こんなことがありました。

湯本三中日記

学校づくり第一歩

 今年度初めての、生徒会専門委員会が行われました。学校の運営を5つの委員会が協力して行います。今日は組織作りや活動計画作成を中心に行いました。

 図書委員会の様子です。

 放送委員会です。

 JRC委員会です。男子生徒を中心としたメンバーです。

 保健衛生委員会です。最近の情勢もあり、気が引き締まっているようです。

 総務委員会です。学校の中心として、湯本三中のアイデンティティを守っています。

 生徒会は、全校生徒で作る組織。一人ひとりが創造的に、協力的に、責任を持って取り組んでいるようです。今後の活動が楽しみになります。

成長の記録

 本日、全校生を対象に身体測定を行いました。自分がどれだけ成長したか、ハラハラドキドキするものですが、皆落ち着いて静かに測定しました。

 身体の成長とともに、少しずつでも心の成長もするといいですね。生徒達には、毎日育ててくださっている保護者の皆さんに対して、感謝の心をもってほしいです。

ネットの向こうには

 本日バドミントン部の活動が再開されました。担当の先生の出張の都合で、他の部より1日早く。

 臨時休業中は、ずっと我慢していた部活動。チームメイトとのシャトルの打ち合い。そのネットの向こうには、どんな球を打っても、それを返そうと努力してくれる素敵な仲間がいます。

 そんな信頼関係を築けるのも、部活動の大きな価値。充実した時間。そんな仲間を大切にしてほしいと思います。

 そして・・・。

1年生に読み聞かせ

 今日は、新しい学校司書さんの今年度初めての出役日。早速、1年生に読み聞かせをしていただきました。さすが司書さんの読み聞かせ。1年生は、すっかりと絵本の世界に入り込んでいました。

 新しい学校司書の、飯塚貴絵さんです。

 本校図書室は、オープンスペースになっていて壁がなく、風通しが良いところです。しかし、1年生の視線は絵本に釘付けでした。

日常とは厳しいものでもあります

 4月6日に学校が再開し、久しぶりの友人と会い、対面式を行ったり、給食を食べたり、楽しい日常が戻ってきたところですが、それと同じく厳しい日常も戻ってきました。

 今日は、3月5日に予定されていて臨時休業によって実施できなかった「実力テスト」を行う日。この厳しい日常から逃げ出したくなるかと思いきや、生徒達はしっかりとテストに向き合っていました。それぞれがベストを尽くす姿を見ることができました。

 昼休みにも、一生懸命勉強する姿が見られました。

 自宅でも、しっかりと勉強してきたようです。

 廊下で友人と確認し合う姿も。

 このような厳しいこともまた現実。今回のテストのように、これからもいろいろなことにしっかりと向き合ってほしいですね。