こんなことがありました。

湯本三中日記

学びの時

 学びの時、それは限定できるものではないかも知れません。いつだって、どんなところでだって、誰からだって学ぶことはできます。

 学校では授業があり、その中には色々な学びがあります。人間社会のこと、自然科学のこと、文学のこと、外国の文化のこと、物づくりのこと、生活のこと、運動のこと、人の気持ちのことなどなど、あげると切りがありません。

 素直な心で様々なことを学び、一回りも二回りも大きくなってほしいですね。

意見放送

 選挙運動が始まり、昼の放送では立候補者、責任者の意見放送が1日1組ずつ行われます。どんな学校を作っていきたいか、何に頑張りたいか、立候補者の良いところはどこかなど、しっかりとした意見を述べています。

その先にあるもの

 生徒会役員選挙が告示され、選挙運動も始まりました。立候補者、責任者が生徒昇降口で明るい笑顔を見せていました。

 選挙管理委員の生徒は、昨日までに提出のあった選挙ポスターを掲示しました。

 運動をしている生徒達の、その瞳の先にはどんな学校が見えているのでしょう。

晴れの昼休み

 今日は久しぶりに晴れの昼休みとなりました。久しぶりに、生徒達が校庭で元気よく遊ぶ姿を見る事ができました。

ソサエティー5.0に向かう中

 ソサエティー5.0。現代の情報社会(ソサエティー4.0)の次に訪れる新しい社会。

 情報が経済的な発展のための道具から、環境面や人の暮らしも含めた社会基盤を支える道具になる世界。

 そこに向かう今、古いものは何もかもいらないものとなるのか。

 そこに向かう今だからこそ、改めてその価値を再認識できるものもあるのではないか。

 今日の2年生の家庭科では、人々が知恵と工夫をもって作り上げてきたことを学びました。

 ソサエティー5.0、新しい世の中でも、生徒達には人の心を温める存在であってほしいと思います。