日誌

保健室より

がんばってます!!保健常任委員  Part2

※ 帰りの学活で昼休みの歯みがき状況をチェックをします
 呼びかけだけではなかなか定着しません。クラスごとの週集計をして、翌週放送で報告します。本来自分の体を守るための行動ですが、習慣にしてもらうためにはこのような地道な活動が大切なのです。 

※ みんなが帰った後は…教室内の除菌をします。


 毎日の活動はすべて確認をします。クラスで日直に確認のサインをもらうことで、全員での行動につながるのではないかという仮説のもとに行っています。


※ さらにもうひとつ大事な仕事が…

☆ 平一中生が健康で楽しい学校生活を送りことができるよう、保健常任委員としての自覚をもって、寒くて水も冷たい中でも、意欲的に活動しています。素晴らしい保健常任委員の皆さんです。

がんばってます!!保健常任委員 part1

《 冬の感染症予防に奮闘中の保健常任委員!! 》
※ 朝は教室の換気・加湿器タンクの給水
                                         

※ 2校時休憩時は放送を行い音楽を流して教室の換気をします

※ 給食終了後は食後の歯みがきを呼びかけます。

  また2校時休憩時と同様に音楽を流して換気を行います。
<歯みがきでインフルエンザ予防??>
~以下NHK「ためしてガッテン」より引用~ 
 

なぜインフルエンザ予防に歯磨きが効果的なのか?

インフルエンザウイルスは、感染者の咳やくしゃみなどで空気中に飛散します。

そして、それが乾燥して空気中にとどまることもあります。

周囲の人がそれを吸いこむことによってインフルエンザウイルスに感染してしまうのです。

インフルエンザウイルスは、鼻や喉の粘膜に付着して細胞に侵入して、増殖し感染します。

粘膜にはウイルスを付着させないように守っているのがタンパク質の覆いなのです。

普段はしっかりと守られている粘膜ですが、幾つかの酵素によってそのたんぱく質が破壊されてしまうことがあります。

するとウイルスは細胞に侵入しやすくなってしまいます。

この酵素は口腔内にある細菌が作り出すのです。

口腔内にある細菌は、歯垢や歯石などにたくさん住んでします。

口腔内の細菌が増えすぎないようにするために歯磨きが大切なのです。

しっかり歯磨きをすることで、歯周病や虫歯の予防、そしてインフルエンザや風邪などの感染予防にもなるのです。
 

以下Part2へ続く・・・

一番人気の掲示物??


 保健室前の掲示板、全校生徒と全教職員の誕生日が書かれた「お誕生日カレンダー」が掲示されています。廊下から「〇〇君誕生日おめでとう」とか「〇〇先輩誕生日おめでとうございます」とか「〇〇先生お誕生日おめでとうございます」という声が聞こえてきます。「おめでとう!」「ありがとう!」がたくさんの学校、素敵ですよね。
       
                  【同じ誕生日が6人も・・・】   
       
                  *先生と一緒に。同じ誕生日の同級生、運命
                   を感じますね。   

明日は体育祭。緊急時にもあわてず対応!


 明日は体育祭です。全校生がけがなく楽しくできるといいですね。今日は万が一に備え、保健常任委員が緊急時の対応についてレクチャーを受けました。大きな事故はないのが一番ですが、いざという時に何がどこにあるか、何を持っていけばいいのかを知っていることはとても大切なことです。

  
【担架での搬送】             【AEDの取り出し方】

花丸 卒業掲示(保健室)

13日は、第70回卒業式です。
本日、保健室より保健調査票・9年間(義務教育期間)の身長と体重の成長記録・自分手帳を配布しました。ご家庭でお子さんとともに成長記録をご覧ください。体だけでなく心も大きく成長しました。いつの時代も子どもたちが幸せであることを願っています。
なお、自分手帳は、進学先の高校へ持参しますので、大切に保管するようお願いします。

会議・研修 3月歯の日(保健室)

