
冷え込みの厳しい朝を迎えました。
しかし、三寒四温の言葉どおりに季節は確実に春へと向かっています。
早朝7時30分、3年生の教室では、登校した生徒から受験勉強に取り組んでいました。県立高等学校入試まで、残すところ10日となりました。
直前期のストレスを、皆で励まし合って乗り越えようと頑張っています。春は、すぐそこまで来ています。
先週から今週にかけ、ALT2名が来校し、英語の授業にゲストティーチャーとして関わっています。
ネイティブの英語に触れ、興味関心を高めるたいへん良い機会となっています。
写真は、3年生の教室での授業の様子です。ALTの質問に対して、生徒たちは手元のタブレット端末で回答を入力し、速さと正確性を競い合っています。英語に触れながら、緊張感のある楽しい時間を過ごしていました。
令和5年度生徒会役員に、植田中学校を活気のある地域に誇れる学校するために7名の生徒が名乗りをあげました。全校生徒の意見に耳を傾け、より良い学校生活が送れるようリーダーシップを発揮したいと強い決意を伝えました。
「生徒による、生徒のための自治的な生徒会活動の実現を期待しています。」
選挙管理委員長からのあいさつ
生徒会役員からの公約発表
去る12月24日(土)、錦中学校体育館で「第38回勿来地区体育協会杯中学生バレーボール大会」が開催されました。本校バレーボールチームはよく健闘し、3位に入賞しました。
写真は、2月16日(木)放課後に撮影したものです。今後も、植中バレーボール部らしく はつらつとしたプレーを期待します。
入賞の紹介が遅くなってしまったことをお詫びします。
植中生の学習や文化的な活動における活躍ぶりを紹介します。
本日、全校生がオンラインで見守る中、賞状等の伝達を行いました。
令和4年度「ふくしまを十七字で奏でよう」ふるさと部門 佳作、絆部門 佳作
東北電力 第48回中学生作文コンクール 佳作
第67回福島県書き初め展 書き初め賞、書き初め奨励賞
令和4年度 福島県算数・数学ジュニアオリンピック 奨励賞
福島県造形作品審査会 特選
1年間の学校生活のまとめとして、現在、1年生では思い出文集づくりに取り組んでいます。
本日午後、文集の表紙にするための集合写真を撮影しました。
植中1年生としての学校生活は、残すところ一月余りで終了となりますが、今後、新たなステージにおいて、人との新たな出会いを経験し、大きく成長してくれることを願っています。1年生、頑張れ!
2月14日(火)の朝、今年度6回目の校長講話を行いました。校長室と各教室を遠隔会議システムでつなぎ、昨夏から月1回を目安に実施してきたものです。
今回の講話は、「目標を達成するために」と題し、アメリカ メジャーリーグで大活躍する大谷翔平選手の例を紹介することで、目標を達成するための方法について考えさせることをねらいとしました。
大谷翔平選手が、高校1年生のとき、野球部の監督さんの勧めで、マンダラチャートという目標設定シートを使い、目標達成に向けた具体的な行動計画を描き、それを愚直に一途に実行してきたことを紹介しました。
本日、全校生徒に空欄の目標設定シートを配付しました。植中生の中から少しずつでも自らのキャリアを思い描き、前向きに歩み出す生徒が現れることを期待しています。
目標シートを作成する中で、今、自分にできそうなことや、やってみたいことが見つかるかもしれません。「成し遂げたいこと」や「なりたい自分の姿」の実現へ第一歩を踏み出してほしいものです。
2月4日(土)、いわき市総合体育館にて「第34回いわき徳姫杯卓球大会」が開催され、植田中学校からは男子28名、女子12名、計40名の卓球部員が参加しました。全員が複数回に渡って試合を経験することができ、日頃の練習の成果を試す良い機会となりました。
また、2月11日(土)には「いわき小・中・高校生強化リーグ大会」が開催され、男子6名、女子5名、計11名のメンバーが参加しました。7~8名のグループ内でのリーグ戦が行われ、植田中学校は3名が入賞することができました。
入賞 男子16組 第3位
入賞 女子15組 第1位
入賞 男子12組 第3位
今後も、粘り強く練習を重ね、大いに成長することを期待します。
2月9日(木)午後、2年生は総合的な学習の時間に、修学旅行の準備活動を進めました。
写真は、2年1組での準備活動の様子です。グループごとに、タブレット端末を使い、大阪での訪問先を調べるなど、楽しそうに取り組んでいました。
2月7日(火)1校時に実施した1年1組国語の授業の様子を紹介します。
授業の始まりは、国語便覧に掲載された「慣用句」の音読を行いました。毎回、ルーティンとして1分程度で実施している活動です。3人グループで行っています。
続いて、短時間で漢字豆テスト。
学習課題の提示。この時間は、生徒たちが書き上げた作品をグループで相互に批正し、提出された作品を読み、評価を行います。
グループで、友達の作品を読み、相互に批正し合いました。
タブレット端末のトラブルについては、ICTサポーターが個別に支援しました。
相互批正の後、各自の作品を提出ボックスに提出しました。
ボックスに提出された友達の作品を読み、評価し合いました。
高く評価された作品を皆で読みました。
授業のねらいに沿って生徒たちが真剣に学習していたことが、たいへん印象的でした。
2月4日(土)、「男子第45回・女子第41回 いわき市中学校新人駅伝競走大会」が、21世紀の森周辺駅伝コースにて開催されました。
植田中学校駅伝チームは、男子3位入賞、女子19位の結果となりました。
男子の部、3位入賞!おめでとうございます!
