植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
2月25日(日)、いわき市の一大イベント「第15回いわきサンシャインマラソン」が開催されました。
植田中生男女5名が5キロの部に出場し、立派に走り切りました。
また、教職員7名(5キロの部:2名、フルマラソンの部:5名)が出場し、健脚を競いました。生徒と教職員が一緒に走り、地域のイベントを楽しみました。
2月18日(日)に開催された「第18回ダンロップカップウィンターフェスティバルいわき大会」(平テニスコート)において、植田中学校女子テニスチームが見事2位入賞を果たしました。おめでとうございます!
今回の入賞により、6月に埼玉熊谷ドームで開催される上位大会への出場権を獲得しました。チーム一丸となって技量を磨き、今後も大いに成長してほしいものです。
毎朝のルーティン「セルフコントロール」。
放送に合わせ、全校生が一斉に目を閉じ姿勢を正し、授業への前向きな気持ちを整えます。
昇降口の下足入れ。
トイレの履き物。
3年生の英語科では、ディベートの形態で自分の考えを英語で表現する学習活動を行いました。
考えを表現するには相応の英語力が必要となりますが、生徒たちはインターネットの翻訳サイトを活用しながら、たいへん意欲的な様子で取り組んでいました。数多く英語に触れ使用する経験を通して、この先も意欲をもって英語を学んでほしいと思います。
本日は、バレンタインデーにちなんだ給食でした。
メニューは、ドックパンに牛乳、チョコレートクリーム、ハートコロッケ、イタリアンサラダにホワイトシチュー。
チョコレートクリームやハート型のコロッケに、学校栄養士さんの粋なはからいが感じられます。
1年生の保健体育では、現在、武道(柔道)の学習を行っています。
写真は、手押し相撲に楽しく取り組みながら、受け身の練習を行っている様子です。
生徒が皆、意欲をもって楽しそうに取り組んでいるのが印象的でした。
2月13日(火)、PTA花一輪運動を実施しました。
PTA予算で購入した切り花を、輪番のPTA役員さんが、清掃時に各教室を回り花瓶に生ける活動です。
花が飾られた空間は、知らず知らずの間に生徒の心に潤いを与えてくれているように思えます。
2月10日(土)、磐崎中学校を会場として「いわき市中学生剣道初心者大会」が開催されました。
本校選手1名は、団体戦(合同)と個人戦に出場しました。関係者の皆様の応援を力にして善戦し、団体戦では第3位入賞を果たしました。おめでとうございます!
今回の大会では、初心者の選手たちが練習の成果を競い合いましたが、今後の成長に向けての課題を多く認識することができたとのことです。今後も、日々の稽古に一層精進するそうです。大いに頑張ってほしいものです。
2月10日(土)、いわき市テニスコートにて「Sリーグファイナルステージいわき市大会」が開催されました。
植田中学校女子テニス部が、団体戦2位入賞を果たしました。
日没の早い冬期間も地道に練習を重ねてきた成果が現れました。
準優勝、おめでとうございます。
美術部と2年生の学習委員が中心となって、3年生の先輩方への感謝のメッセージボードを制作しています。
3年生はラストスパートです。
入試に向けて、卒業に向けて、がんばってください。
わかぎ学級の英語の授業では、動詞についての学習を行いました。be動詞と一般動詞の違いをしっかりと理解できるよう、教師側の丁寧な板書を手がかりに学習を進めていました。
1年生の技術科では、現在、木材加工の学習を行っています。立派な本立てが完成間近です!ものづくりの喜びを味わえていることと思います。
1年生の家庭科では、裁縫の実習を行っています。写真は、まつり縫いやホック付け行っている様子です。慣れない作業に四苦八苦している生徒も多いようです。
1年生の社会科(歴史的分野)では、現在、室町時代の学習をしています。写真は、室町時代の文化について、動画資料を参考にして学習している様子です。雪舟の水墨画についての説明動画を視聴しています。
冷え込みのたいへん厳しい朝を迎えました。
しかし、午前10時頃には、日差しのぬくもりもあり、やや暖かく感じられるようになりました。
2校時、校庭では3年3組の生徒が歓声を上げながらドッジボールに取り組んでいました。県立高校の受験を目前に控え、緊張の続く毎日ですが、時には心を解放し球技に興じる時間も必要です。