3月10日(金)現在、むし歯の治療が完了した生徒は99人中 50
治療率 50.5% でした。
 あと49人 です
 今年度最後のむし歯治療完了人数です。2月と同じでした。
卒業生は、高校に入学するとなかなか行くことが困難になります。この春休みを利用して早めに受診しましょう。在校生も進級する前に受診します。
現在治療中の生徒は、最後まであきらめずに治療に行くようにします。

治療が完了した生徒は、「受診結果報告書」を忘れずに提出してください。
むし歯は放置するとどんどん悪化します。早期のうちに治療をすることをおすすめします。早期治療は痛みも少なくてすみます。

会議・研修 3月号 mogi manma通信を配布しました。(保健室)

3月の保健目標は「健康生活を振り返ろう」です。
いよいよ今年度も残りわずかとなりました。1年間の保健室データをまとめたところ、(2月末まで)来室者は2年生が多かったです。
病気で来室する原因は寝不足などの生活リズムが起因する頭痛・腹痛・不快が多かったです。
けがで来室する原因は、すり傷・打撲・捻挫の順に多かったです。
けがの件数は昨年度に比べ、111件も減少し、保健体育を含む授業中のけがが減少しています。
欠席は、10月・火曜日に多かったです。
出席停止は、インフルエンザ100人(A:73人・B:27人)感染性胃腸炎33人でした。インフルエンザも感染性胃腸炎も昨年度に比べて増加しています。
1年間のまとめから平一中生に健康課題が見えてきます。生活リズムが乱れて体調を崩す生徒も多いので、来年度は「早寝、早起き・朝ごはん」を中心に課題解決の方法を考えていきます。
3月.pdf

花丸 3月保健掲示(保健室)

3月の保健目標は、「健康生活を振りかえろう」重点目標は、健康生活の反省をする。耳の健康について考えるです。
3月3日は耳の日です。3月3日が耳の日になったのは
①数字の「3」が耳に似ている
②「3」を「み」と読む
③電話を発明したグラハム。ベルの誕生日
④ヘレンケラーがサリバン先生に初めて教育を受けた日
ということです。
耳の仕組みや聞こえ方について知り、聞こえることに感謝したいものです。

健康生活について振り返って考えられるように、しました。裏返すと何が出てくるかな・・・

この1年を振り返って健康な生活ができましたか?できなかったところは来年度の課題として、解決できるようにしたいですね。

星 保健常任委員会(保健室)

3年生最後の保健常任委員会を実施しました。
「保健常任委員会は仕事も多く、大変でしたが、学ぶことも多く、高校や社会に出ても役立つことばかりです。1・2年生の皆さん、保健常任委員会で学んだことを学校生活の中に生かし、伝統を守っていってください。」
後期の反省内容

1年生後期保健常任委員会生徒                      2年生後期保健常任委員会生徒









3年生後期保健常任委員会生徒
お疲れさまでした。どうもありがとう

会議・研修 2月 歯の日(保健室)

2月8日(水)現在、むし歯の治療が完了した生徒は99人中 50
治療率 50.5% でした。
 あと49人 です
 治療率50%を超えました。まだ治療に行っていない生徒は、今年度中に、一度予約をとりましょう。
現在治療中の生徒は、最後まであきらめずに治療に行くようにします。

治療が完了した生徒は、「受診結果報告書」を忘れずに提出してください。
むし歯は放置するとどんどん悪化します。早期のうちに治療をすることをおすすめします。早期治療は痛みも少なくてすみます。

会議・研修 2月号 migi mannma通信配布(保健室)

