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2023年1月の記事一覧

令和5年度前期生徒会役員選挙の公示

 1月30日(月)、お昼の校内放送で、選挙管理委員会から「令和5年度前期生徒会役員選挙」が公示されました。

 学校をより良くするために頑張ろうとする生徒たちには、ぜひ勇気を持って立候補し、植中生徒会を一層活性化してほしいものです。

 写真は、選挙管理委員会の役員が、公示としての校内放送を行っている様子です。

寒波に負けないたくましさ

 たいへん冷え込みの厳しい日が続いています。本日は、太陽が全く顔を見せず、日中も気温が上がりません。

 しかし、不思議なことに寒そうに身を縮めているのは大人ばかり。生徒たちには寒そうにしている姿は見受けられません。

気象の学習(理科 わかぎ1組)

 わかぎ1組では、理科で気象に関する学習を行っています。

 写真は、日本海側と太平洋側の気候の違いについて、デジタル教科書を使って学習している様子です。電子黒板に映る画像と教師の説明で、理解が進んだことと思います。

朝のルーティン「セルフコントロール」

 外気温が氷点下7度。冷え込みの厳しい朝を迎えました。

 校舎内では、水道の一部に凍結が確認されていますが、生徒の学校生活に大きな支障はありません。

 今朝も通常通り、始業前の「セルフコントロール」を行いました。前向きな気持ちで一日をスタートするために、校内放送に合わせ、姿勢を正し、目を閉じて心を落ち着けます。これは、植田地区の小中学校で、共通に実践してきた取り組みです。

 植中の大きな校舎が誰もいないかのように静まりかえり、400名を超える生徒たちの今日がスタートしました。

「和のデザイン」作品鑑賞(2年 美術科)

 2学年の美術科の授業では、このところ単元「和のデザイン」の学習で、作品制作を行ってきました。

 本日、2年4組の授業では、完成した生徒作品の相互鑑賞を行いました。

 まずは、グループ内で作品をまわして鑑賞して、作品の良さについて感想を贈りました。

 クラス全員の作品を鑑賞しました。

 友達の作品を数多く鑑賞し、感想を述べたり聞いたりしたことで、生徒の作品作りに対する考えが深まったものと思います。

令和4年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」県教育長表彰者2名

 昨年の秋、保護者の皆様にもご協力をいただき、本校から「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に多数の作品を出品しました。

 応募作品の中から、いわき市内中学校では、5名が県教育長表彰を受賞し、そのうち本校から2名が受賞しましたのでお知らせします。

 祝 福島県教育委員会教育長表彰

「絆」部門 佳作  1年生女子(子と祖母)

「ふるさと」部門 佳作 3年生女子(子と母)

          おめでとうございます!

 併せて いわき教育事務所長より 学校賞をいただきましたので、お知らせします。夏休みの課題で、多くのご家庭で家族の絆を深める取り組みをしてくださったことに感謝申し上げます。

 

マット運動「倒立」(2年 保健体育)

 2学年の保健体育では、現在、マット運動の学習に取り組んでいます。

 本日は、倒立の実技の学習を行いました。

 教師側が、注意事項やコツについて説明をし、模範演技を行いました。生徒たちからは「オー」という感嘆の声とともに、拍手がありました。

 級友と助け合い補助をしながら、実技練習に取り組みました。

サッカー(3年 保健体育)

 3学年の保健体育では、サッカーの実技を行っています。

 キックやトラップ等の基本技能やパスの練習などを経て、本日の授業では男女別でゲームを行いました。寒風に負けず、校庭に歓声が響き、元気にボールを追う姿が見られました。3年生諸君は受験勉強の最中ではありますが、保健体育の実技の時間は緊張から解放され楽しい時間です。

校地内に置かれた碑「和敬」

 植中の体育館前に、ひっそりとたたずむ碑があります。

 「和敬」という文字が刻まれています。昭和47年度卒業生から贈られたもののようです。この碑の由来について、学校沿革誌を調べましたが、記録は見当たりません。

 「和敬」とは、辞書によれば意味は「心を穏やかにして慎み、相手を敬うこと」とあります。茶道で重んじられる精神の一つだそうです。

 この碑を設置した当時の学校関係者や卒業生は、この碑にどんな思いを込めたのでしょうか。

いわき市総合選手権バスケットボール大会 男子(植田中・玉川中合同チーム)優勝!

 1月14日(土)、市総合選手権バスケットボール大会 男子の決勝戦が行われ、本校と玉川中の合同チームが見事優勝しました。

 秋の新人戦以来、定期的に練習を重ね、合同チームとしての結束力が高まり、優勝の栄冠を勝ち取ることができました。おめでとう!