元気な3年生の歓声が、たいへん微笑ましく感じられます。
背景には、うっすらと雪化粧した仏具山の姿が見えています。
図書室では、今年度の新規購入本を貸し出しています。
学校司書さんが、掲示を工夫し新規購入図書を紹介してくれています。
植田中学校では、毎朝、生徒会の学年運営委員会の生徒たちが輪番で校門に立ち、あいさつ運動を行っています。そのためか、相手を見てしっかりと声を出しあいさつのできる生徒が、徐々にではありますが多く育っているように感じられます。
あいさつは、社会生活の基本であり、人とコミュニケーションをとる上で身に付けねばならない大切な資質です。
より良い学校生活を築くための生徒主体の活動を、今後とも大切にしていきたいものです。
さて、今朝は来年度の前期生徒会役員立候補生徒やその応援生徒が、あいさつ運動に加わり、普段以上に元気な声が響いていました。
2月3日(土)、第50回福島県U15新人バスケットボール大会が、県内各会場にて予選リーグが行われました。
植田中学校バスケットボール部からは、男女ともに喜多方一中会場のリーグ戦にいわき代表として出場しました。
その結果、男子チームは1勝1敗、女子チームは2勝で、ともに決勝トーナメントへの出場を決めました。決勝トーナメントは、2月10日(土)・11日(日)に田村市で開催されます。
悔いのない戦いをしてくれることを期待します!がんばれ、植中!
2月3日(土)、21世紀の森周辺駅伝コースにて「いわき市中学校新人駅伝大会」が開催され、いわき市内各校が練習の成果を競いました。
男子は30校中15位、女子は35校中16位でした。今回、体調不良者等の影響も受けましたが、やがては成果が現れることを信じ、今後も皆で支え合いながら地道に練習を重ねてくれることを期待します。
【女子チーム 1区~5区】
【男子チーム 1区~6区】
1月30日(火)、1年2組で学級活動の研究授業を行いました。
この時間のねらいは、「自他の個性を理解させ、自分の個性を生かしてより良い学校生活を送ろうとする意欲を育てる」ということでした。
授業の導入で、これまでの学級生活で見られた「良い行い」(皆のことを考えた自主的な行動)について、思い起こしました。
自分自身の長所・短所について考えた後で、グループで班員の短所についてのリフレーミングを行いました。和やかな雰囲気の中で話し合いが行われていました。
自分の個性の生かし方について考えたことをカードに記入しました。提出されたカードを互いに読み合いました。
教師自身の中学生時代の体験を聞きました。皆、自分自身のことと照らし合わせながら、真剣な態度で聴き入っていたのが印象的でした。
1月29日(月)の各学年の授業の様子を紹介します。
【音楽(1年)】
友達と協力し合い、和楽器(琴)の学習に取り組みました。
【家庭(2年)】
調理実習で豚汁を作りました。
【技術(2年)】
プログラミングの学習を行いました。タブレット端末からの指示に従って機会が作動することを体験しました。
【英語(3年)】
タブレット端末を活用し、日本文化について紹介する英作文に取り組みました。
1月28日(日)、「第61回いわき市吹奏楽新人演奏会」がアリオスの大ホールで開催されました。
植田中学校吹奏楽部は10名の部員が心を一つにし、これまで積み重ねてきた練習の成果を披露することができました。今後の成長が楽しみです。
1月28日(日)、南部アリーナを中心に、第4回勿来地区駅伝大会が行われました。
植田中学校からは、陸上競技部 及び 特設駅伝部から男子2チーム、女子1チームが出場し、日頃の練習の成果を発揮し健闘しました。また、教職員チームも出場し、生徒に負けじと力走しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」において『学校賞』を受賞しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」とは、献立の作成、買い物、調理等の一連のごはん作りを通して、生活習慣の改善や食事摂取を基本とした望ましい食習慣の形成を図るとともに、自ら望ましい食生活を実践する力(食べる力)の育成を図ることを目的に福島県教育委員会の主催で行われています。
