2023年12月の記事一覧
第2学期終業式3
全体発表(各学年代表による2学期の反省)
学習面(家庭学習を含む)、生活面(家の生活を含む)、学校行事、部活動等について、学年に応じた反省と3学期(来年)の抱負が発表されました。反省するだけでなく、それを生かして今後どうすべきかを考え「こうしていきたい」ということにふれられた、堂々とした発表でした。
生徒指導担当より
2学期の振り返りと命が一番大切との話。
また、冬休みはタブレットの持ち帰りについての注意点について。
椅子使用時は、入退場ごとにパイプ椅子の出し入れをします。
第2学期終業式2
校長式辞
白銀祭が復活し、絆を深めることができました。
多様性を認めるために大切なことは、相手を尊敬すること(=大切にすること)で、海外では、自分から先にあいさつをすることがその第一歩だという国もあるそうです。これができている学校は、いじめが起きにくいとも言われているそうです。
学習面では継続した学習でPDCAサイクルを通して自己マネジメント力をつけていってほしい。
3年生は受験生として1日1日を大切にしてしてください。
家族の一員として手伝いをしっかりして、一緒に過ごす大切さを感じてください。
命を守ることが第一です。3学期に元気に再開しましょう。
ところで、次の写真を見て何か気づくことはありませんか?
正解は
終業式で「生徒たちが椅子に座っている」 です。
通常、式の最中は起立(座って話を聞く際は、床に体育座り)ですが、寄付により購入した軽量パイプ椅子がここでも活躍し、椅子に座って話を聞くことができるようになりました。
第2学期終業式1
12月22日(金)終業式に先立ち、表彰が行われました。
新人大会、作文、技術・家庭科作品、美術作品、各種大会、書道、昇段審査、ロボット競技会、アンサンブルコンテスト
と、各方面にわたり、素晴らしい活躍を見せてくれました。
2024年もさらなる飛躍することを期待しています。
赤い羽根共同募金寄付
12月18日(月)赤い羽根共同募金を、学校を代表して生徒会役員2名が寄付しました。
募金額は19,908円でした。
赤い羽根共同募金は、地域の福祉活動など、身近な場所で寄付が役立てられます。
自分たちの住む町の福祉を学ぶよい機会にしたいです。
「人権作文コンテスト」表彰
放課後、校長室にて、「人権作文コンテスト」表彰が行われました。
2名が「全国中学生人権作文コンテスト福島県大会奨励賞」、「全国中学生人権作文コンテスト福島県法務局いわき支局奨励賞」 をそれぞれ受賞しました。
「人が自由に幸せに暮らせる権利(=人権)」が尊重される世の中になるために、今自分にできることを考えてみるよい機会にしたいですね。
「税についての作文」表彰
本日、校長室にて「税についての作文」表彰が行われました。
2名が「東北地区納税貯蓄組合連合会会長賞」、「いわき市納税貯蓄組合連合会会長賞」をそれぞれ受賞しました。
あわせて、作文募集を通じて租税教育の推進に寄与したとして、「福島県いわき地方振興局長感謝状」が学校に贈られました。これを機会に税に関する関心が高まるとよいですね。
学校委員会
専門委員会後に、本部役員・専門委員長・学級委員長が集まり、学校委員会を開きました。
生徒会活動の向上を目指します。
後期第2回 生徒会専門委員会
12月1日(金) 6校時
専門委員会ごとに、月別活動の反省を行いました。12月からの活動改善に生かしてほしいです。
生徒会本部
規律委員会
美化委員会
図書委員会
広報委員会
放送委員会
給食委員会
保健委員会
防災教育
四倉地区に育つ四倉地区に育つ中学生に防災教育を実施することによって。震災の記憶を風化させずに後生に伝えると共に、防災意識の高揚と防災知識の定借を図り「自助・公助・共助」の考え方を身につけるために、11月21日(火)、28日(火)の2回にり実施しました。
1回目は、東日本大震災時に豊閒中に勤務し、津波被害を体験した本校事務職員の鈴木久美子先生から講話をいただき、当時被災地で何が起こったかを知り、命を守る行動について学ぶことができました。
2回目は、いわき市災害対策課防災係より講師をお招きし、災害リスクや災害時にとるべき行動を学び自助、共助の大切さを知ることができました。
第1回
第2回
いわき市立四倉中学校
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福島県いわき市四倉町
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