こんなことがありました

出来事

ことばの学習会

2月20日(火)、本校の「ことばの教室親の会」が「ことばの学習会」を開催しました。

言語聴覚士の先生に講師をお願いし、オンラインでご講演をいただきました。

会場(マナビィ館)には、「ことばの教室親の会」の皆様にお集まりいただきました。

テーマは、「きつおんのある子が笑顔で過ごせる環境へ」

豊富な経験と専門的な知見から、

困り感を減らし、笑顔で過ごすための関わりについて、

わかりやすく、丁寧に教えていただきました。

今後の「ことばの教室」での支援に役立てて参ります。

けん玉教室

2月19日(月)、3年生を対象に「けん玉教室」を実施しました。

けん玉をしたことがある子は半数ほど。

まずは、講師の先生にいろいろな技を紹介していただきました。

けん玉名人のすご技に思わず歓声が上がります。

次に、けん玉の特徴を知る活動。

そしていよいよ、けん玉の技に挑戦。

みんなのお手本になるほど上手な子もいました。

「あっ、できた!」

「とめけん」ができて大喜び。

「集中すること」と「あきらめないこと」が一番大事との名人からのアドバイス。

学習も、運動も、けん玉も、大事にしたいことは共通していますね。

 

今年度最後の授業参観

2月16日(金)、今年度最後となる授業参観及び学級懇談会を行いました。

どの学年も、この1年間で成長した姿を見ていただこうと、張り切ってがんばりました。

ご多用の中、参観くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

いのちの健康講話

2月14日(水)、6年生を対象に「いのちを育む教育推進事業」の一環として、

「いのちの健康講話」を行っていただきました。

福島県助産師会いわき会から講師(助産師)の先生をお迎えし、

「赤ちゃんの誕生について 生きてるって素晴らしい!」

というテーマでお話をいただきました。

助産師のお仕事について紹介があった後、生命の誕生について教えていただきました。

そして、赤ちゃんの誕生と生命力、お産の経過と家族の喜びなどを知り、

「いのち」について考えを深めることができました。

大切なメッセージを受け止めた子どもたち。

いのちを大切に、自分を大切にできる行動をとりたいと思ったのではないでしょうか。

ふくしまっ子体力・健康優秀校表彰式

2月13日(火)、福島市の福島テルサにおいて行われた「ふくしまっ子体力・健康優秀校表彰式」において、

本校が「ふくしまっ子体力向上優秀校」として表彰されました。

学校代表として参加した校長が、県教育長より賞状をいただきました。

この賞は、今年度の体力向上推進計画書に基づく実践及び新体力テストの結果により、

体力の向上に顕著な成果が認められる学校におくられるものです。

学校の取り組みと子どもたちのがんばりが認められ、

たいへん名誉な賞をいただくことができました。

これを励みに、これからも、子どもたちの体力向上と健康な生活の推進を図れるように努めていきます。