植田中からたくさんの応募があったこともあり『学校賞』をいただきました。県内では128校からの応募があり、『学校賞』は19校のみです。
おめでとうございます。
3年生にとって中学校生活最後の定期テストが行われ、集中してテストに取り組んでいました。
県立高校入試まであと少し。ラストスパートがんばっていきましょう。
1月19日(金)から22日(月)までの4日間、ラトヴ6階の展示場にて「いわき市中学校美術展」が開催され、多くの参観者で賑わっています。
本校からは、美術科の授業の中で仕上げた32作品を出品しました。
授業中に制作した作品を多くの方々に見ていただける貴重な機会です。
18日(木)午後、いわき市選挙管理委員会より講師の皆様をお招きし、「未来の有権者育成事業」を実施しました。
選挙を公正に実施することの大切さを知るとともに、未来の有権者としての意識を高めることができました。
18日(木)午後、2年生は総合的な学習の時間に、外部講師による「租税教室」を受講しました。
講師として、福島県いわき地方振興局県税部から、若手職員4名が来校され、スライド資料を見せながら分かりやく税について講話してくださいました。
講師の方々からは、事後に「植田中の生徒たちは、反応が豊かで、意欲的に学んでいたのが印象に残りました。」とのコメントをいただきました。
3年生の音楽の授業では、現在、ギターの学習を行っています。
写真は、18日(木)の3年4組の授業の様子です。丁寧な指導を受けながら、興味深そうにギターに触れていました。
本校において、近隣の学校に勤務する学校司書の先生方が集まり、研修会を行いました。学校司書の先生には、本に親しむ環境づくりや過ごしやすい図書室づくりに貢献してもらっています。これからもよろしくお願いします。
図書室の掲示物等には、読書への生徒の意欲を高めようとする学校司書の工夫が感じられます。
1月13日(土)に、喜多方市で開催される「福島県アンサンブルコンテスト」に出場するため、植田中吹奏楽部の管打七重奏のメンバーが12日(金)昼前、バスで出発しました。
12月のいわき支部大会において金賞を受賞し、いわき支部代表として出場します。悔いのない渾身の演奏を堂々と披露してくれることを期待しています。
本校の各教科の毎日の授業では、電子黒板で生徒に教材として提示する「指導者用デジタル教科書」を日常的に活用し、学習内容の理解に役立てています。
本校の英語科では、「指導者用デジタル教科書」と併せ、「学習者用デジタル教科書」を導入しています。「学習者用デジタル教科書」は生徒が個別にタブレット端末を使って使用する教科書です。タブレット端末で音声を聞いたり、発音練習をしたり、単語等の反復練習に活用しています。
タブレット端末を持ち帰った際には、各家庭で英語の学習内容の予習・復習に活用することも可能です。
写真は、1月12日(金)の1年2組の授業の様子です。タブレット端末で「学習者用デジタル教科書」を出し、各自が英文の内容を確認したり、音声を聞いたりしているところです。
1月12日(金)、1年1組の国語科の授業では、スピーチの発表を行いました。
発表者がはっきりとした発声で分かりやすく伝えようとしていました。また、聞き手の生徒たちは発表内容に耳を傾け、発表後に疑問点などを質問していたことが印象に残りました。
第3学期始業式を行いました。
各学年代表発表はたいへん素晴らしいものでした。
1・2年生は次の学年への準備、3年生は入試、そして合格に向けて1日1日を大切に過ごしていってほしいです。
第28回福島県中学生柔道錬成大会が、12月26日(月)から2日間に渡り郡山市で開催され、本校は男女ともに団体戦入賞を果たすことができました。
男子 2部1位リーグ第1位
女子(平三中との合同チーム) 1位リーグ第3位
おめでとうございます。
今学期の各種表彰者の中から、特に顕著な実績を紹介します。
※ 本校HPにて既に紹介したものは除きます。
福島県青少年育成県民会議主催「家庭の日」作品 作文部門 優秀賞
福島県牛乳普及協会主催「牛乳標語・川柳コンクール」最優秀賞・優秀賞
いわき市中学校書道展 特選
筆の都 広島県熊野町主催「全国書画展覧会」書の部 特選
いわき市中学生交流卓球大会 シングルス1位
今学期は特に植中生の文化面での活躍が顕著でした。
おめでとうございます。
2学期終業式を行いました。
各学年代表生徒の発表も素晴らしいものでした
