こんなことがありました。

湯本三中日記

抱負を述べる

できるか分からないから、無責任に抱負は述べない。それもあるだろう。

できるかどうか分からないけど、抱負を述べる。それもあるだろう。

絶対にできると確信しているから、抱負を述べる。それもあるだろう。

抱負を述べる意義って何だろう

自分を奮い立たせるため

自分の考えに責任をもつため

夢を実現するため

卒業するまでに夢は叶わないかも知れない

でも、抱負を語ればそれを受け継ぐ人が出てくるかも知れない

そんなつながりがあるのが生徒会

そして、何年もかけて、実現する夢があるかも知れない

生徒会長の抱負は、それだけの重みがある

意見放送最終日、2人の会長候補はどちらも立派な抱負を述べました

選挙は来週の金曜日。全員の健闘を祈ります。

段々と近づいてきました

 1・2年生の遠足は、来月の5日。約3週間後となりました。段々と近づいてきました。それに向けての準備が進んでいます。

 1年生、楽しそうに活動していました。

 2年生も、楽しそうに話し合いをしていました。

 3年生は、中学校最後の文化祭(高倉祭)に向けて活動を始めています。

自分が行動する

「やってもらって当然」と思っていると、やってもらえないことに不平不満が出る

「自分でやるんだ」と思っていると、やってもらえなくても平気

「やってもらって当然」と思っていると、助けてもらっても、真の感謝の気持ちは芽生えない

「自分でやるんだ」と思っていると、助けてもらったら、心からの感謝の気持ちがもてる

「やってもらって当然」と思っていると、助けてもらっても、次に自分が人を助けようと思わないかも知れない

「自分でやるんだ」と思っていると、助けてもらったら、次は自分が人を助けようと思うかも知れない

後期生徒会役員選挙、自ら行動することを決めた面々

立候補者は全校生のために、責任者は立候補者のために、

選挙管理員階は立候補者、責任者、公正な選挙のために

そして全校生がお互いのために

そんな心のつながりを広げていく存在であってほしいと思います

昨日、今日と書記、副会長の意見放送。皆真剣に人のために行動することを伝えていました。

担任の想い

 朝の学級活動では、学級委員や日直生徒から級友に伝えることがあったり、生徒のスピーチを行ったりしますが、担任先生から大切な連絡や想いが伝えられたりする場面もあります。

 生徒達は皆しっかりと話を聞いて、素直な気持ちで受け止めていました。

1日のスタート

 学級での1日のスタートは、朝の読書から始まります。

 読書は1つしかない自分の人生を、太く大きく広げてくれる友といえるでしょう。この時間を大切にしてほしいと思います。