今月の目標は、「心の健康を考えよう」です。
1年生の保健体育の授業で「ストレスへの対処と心の健康」を学習しています。とかく「ストレス」は悪者になりがちですが、適度なストレスは、人間として成長するよいチャンスです。しかし、継続的にストレスがかかると心にも体にも悪影響を及ぼします。そのようなときは、一人で悩まず、誰かに話をして解決の糸口がつかめればいいなと思います。ストレスがたまったときは、学習したことを生かして実践してみるのもいいですね。
ちなみに、平一中生の悩みや心配事で多いのは、勉強のこと・将来のこと。
不安や困ったときの対処方法で多いのは、自分で解決をする・趣味に夢中になる。
相談相手で多いのは、同級生・親でした。
平一中生は、悩み事を一人で抱え込んでいる生徒も少なくないようです。
2月mogi mannma通信.pdf

花丸 2月 保健掲示(保健室)

1月の保健目標は「心の健康を考えよう」
重点目標は、自分のいいとこ探しをする。ストレスの対処方法を知るです。
中学1年生保健学習で「ストレスへの対処と心の健康」を学習します。
ストレスとは環境の原因によって心身に負担がかかった状態のことです。(たとえばつらい出来事、欲求不満、友人関係の悩み、未来への不安など)ストレスを感じているときの心の中には、「不安」「怒り」「悲しさ」「恐怖」「妬み」など様々な不快な感情が起こっています。適度なストレスは、やる気や集中力を高め、心の発達にも必要で、人間として成長するよいチャンスです。特に生活体験が広がる思春期には、適度なストレスを経験することも大切です。しかし、継続的なストレスがかかると
心にも体にも悪影響を及ぼしまいます。いろいろな方法から、自分に合ったストレス解消方法を身につけて、状況に合わせて使い分けができるようになればと思います。
学んだ知識を生活の中に生かすこと、それが生きる力となります。
参考文献 東京書籍 新編 新しい保健体育

ストレスとは・・ストレスチェック・ストレスの付き合い方・対処方法

「心」の疲れ度チェック・担任の先生に聞きました「先生が不安を感じる時とその対処方法は何ですか?」
「先生だって不安あるんだね。」「私と同じだ」「この先生の対処方法参考になるね。やってみようかな・・」掲示物を見ての生徒の感想です。



大人も先生も親だってみんな同じ・・少し不安は少なくなるかな。
受験生は未来不安でいっぱい・・。でもその考えは実際に起こるとは限らない。起こってから考えよう。まずは、今できることを粛々と淡々にやるだけだよ。

「思考」が変われば「感情」が変わる
「感情」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「人間関係」が変わる
「人間関係」が変われば「未来」が変わる
「未来」を変えるのは自分だけ

会議・研修 1月号 mogi manma通信配布(保健室)

今月の目標は、「風邪・インフルエンザを予防しよう」です。
16日午前10時現在 インフルエンザり患者は1年1人・3年5人発生しています。受験前で睡眠不足が続いている3年生は発病しやすいようです。発熱欠席者も多いです。
登校前に発熱症状がある場合は、無理をせず、ご家庭で様子を見てください。発病者が登校すると、クラス内で感染が拡大する恐れがあります。
6月に行った保健アンケートから就寝時刻と朝食の状況を比較したところ、12月は就寝時刻も遅くなり、毎日朝食を食べる生徒も少なくなりました。
インフルエンザが流行するこの時期「寝ること」と「食べること」はウイルスに対する抵抗力強化のためにも必要不可欠です。「食べる子」「寝る子」は感染しても発病するリスクは少なくなります。
受験生は、これから体力勝負です。自分の健康管理して、本番では最大の力を発揮できるようにしたいものです。
1月.pdf

花丸 1月保健掲示(保健室)

1月の保健目標は「風邪・インフルエンザを予防しよう」
重点目標は、手洗いの励行、換気・湿度管理を行うです。
中学3年生保健学習で「感染症の予防」を学習します。
感染症を予防するには
①発生源をなくすこと→消毒や殺菌などにより病原体を死滅させる
②感染経路を断つ→手洗い・うがい・マスク着用・人込みを避ける
③体の抵抗力を高める→食事、運動、休養・睡眠・予防接種を受ける
現在流行しているインフルエンザ・感染性胃腸炎など多くの感染症は、発生源をなくすこと、感染経路を遮断すること、主体の抵抗力を高めることによって予防できます。あとは実践のみ・・・。
学んだ知識を生活の中に生かすこと、それが生きる力となります。
保健の教科書を参考に感染症の予防についてまとめました。

