こんなことがありました。

湯本三中日記

変わらぬ元気な姿を見ることができました

 本日、第2学期が始まりました。生徒の皆さんは35日ぶりの登校です。夏休み中、まん延防止等重点措置がしかれるなど、大きな変化がありましたが、生徒達は皆1学期と変わらぬ、元気な姿で登校しました。

 始業式は、感染防止、熱中症防止の観点から教室で行いました。皆背筋を伸ばしてしっかりと話を聞きました。

 校長からは、生徒の皆さんに事故等がなく健康に夏休みを過ごし本日登校できてとても喜ばしいこと、コロナ禍であっても、生徒の皆さんも安全に留意しつつ、授業や学校の諸活動を大切にしていきましょうという話がありました。

 1年1組の様子です。

 1年2組の様子です。

 2年生の様子です。

 3年生の様子です。

 コスモス学級の様子です。

 どのクラスも、始業式が始まるととても落ち着いた雰囲気で話を聞いていました。

 保健担当からは、新型コロナウィルスのデルタ株についての恐ろしさ、これまでのものとの違いなどの話があり、注意が促されました。

 生徒指導担当からは、色々な場面で信頼を築いていきましょうという話がありました。

 最後に、英語弁論の発表がありました。画面越しではありましたが、素晴らしいスピーチでした。

 今学期も、どうぞよろしくお願いします。

あいにくの天気でしたが・・・

 特設駅伝部の再開(再会)の日、朝は強い雨が降るあいにくの天気でした。

 特設駅伝部は、練習における人数を調整するために、夏休み中は男女別に活動します。また、練習においてもグループを少人数化し、極力密な状態を作らないようにします。

 久しぶりに集まった生徒達は、長期間活動が停止していたのにも関わらず、体も気持ちも力強く、一生懸命走りました。

 そのたくましい気持ちがあれば、いつか何かしらの形で実を結ぶことでしょう。

自分への挑戦

 熱中症の危険が高まる炎天下、駅伝部の選手達は自分への挑戦を続けています。新型コロナウィルスの感染拡大に影響により、どうなるか分からない駅伝競走大会。

 しかし、万が一のことになっても、選手達には悔いは残らないことでしょう。何せ駅伝部を、自分への挑戦の場と考えていますから。

いわき市PTAより、新型コロナウィルス感染拡大防止に係る対応についてのお願いが届きました

 いわき市PTA連絡協議会長、いわき市小学校長会長、いわき市中学校長会長より、「夏休み後半及び2学期に向けた新型コロナウィルス感染拡大防止に係る対応について(お願い)」が届きました。

 お子さまを始めご家族の健康維持のため、また病床の逼迫状況を悪化させないためにも、よくお読みいただければと思います。学校とご家庭でともに感染防止に力を合わせていきましょう。どうぞよろしくお願いします。

プール清掃(PTA奉仕作業)、暑い中大変お世話になりました

 昨日までとは打って変わって今日は快晴となりました。気温がぐんぐん上がる中、多くの保護者にお集まりいただき、プール清掃を行うことができました。

 受付では検温と記録のご協力をいただきました。

 PTA厚生委員長からごあいさつをいただきました。

 体育科から作業の説明があり、作業開始です。

 予備清掃はしたものの、プールにはまだまだ泥がたまっていますし、プールサイドには草が残っています。

 プール施設の隅々まで清掃していただきました。

 本日は暑い中、多くの保護者の皆様にご協力をいただきまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。