日誌

2017年2月の記事一覧

星 保健常任委員会(保健室)

3年生最後の保健常任委員会を実施しました。
「保健常任委員会は仕事も多く、大変でしたが、学ぶことも多く、高校や社会に出ても役立つことばかりです。1・2年生の皆さん、保健常任委員会で学んだことを学校生活の中に生かし、伝統を守っていってください。」
後期の反省内容

1年生後期保健常任委員会生徒                      2年生後期保健常任委員会生徒









3年生後期保健常任委員会生徒
お疲れさまでした。どうもありがとう

会議・研修 2月 歯の日(保健室)

2月8日(水)現在、むし歯の治療が完了した生徒は99人中 50
治療率 50.5% でした。
 あと49人 です
 治療率50%を超えました。まだ治療に行っていない生徒は、今年度中に、一度予約をとりましょう。
現在治療中の生徒は、最後まであきらめずに治療に行くようにします。

治療が完了した生徒は、「受診結果報告書」を忘れずに提出してください。
むし歯は放置するとどんどん悪化します。早期のうちに治療をすることをおすすめします。早期治療は痛みも少なくてすみます。

会議・研修 2月号 migi mannma通信配布(保健室)

今月の目標は、「心の健康を考えよう」です。
1年生の保健体育の授業で「ストレスへの対処と心の健康」を学習しています。とかく「ストレス」は悪者になりがちですが、適度なストレスは、人間として成長するよいチャンスです。しかし、継続的にストレスがかかると心にも体にも悪影響を及ぼします。そのようなときは、一人で悩まず、誰かに話をして解決の糸口がつかめればいいなと思います。ストレスがたまったときは、学習したことを生かして実践してみるのもいいですね。
ちなみに、平一中生の悩みや心配事で多いのは、勉強のこと・将来のこと。
不安や困ったときの対処方法で多いのは、自分で解決をする・趣味に夢中になる。
相談相手で多いのは、同級生・親でした。
平一中生は、悩み事を一人で抱え込んでいる生徒も少なくないようです。
2月mogi mannma通信.pdf

花丸 2月 保健掲示(保健室)

1月の保健目標は「心の健康を考えよう」
重点目標は、自分のいいとこ探しをする。ストレスの対処方法を知るです。
中学1年生保健学習で「ストレスへの対処と心の健康」を学習します。
ストレスとは環境の原因によって心身に負担がかかった状態のことです。(たとえばつらい出来事、欲求不満、友人関係の悩み、未来への不安など)ストレスを感じているときの心の中には、「不安」「怒り」「悲しさ」「恐怖」「妬み」など様々な不快な感情が起こっています。適度なストレスは、やる気や集中力を高め、心の発達にも必要で、人間として成長するよいチャンスです。特に生活体験が広がる思春期には、適度なストレスを経験することも大切です。しかし、継続的なストレスがかかると
心にも体にも悪影響を及ぼしまいます。いろいろな方法から、自分に合ったストレス解消方法を身につけて、状況に合わせて使い分けができるようになればと思います。
学んだ知識を生活の中に生かすこと、それが生きる力となります。
参考文献 東京書籍 新編 新しい保健体育

ストレスとは・・ストレスチェック・ストレスの付き合い方・対処方法

「心」の疲れ度チェック・担任の先生に聞きました「先生が不安を感じる時とその対処方法は何ですか?」
「先生だって不安あるんだね。」「私と同じだ」「この先生の対処方法参考になるね。やってみようかな・・」掲示物を見ての生徒の感想です。



大人も先生も親だってみんな同じ・・少し不安は少なくなるかな。
受験生は未来不安でいっぱい・・。でもその考えは実際に起こるとは限らない。起こってから考えよう。まずは、今できることを粛々と淡々にやるだけだよ。

「思考」が変われば「感情」が変わる
「感情」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「人間関係」が変わる
「人間関係」が変われば「未来」が変わる
「未来」を変えるのは自分だけ