令和6年1月9日(火)の始業式に元気な姿に会えることを楽しみにしています。
今年度7月4日にスタートした「3学年放課後学習会」は、本日で23回目となりました。3年生の希望生徒が真剣に受験勉強に取り組んでいます。
この学習会は、市教育委員会学校教育課で主催する「学びの習慣づくり推進事業」に、学校として参加を希望し、学習会場運営委員の配置を受けて実施してきたものです。
それぞれの生徒が各自の計画に沿って受験勉強を進め、来春には志望校合格を勝ち取ってほしいものです。
12月20日に勿来体育館において、第2回のボッチャ交流会を行いました。
近隣の錦中、植田東中の生徒とボッチャで交流し、最後はハンドベルの演奏を披露することができました。
楽しい時間をありがとうございました。
12月20日(水)の放課後に、勿来消防署員の方をお招きし、AED講習会を行いました。
「命」に関わることでもあるので、真剣に話を聞き、実践していました。
12月18日(月)放課後、今年度2回目となる「地域清掃ボランティア活動」を実施しました。
生徒会本部の呼びかけに手を挙げた約40名の有志生徒が、こども元気センターや中岡第一公園、中岡第二公園、鮫川河川敷、月山交差点周辺をグループごとに清掃活動を行いました。
地域に貢献したいという意欲ある生徒諸君に拍手!
第36回 明るい社会づくり作文コンクール
福島県知事賞 受賞! おめでとうございます。
幼いころに海外で暮らした経験に基づき、現代社会で起こっている戦争や地球温暖化の問題について感じたことや考えたことを表現しました。
国の施策「GIGAスクール構想」に伴い、植田中学校においても、各教科の授業や総合的な学習の時間、学校行事等 さまざまな機会に一人一台の学習者用タブレット端末の活用を推進してきました。
写真は、12月14日(木)の2学年国語の時間の様子です。端末に搭載された学習ツール「ミライシード」の一機能「ムーブノート」を活用し、生徒たちが書き上げた意見文を相互に評価し合っています。評価基準をクリアできた作品には、生徒たちから「拍手」が贈られます。友達の作品に触れることで、表現力の幅を広げ、書く意欲を喚起することができます。
今般、市教育委員会の方針により、タブレット端末の持ち帰り学習を、冬季休業期間中を皮切りに進めていきます。20231214 タブレット端末の持ち帰り学習について.pdf
本校中庭の植栽
12月12日(月)、清掃時にPTA役員さんが学校を訪れ、PTA予算で購入した切り花を各教室に配ってくださいました。
花が飾られた教室は、どこか明るく華やいだ空気に満たされるように感じます。
12月9日(土)、いわきアリオスの大ホールにおいて 第51回福島県アンサンブルコンテストいわき支部大会 中学生の部が開催され、植田中が校からは「管打七重奏」及び「管楽四重奏」に出場しました。
インフルエンザの感染拡大に翻弄されながらも、渾身の演奏を大ホールに響かせました。
管打七重奏 金賞! 県大会出場 おめでとう!
12月8日(金)に洪水を想定した避難訓練を行いました。慌てることなく、落ち着いて避難をすることができました。
また、植田中学校は近くに鮫川等の河川があることから、災害リスクを踏まえた防災についての校長講話も行いました。
「第42回全国中学生人権作文コンテスト」福島県大会において、本校生徒が福島民報社賞を受賞しました。11月20日(月)に福島市立西信中学校で行われた表彰式では、県内各地から集った受賞生徒11名による朗読発表も行われました。
今回受賞した福島民報社賞は、最上位の最優秀賞(福島地方法務局長賞)、福島県人権擁護委員連合会長賞に続く3番手に相当する賞です。
福島民報社賞 おめでとうございます。
2年生の社会科の授業では、毎時間、電子黒板にビジュアルな資料を提示し、学習内容の理解が進むよう配慮しています。
写真は、「うどん県」香川県についての動画資料を見て学習している様子です。
先月の合唱コンクールの日、わかぎ学級の生徒たちは、美しいハンドベルの音を体育館に響かせ、「いつも何度でも」を演奏しました。
演奏時に生徒の背景に掲げられた巨大画が、校舎1階の廊下に掲示されています。みる者の心に届くような素敵な作品です。
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