こんなことがありました。

2021年9月の記事一覧

段々と近づいてきました

 1・2年生の遠足は、来月の5日。約3週間後となりました。段々と近づいてきました。それに向けての準備が進んでいます。

 1年生、楽しそうに活動していました。

 2年生も、楽しそうに話し合いをしていました。

 3年生は、中学校最後の文化祭(高倉祭)に向けて活動を始めています。

自分が行動する

「やってもらって当然」と思っていると、やってもらえないことに不平不満が出る

「自分でやるんだ」と思っていると、やってもらえなくても平気

「やってもらって当然」と思っていると、助けてもらっても、真の感謝の気持ちは芽生えない

「自分でやるんだ」と思っていると、助けてもらったら、心からの感謝の気持ちがもてる

「やってもらって当然」と思っていると、助けてもらっても、次に自分が人を助けようと思わないかも知れない

「自分でやるんだ」と思っていると、助けてもらったら、次は自分が人を助けようと思うかも知れない

後期生徒会役員選挙、自ら行動することを決めた面々

立候補者は全校生のために、責任者は立候補者のために、

選挙管理員階は立候補者、責任者、公正な選挙のために

そして全校生がお互いのために

そんな心のつながりを広げていく存在であってほしいと思います

昨日、今日と書記、副会長の意見放送。皆真剣に人のために行動することを伝えていました。

担任の想い

 朝の学級活動では、学級委員や日直生徒から級友に伝えることがあったり、生徒のスピーチを行ったりしますが、担任先生から大切な連絡や想いが伝えられたりする場面もあります。

 生徒達は皆しっかりと話を聞いて、素直な気持ちで受け止めていました。

1日のスタート

 学級での1日のスタートは、朝の読書から始まります。

 読書は1つしかない自分の人生を、太く大きく広げてくれる友といえるでしょう。この時間を大切にしてほしいと思います。

学びの時

 学びの時、それは限定できるものではないかも知れません。いつだって、どんなところでだって、誰からだって学ぶことはできます。

 学校では授業があり、その中には色々な学びがあります。人間社会のこと、自然科学のこと、文学のこと、外国の文化のこと、物づくりのこと、生活のこと、運動のこと、人の気持ちのことなどなど、あげると切りがありません。

 素直な心で様々なことを学び、一回りも二回りも大きくなってほしいですね。

意見放送

 選挙運動が始まり、昼の放送では立候補者、責任者の意見放送が1日1組ずつ行われます。どんな学校を作っていきたいか、何に頑張りたいか、立候補者の良いところはどこかなど、しっかりとした意見を述べています。

その先にあるもの

 生徒会役員選挙が告示され、選挙運動も始まりました。立候補者、責任者が生徒昇降口で明るい笑顔を見せていました。

 選挙管理委員の生徒は、昨日までに提出のあった選挙ポスターを掲示しました。

 運動をしている生徒達の、その瞳の先にはどんな学校が見えているのでしょう。

晴れの昼休み

 今日は久しぶりに晴れの昼休みとなりました。久しぶりに、生徒達が校庭で元気よく遊ぶ姿を見る事ができました。

ソサエティー5.0に向かう中

 ソサエティー5.0。現代の情報社会(ソサエティー4.0)の次に訪れる新しい社会。

 情報が経済的な発展のための道具から、環境面や人の暮らしも含めた社会基盤を支える道具になる世界。

 そこに向かう今、古いものは何もかもいらないものとなるのか。

 そこに向かう今だからこそ、改めてその価値を再認識できるものもあるのではないか。

 今日の2年生の家庭科では、人々が知恵と工夫をもって作り上げてきたことを学びました。

 ソサエティー5.0、新しい世の中でも、生徒達には人の心を温める存在であってほしいと思います。

距離

 1年生コスモス学級では、技術の時間に自分の好きなことをまとめたプレゼンテーションを作っています。ソフトウェアを上手に使う姿を見ると、人とICTとの距離がどんどんと近くなっていると感じます。

 完成したら、先生方に向けて発表を行います。たのしみです。