駅伝部は、これまで地道に、暑い日も寒い日も朝の練習を重ねてきました。今後も粘り強く取り組み少しずつ力をつけてくれることを期待しています。
1月30日(月)、お昼の校内放送で、選挙管理委員会から「令和5年度前期生徒会役員選挙」が公示されました。
学校をより良くするために頑張ろうとする生徒たちには、ぜひ勇気を持って立候補し、植中生徒会を一層活性化してほしいものです。
写真は、選挙管理委員会の役員が、公示としての校内放送を行っている様子です。
たいへん冷え込みの厳しい日が続いています。本日は、太陽が全く顔を見せず、日中も気温が上がりません。
しかし、不思議なことに寒そうに身を縮めているのは大人ばかり。生徒たちには寒そうにしている姿は見受けられません。
わかぎ1組では、理科で気象に関する学習を行っています。
写真は、日本海側と太平洋側の気候の違いについて、デジタル教科書を使って学習している様子です。電子黒板に映る画像と教師の説明で、理解が進んだことと思います。
外気温が氷点下7度。冷え込みの厳しい朝を迎えました。
校舎内では、水道の一部に凍結が確認されていますが、生徒の学校生活に大きな支障はありません。
今朝も通常通り、始業前の「セルフコントロール」を行いました。前向きな気持ちで一日をスタートするために、校内放送に合わせ、姿勢を正し、目を閉じて心を落ち着けます。これは、植田地区の小中学校で、共通に実践してきた取り組みです。
植中の大きな校舎が誰もいないかのように静まりかえり、400名を超える生徒たちの今日がスタートしました。
2学年の美術科の授業では、このところ単元「和のデザイン」の学習で、作品制作を行ってきました。
本日、2年4組の授業では、完成した生徒作品の相互鑑賞を行いました。
まずは、グループ内で作品をまわして鑑賞して、作品の良さについて感想を贈りました。
クラス全員の作品を鑑賞しました。
友達の作品を数多く鑑賞し、感想を述べたり聞いたりしたことで、生徒の作品作りに対する考えが深まったものと思います。
昨年の秋、保護者の皆様にもご協力をいただき、本校から「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に多数の作品を出品しました。
応募作品の中から、いわき市内中学校では、5名が県教育長表彰を受賞し、そのうち本校から2名が受賞しましたのでお知らせします。
祝 福島県教育委員会教育長表彰
「絆」部門 佳作 1年生女子(子と祖母)
「ふるさと」部門 佳作 3年生女子(子と母)
おめでとうございます!
併せて いわき教育事務所長より 学校賞をいただきましたので、お知らせします。夏休みの課題で、多くのご家庭で家族の絆を深める取り組みをしてくださったことに感謝申し上げます。
2学年の保健体育では、現在、マット運動の学習に取り組んでいます。
本日は、倒立の実技の学習を行いました。
教師側が、注意事項やコツについて説明をし、模範演技を行いました。生徒たちからは「オー」という感嘆の声とともに、拍手がありました。
級友と助け合い補助をしながら、実技練習に取り組みました。
3学年の保健体育では、サッカーの実技を行っています。
キックやトラップ等の基本技能やパスの練習などを経て、本日の授業では男女別でゲームを行いました。寒風に負けず、校庭に歓声が響き、元気にボールを追う姿が見られました。3年生諸君は受験勉強の最中ではありますが、保健体育の実技の時間は緊張から解放され楽しい時間です。
植中の体育館前に、ひっそりとたたずむ碑があります。
「和敬」という文字が刻まれています。昭和47年度卒業生から贈られたもののようです。この碑の由来について、学校沿革誌を調べましたが、記録は見当たりません。
「和敬」とは、辞書によれば意味は「心を穏やかにして慎み、相手を敬うこと」とあります。茶道で重んじられる精神の一つだそうです。
この碑を設置した当時の学校関係者や卒業生は、この碑にどんな思いを込めたのでしょうか。
1月14日(土)、市総合選手権バスケットボール大会 男子の決勝戦が行われ、本校と玉川中の合同チームが見事優勝しました。
秋の新人戦以来、定期的に練習を重ね、合同チームとしての結束力が高まり、優勝の栄冠を勝ち取ることができました。おめでとう!
