日誌

2020年10月の記事一覧

10月13日の幼稚園

ばら組は運動会後もなわとびの練習を継続中です。

何度も挑戦して跳べるようになることで

もっとやってみようという意欲が出てきましたねにっこり

「もも組さんは何をしているのかな?」

「キャンプ場!

お友達とイメージを共有しながら作っています笑う

たんぽぽ組はみんなでマイクを作ってアナ雪のテーマ曲を歌うようです。

お友達と同じものを持って遊ぶって楽しいねハート

ばら組は迷路の片付けもしました。

大きな積み木は大きさや形を見て

高さが均等になるように考えながら片づけています。

最近の出来事

10月9日たんぽぽ組

くいしんぼうゴリラの手遊びでエプロンシアターをしましたハート

10月12日ばら組、迷路オープン!!

10/8の四倉第一幼稚園

たんぽぽさんのミニミニ太鼓ハート

 

 

ぼく、運転手!通りまーす!

おなはまいくんだハート

ももさんはウレタン積み木を組み合わせて

バスなんだよ星

温泉もあるんだ~ハートあわがでるよ!口でいうとでてくるんだ~ハート

(すごいですね喜ぶ・デレセンサーがあるんですね。それは便利!)

 

転がす遊びも楽しんでいました ハート

順番を待つ人はお椅子でどうぞハート

先生がトンネルを作ってくれて、ここを通せたら100点だってキラキラ

チャレンジを何回も楽しんでいました喜ぶ・デレ

ばら組さんは、お友達と一緒に迷路を作っていました。

「ねえ、ここ持ってて。」「うん、いいよ。」と言葉を伝えあい、協力しながら作っていましたよキラキラ

独りよがりではなく、力を合わせながら作れるって、すばらしいキラキラ

ばら組さんは、こんなすてきな力がついてきているのですね星

 

「運動会ごっこ」第2弾星

リレーごっこも楽しかったね喜ぶ・デレ

今日は大分肌寒い一日でした。

衣服で調節したり、温かいものを食べたりして風邪をひかないよう気を付けましょうね。

 

 

 

 

第2回みゅう広場&運動会ごっこ

感染症予防のため検温、手洗い、アルコール消毒などご協力をいただきながらみゅう広場を行いました。

自分からたんぽぽさんのお部屋に行って未就園児のお友達に優しくするお友達がいました。

「どうして優しくしてくれたの?」

「だってかわいいからハート

小さい子を想う優しい気持ちすてきですね喜ぶ・デレ

保育室内だけでなく、砂遊びを楽しんだ小さなお友達。青空の下で遊ぶのは気持ちがいいですね喜ぶ・デレ

お片付け後、遊戯室と

たんぽぽ組保育室

分散してのお集りにしました。

おやつを食べた後は、遊ぶもの(マラカス&新聞紙ボール)を作りました。

親子で力を合わせて新聞紙を丸めましたハート

新聞紙の感触はいかがだったでしょうか?

早速出来上がったボールを転がしたりキャッチボールをしたり楽しみました喜ぶ・デレ

ペットボトルマラカスをピンにしてボーリングを楽しんだ親子さんもいました星

最近天候が変わりやすいので、お外で遊べない時は、ピンも増やして遊ぶのもいいですね。

「キラメイジャー」の曲に乗ってマラカスをフリフリ楽しんだお友達もいたようです。

お家でも好きな曲をかけながら振って楽しんでくださいねハート

 

昼食後、体育館で運動会ごっこ第1弾星

さて、この勝負は…

赤組の勝ち!でした。

運動会は白組さんが勝ったので、赤組さんは大喜び!!

「こうやるんだよ」

つかみ方など優しく教えていたもも組さんやばら組さん。

運動会を通して一回り大きくなったなあ、と感じたひと時でした喜ぶ・デレ

「ぼうし」の技は引っ張られるので、その代わりに「お山」を作りました。

「紅蓮華」の曲をかけてバルーンを楽しみました星

保育室から体育館へ向かう前「今日はバルーンやるんだよキラキラ」と、とっても楽しみに準備して出かけたたんぽぽ組さんたち。先日の運動会では、ももさん・ばらさんの演技を園児席で見ながら腕を動かし”エアバルーン”をしていたたんぽぽ組さんハート今日は本物のバルーンでできてよかったですね喜ぶ・デレ

 

交通教室~車の3つの秘密~

今日は交通教室がありました。

新型コロナウイルス感染症の影響で休園等により、1回目は中止となったので今年最初の交通教室です。

交通指導員の先生から道路の歩き方や、信号の見方、一時停止など紙芝居で教えていただきました。

道路を歩くときは、お家の方にどこをつかんでもらうといいのでしょうか?

お子さんに聞いてみてください。

答えは「手首」です星

登降園の際もお子さんの手首をつかんで一緒に歩いてくださいねハート

「自分の命を守るためにおべんきょうするんだ」と、指導員の先生のお話を子どもたちは真剣にを聞いていました。

今回は「車の周りで遊ぶと運転手からは子どもが見えないこと」(死角)、「車は急に止まれないこと」、「曲がり角は危ないこと」など車に潜む危険性「3つのひみつ」も学びました。

 

①<車は急に止まれない>

「転がったボールを取りに行ってしまう」とか、「道路の反対側に知っている人や友達を見つけて飛び出してしまう」、という子どもの飛び出し事故はとても多いです。

車が時速40㎞で走っていて、子どもを見つけてブレーキを踏んだとして車が止まるまでには”22メートル”走ってしまうそうです。この22メートルはどのくらいなのか、子どもたちは実際に園庭で走って体感してみました。

ここでブレーキを踏んでも・・・

車はここまで走ってきてしまうのです困る

車は急に止まれないのですね・・・。だから飛び出しはとっても危険!!

道路へ飛び出すことは絶対にしないでくださいね。

大事なのは

「一時停止」

ご家庭でも道路を横断する時は、標識があるところやないところでも「一時停止」そして「左右確認」を繰り返し教えてあげてくださいね。

毎朝そして降園時など、駐車場を横断する時に「一時停止」「左右確認」をお子さんの目線でやってみてください。大人の目の高さから見えても、お子さんの目の高さで見えるでしょうか?一緒に確認してくださいねにっこり

 

②<運転手からは子どもが見えない死角について>

運転手から子どもが見えにくいことも学びました。

実際に車からしゃがんだ子どもたち28人の姿は車に乗り込んだ先生からは全く見えなかったのです・・・。

みなさん、車の周りではぜったい遊ばないでくださいね。

幼稚園の駐車場でも、買い物の時もです。

尊い命が亡くなるニュースを聞くたび心が痛みます。

子どもたち自身も気を付けないと大変危険なのです。

③<曲がり角の危険性について>

車が走って曲がり角を曲がったその時!

なんと曲がり角にあった風船が割れてしまいました。

もし、風船が人だったら・・・大変なことになります。ひかれてしまいます。

「曲がり角は危ない」ことがよくわかりました。

曲がり角に立つときは、少し下がって待ちましょうね。

 

今日交通教室で学んだことを生かして、親子で上手に道路を歩ったり、横断したりしてください。

お子さんたちは、やはり一番身近な保護者の方の背中を見ています。お子さんが自分の命を守れるよう、良いお手本をお子さんに見せてあげてくださいねハート