日誌

2018年1月の記事一覧

がんばってます!!保健常任委員  Part2

※ 帰りの学活で昼休みの歯みがき状況をチェックをします
 呼びかけだけではなかなか定着しません。クラスごとの週集計をして、翌週放送で報告します。本来自分の体を守るための行動ですが、習慣にしてもらうためにはこのような地道な活動が大切なのです。 

※ みんなが帰った後は…教室内の除菌をします。


 毎日の活動はすべて確認をします。クラスで日直に確認のサインをもらうことで、全員での行動につながるのではないかという仮説のもとに行っています。


※ さらにもうひとつ大事な仕事が…

☆ 平一中生が健康で楽しい学校生活を送りことができるよう、保健常任委員としての自覚をもって、寒くて水も冷たい中でも、意欲的に活動しています。素晴らしい保健常任委員の皆さんです。

がんばってます!!保健常任委員 part1

《 冬の感染症予防に奮闘中の保健常任委員!! 》
※ 朝は教室の換気・加湿器タンクの給水
                                         

※ 2校時休憩時は放送を行い音楽を流して教室の換気をします

※ 給食終了後は食後の歯みがきを呼びかけます。

  また2校時休憩時と同様に音楽を流して換気を行います。
<歯みがきでインフルエンザ予防??>
~以下NHK「ためしてガッテン」より引用~ 
 

なぜインフルエンザ予防に歯磨きが効果的なのか?

インフルエンザウイルスは、感染者の咳やくしゃみなどで空気中に飛散します。

そして、それが乾燥して空気中にとどまることもあります。

周囲の人がそれを吸いこむことによってインフルエンザウイルスに感染してしまうのです。

インフルエンザウイルスは、鼻や喉の粘膜に付着して細胞に侵入して、増殖し感染します。

粘膜にはウイルスを付着させないように守っているのがタンパク質の覆いなのです。

普段はしっかりと守られている粘膜ですが、幾つかの酵素によってそのたんぱく質が破壊されてしまうことがあります。

するとウイルスは細胞に侵入しやすくなってしまいます。

この酵素は口腔内にある細菌が作り出すのです。

口腔内にある細菌は、歯垢や歯石などにたくさん住んでします。

口腔内の細菌が増えすぎないようにするために歯磨きが大切なのです。

しっかり歯磨きをすることで、歯周病や虫歯の予防、そしてインフルエンザや風邪などの感染予防にもなるのです。
 

以下Part2へ続く・・・