日誌

2016年12月の記事一覧

会議・研修 冬休み掲示物(保健室)

冬休みに入り、5日経ちました。冬休みの掲示です。「たのしい ふゆやすみ」子どもたちはどのような冬休みを過ごしているのでしょうか?
3年生は、迫る受験に向けて、毎日勉強に追われていると思います。1・2年生は部活に、また日頃できないことに挑戦しているのでしょうか?
巷では、感染性胃腸炎が猛威をふるっています。勉強や遊びを充実させるためには、まずは、健康であることです。学校生活と同様に感染症の予防に心掛けてください。

冬休み期間中、インフルエンザ・感染性胃腸炎などの感染症にり患した場合は、担任の先生に、報告をします。その際、発症日(発熱日)の報告も合わせて行います。

では・・3学期、成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。



お知らせ 感染性胃腸炎に注意(保健室)

不快感・嘔吐・腹痛・下痢で欠席をしたり、保健室に来室したりする生徒が増加しています。いわき市内においても感染性胃腸炎り患者が増加しています。嘔吐・下痢がある場合は、早めの受診をおすすめします。
「感染性胃腸炎」と診断された場合は出席停止となりますので、速やかに学校へ連絡をお願いします。
感染性胃腸炎予防.pdf

会議・研修 12月 歯の日(保健室)

11月8日現在むし歯の治療が完了した生徒は99人中 37
治療率 37.4% でした。
 あと62人 です
 冬休みは、むし歯の治療に行くチャンスです。早めに治療に行くようにします。
現在治療中の生徒は、最後まであきらめずに治療に行くようにします。
冬休みは楽しい行事がたくさんあります。でも、寝る前の歯みがきは忘れずに!
治療が完了した生徒は、「受診結果報告書」を忘れずに提出してください。

むし歯は放置するとどんどん悪化します。早期のうちに治療をすることをおすすめします。早期治療は痛みも少なくてすみます。

会議・研修 12月 mogi mannma通信

12月号mogi manma通信を配布しました。
今月の保健目標は「冬を健康に過ごそう」です。
福島県ではインフルエンザ流行は昨年にくらべて1か月早いようです。また、感染性胃腸炎は全国的に流行しています。
感染症予防原則は3年生保健「感染症の予防」で学習します。
①感染源の除去(消毒・殺菌)②感染経路の遮断(手洗い・うがい・人込みを避ける)③抵抗力を高める(栄養・運動・睡眠・休養・予防接種)学習したことを生かして予防に心がけます。
STOP! 感染症!

花丸 12月掲示物(保健室)

12月の保健目標は、「冬を健康に過ごそう」
重点目標は感染症の予防(換気を中心に)・冷え性対策です。
2年生保健「室内の空気の衛生的管理」で空気の汚れと換気について学習します。二酸化炭素濃度は空気の汚れを知る指標とされています。毎年学校薬剤師の先生から冬場に教室の二酸化炭素濃度を検査していただいています。目に見えない空気ですが、健康と密接なかかわりがあります。インフルエンザや風邪が流行する頃ですので、環境を衛生的に保つために換気を行います。

寒くなると冷えから体調を崩す生徒が多くなります。冷え対策の掲示です。

担任の先生に聞きました「先生のインフルエンザ・風邪予防方法は?」
毎日忙しく過ごしている先生方です。健康には十分注意をしていらっしゃいます。