1月12日(木)午後、1年生を対象とした 市選挙管理委員会の出前講座「わたしたちと選挙」を実施しました。講師として、選挙管理委員様 及び 選挙管理委員会事務局職員2名をお招きしました。
はじめに、選挙の意義や現状についてのお話しいただき、その後、実際の選挙を模擬体験しました。生徒たちは、これまで身近に感じてこなかった選挙について、実体験をとおして学ぶ貴重な機会となりました。
選挙の意義や現状についてのお話を聞きました。投票することの大切さを学びました。
近くの生徒同士での意見交流
投票用紙を受け取る。
投票用紙に記名する。
投票箱に一票を投じる。
開票作業
振り返りとまとめ
お礼のことば
3学期最初の清掃の時間、PTA予算で購入した切り花を各学級に配付しました。植中に受け継がれてきた「花一輪運動」と称する月例の取り組みです。
花瓶に生けた花々が、各教室を明るく彩っています。
17日間の冬休みが終わり、3学期始業式を迎えました。生徒の皆さんが元気に登校し、笑顔で3学期がスタートできたことをうれしく思います。始業式では、式辞の中で次の2つのことを話しました。1つ目は、「目標を持って、努力すること。」2つ目は、「温かい人間関係を築くこと。」です。植田中のより良い校風が築かれることを期待しています。
1学年代表の発表です。
2学年代表の発表です。
3学年代表の発表です。
81日間を締めくくる第2学期終業式を行いました。校長式辞では2学期を振り返り、様々な活動に対する称賛と今後の期待について4つ話をしました。特に学校行事や日々の活動では、植中生が心を一つに素晴らしい活躍をしたことです。今後は、毎日の学習への取り組みを改善し集団生活の向上を大いに期待します。
各学年の代表生徒による発表です。
1学年代表
2学年代表
3学年代表
表彰された生徒
12月22日(木)午後、植田中学校、植田東中学校、錦中学校、勿来第一中学校の特別支援学級教室をオンラインでつなぎ、「勿来方部中学校ボッチャ交流会」を開催しました。
これまで練習への取り組み、学んだこと、今後やってみたいことなど、それぞれの学校からさまざまな発表があり、意見を交流しました。司会者の先生の問いかけに、複数名が挙手・発言するなど、生徒たちはたいへん意欲的に参加しました。
1学期から続くボッチャの取り組みを通して、生徒たちはさまざまなことを学んできました。
冬休みを目前に控え、今週、各学年においては学年集会の時間を設け、今学期の振り返りをさせるとともに、冬休み と 来学期への展望を持たせるよう指導を行いました。
写真は、12月20日(火)に実施した1学年集会の様子です。
12月20日(火)の給食は、クリスマスの趣のある給食でした。
ケッチャップライスに チキンのバジル焼き、豆と野菜のスープ、クリスマスカップデザート、牛乳でした。
スープに入ったニンジンが星形(★)にカットされており、調理師さんの心遣いが感じられます。
2学年の技術科では、電気回路に関する学習の一環で、トランジスタラジオ製作の実習を行っています。作業工程を細かく分け、作業の仕方を教師側からきめ細かに指導しながら取り組ませています。失敗をさせず、製品を完成させる体験をさせたいという教師の思いを受けて、生徒たちは真剣に作業に取り組んでいます。
写真は、12月20日(火)の2年2組の授業の様子です。
12月20日(火)1・2校時、2年1組の家庭科の時間に、単元「日常食の調理」の総まとめとして、「生姜焼き」をメインディッシュとした調理実習を行いました。
各班ともよくメンバーがよく協力し、時間内に調理作業を完了させ、試食にゆっくりと時間を割くことができていました。
12月10日(土)、いわきアリオスにて「第50回福島県アンサンブルコンテストいわき支部大会」が開催され、植田中学校吹奏楽部から管打六重奏と木管五重奏の2チームが出場しました。
感染拡大防止のため、練習時間が十分に確保できないなど、悪条件の下で練習を重ねてきました。アリオスの大舞台では、皆が心を一つに渾身の演奏を行いました。
管打六重奏 銀賞受賞
木管五重奏 金賞受賞
12月9日(金)放課後、生徒会による「地域清掃」を行いました。
生徒会執行部による呼びかけに応じ、集った有志で実施したものです。学校周辺から「きのこ公園」「鮫川河川敷公園」等の清掃を行いました。
生徒会コーナー
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