こんなことがありました

2022年11月の記事一覧

スチューデント・シティ(5学年)

11月29日(火)、5年生がいわき市体験型経済教育施設「エリム」で体験活動を行いました。

平第六小学校の5年生と協力しながら、設定された会社での仕事と消費者の役割を体験する「スチューデント・シティ」。

今日の活動の概要について説明を聞き、

市長を務める児童からあいさつがありました。

次に、各社ごとにミーティング。

いわき民報社

東邦銀行

いわき市役所

ゼビオ

みんなの薬局

ミーティング後は、いよいよ仕事及びショッピング開始です。

ハニーズでは商品の準備。

常光サービスではハウスクリーニングの契約。

日本hpでは記念写真の撮影とプリントアウト。

「大人」として経済活動を進めていきました。

消費者に直接呼びかける宣伝活動も体験しました。

仕事をする側と消費者側、両方の立場を経験することで、社会のしくみやつながりを理解したり、経済活動の大切さやそれに関わる面白さを体感したりすることができました。

登校班長会

11月28日(月)、大休憩時に登校班長会を行いました。

まず、日頃の集団登校の様子を振り返り、問題点を整理しました。

そして、班長全員に伝えたい課題について発表しました。

12月に行われる地区子ども会では、今日話題になったことを各班で話し合い、安全な登下校ができるように呼びかけていきます。

租税教室(6年生)

11月25日(金)、6年生を対象に租税教室を行いました。

講師の先生の説明とアニメーションにより、税金の役割について学びました。

街の中で税金が使われているところは?

たくさん見つかりました。

税金には社会を維持するための重要な役割があり、

だからこそ社会の一員として税金を納める義務があることを理解できました。

最後は、

1億円のレプリカ。

10キログラムあるとのこと。

その重さを体感しました。

読み聞かせ(5年生)

11月24日(木)、特別非常勤講師の齋藤かず子先生による読み聞かせがありました。

今回は5年生です。

ブラックシアターも行っていただきました。

最後に子どもたちからの感想発表。

心に残るお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

小川江筋特別授業

11月22日(火)、4年生で小川江筋特別授業が行われました。

水土里ネット磐城小川江筋の方を講師にお招きし、クラスごとにお話を聞かせていただきました。

小川江筋の特徴やつくられた理由、工事の方法・工夫など、とてもわかりやすく説明していただきました。

小川江筋が自分たちの身近な場所にあり、今も生活を支えてくれていることに驚いたり、感謝したり。

説明をいただいた後、わかったことや感じたこと、考えたことを進んで話す4年生。

貴重な学習の機会となりました。