感染症にかかりやすい度チェックです。自分の生活を振り返り改善できれば・・・

会議・研修 新年の掲示物(保健室)

あけましておめでとうございます。
2017年が始まりました。今年も皆さんが健康で楽しく、幸せでありますように・・・・

2017年の目標
「即今 当処 自己」
今、自分がおかれている場所、状況の中でやるべきこと、与えられたことを自分自身で真摯に一生懸命にやる

会議・研修 冬休み掲示物(保健室)

冬休みに入り、5日経ちました。冬休みの掲示です。「たのしい ふゆやすみ」子どもたちはどのような冬休みを過ごしているのでしょうか?
3年生は、迫る受験に向けて、毎日勉強に追われていると思います。1・2年生は部活に、また日頃できないことに挑戦しているのでしょうか?
巷では、感染性胃腸炎が猛威をふるっています。勉強や遊びを充実させるためには、まずは、健康であることです。学校生活と同様に感染症の予防に心掛けてください。

冬休み期間中、インフルエンザ・感染性胃腸炎などの感染症にり患した場合は、担任の先生に、報告をします。その際、発症日(発熱日)の報告も合わせて行います。

では・・3学期、成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。



お知らせ 感染性胃腸炎に注意(保健室)

不快感・嘔吐・腹痛・下痢で欠席をしたり、保健室に来室したりする生徒が増加しています。いわき市内においても感染性胃腸炎り患者が増加しています。嘔吐・下痢がある場合は、早めの受診をおすすめします。
「感染性胃腸炎」と診断された場合は出席停止となりますので、速やかに学校へ連絡をお願いします。
感染性胃腸炎予防.pdf

会議・研修 12月 歯の日(保健室)

11月8日現在むし歯の治療が完了した生徒は99人中 37
治療率 37.4% でした。
 あと62人 です
 冬休みは、むし歯の治療に行くチャンスです。早めに治療に行くようにします。
現在治療中の生徒は、最後まであきらめずに治療に行くようにします。
冬休みは楽しい行事がたくさんあります。でも、寝る前の歯みがきは忘れずに!
治療が完了した生徒は、「受診結果報告書」を忘れずに提出してください。

むし歯は放置するとどんどん悪化します。早期のうちに治療をすることをおすすめします。早期治療は痛みも少なくてすみます。

会議・研修 12月 mogi mannma通信

12月号mogi manma通信を配布しました。
今月の保健目標は「冬を健康に過ごそう」です。
福島県ではインフルエンザ流行は昨年にくらべて1か月早いようです。また、感染性胃腸炎は全国的に流行しています。
感染症予防原則は3年生保健「感染症の予防」で学習します。
①感染源の除去(消毒・殺菌)②感染経路の遮断(手洗い・うがい・人込みを避ける)③抵抗力を高める(栄養・運動・睡眠・休養・予防接種)学習したことを生かして予防に心がけます。
STOP! 感染症!

花丸 12月掲示物(保健室)

12月の保健目標は、「冬を健康に過ごそう」
重点目標は感染症の予防(換気を中心に)・冷え性対策です。
2年生保健「室内の空気の衛生的管理」で空気の汚れと換気について学習します。二酸化炭素濃度は空気の汚れを知る指標とされています。毎年学校薬剤師の先生から冬場に教室の二酸化炭素濃度を検査していただいています。目に見えない空気ですが、健康と密接なかかわりがあります。インフルエンザや風邪が流行する頃ですので、環境を衛生的に保つために換気を行います。

寒くなると冷えから体調を崩す生徒が多くなります。冷え対策の掲示です。

担任の先生に聞きました「先生のインフルエンザ・風邪予防方法は?」
毎日忙しく過ごしている先生方です。健康には十分注意をしていらっしゃいます。