日誌

花丸 2月 保健掲示(保健室)

1月の保健目標は「心の健康を考えよう」
重点目標は、自分のいいとこ探しをする。ストレスの対処方法を知るです。
中学1年生保健学習で「ストレスへの対処と心の健康」を学習します。
ストレスとは環境の原因によって心身に負担がかかった状態のことです。(たとえばつらい出来事、欲求不満、友人関係の悩み、未来への不安など)ストレスを感じているときの心の中には、「不安」「怒り」「悲しさ」「恐怖」「妬み」など様々な不快な感情が起こっています。適度なストレスは、やる気や集中力を高め、心の発達にも必要で、人間として成長するよいチャンスです。特に生活体験が広がる思春期には、適度なストレスを経験することも大切です。しかし、継続的なストレスがかかると
心にも体にも悪影響を及ぼしまいます。いろいろな方法から、自分に合ったストレス解消方法を身につけて、状況に合わせて使い分けができるようになればと思います。
学んだ知識を生活の中に生かすこと、それが生きる力となります。
参考文献 東京書籍 新編 新しい保健体育

ストレスとは・・ストレスチェック・ストレスの付き合い方・対処方法

「心」の疲れ度チェック・担任の先生に聞きました「先生が不安を感じる時とその対処方法は何ですか?」
「先生だって不安あるんだね。」「私と同じだ」「この先生の対処方法参考になるね。やってみようかな・・」掲示物を見ての生徒の感想です。



大人も先生も親だってみんな同じ・・少し不安は少なくなるかな。
受験生は未来不安でいっぱい・・。でもその考えは実際に起こるとは限らない。起こってから考えよう。まずは、今できることを粛々と淡々にやるだけだよ。

「思考」が変われば「感情」が変わる
「感情」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「人間関係」が変わる
「人間関係」が変われば「未来」が変わる
「未来」を変えるのは自分だけ