こんなことがありました

出来事

就学時健康診断を行いました。

 来年度の入学予定の子供たちを対象に、就学時健康診断を実施しました。入学予定の子供たちが保護者の方と一緒に来校し、校医の先生に健康診断等をしていただきました。

 面談も行い、子供たちや保護者の方々とお話しすることも出来ました。入学にあたって心配なことや不安なことがある際には、ぜひ学校までご連絡ください。

 なお,来年2月に、入学前の「保護者説明会」を予定しております。どうぞよろしくお願いします。 

 

合奏の練習を頑張っています(4年生)

学習発表会に向けて、4年生が合奏の練習を頑張っています。

大休憩の時間、リコーダの音色が聞こえてきました!

近づいてみると…上達できるようにと、自主練習しているお友達がいました。

 

聞こえる音色からも、少しずつ上達しているのがわかります!

今日は松田先生も来てくださって、練習をパートごとに進めていました。その様子を紹介します。

 

 

 

 

練習している子供たちの表情は、真剣そのものです!

練習を続けることで、出来るようになることの楽しさや喜びを、味わっている4年生の姿がたくさん見られました!!

 

放射線・防災について学習しました

10月1日(月)5年生が5・6校時に放射線・防災について学習しました。昨年に引き続き、今回も医療創生大学客員教授を務められた公益財団日本科学技術振興財団「文部科学省放射線教育事業」委員・専任講師の石川哲夫先生がお越しくださいました。

「2011年3月11日東北地方太平洋沖地震が発生しました。皆さんはまだ生まれていなかった頃のお話です。」当時は石川先生は、いわき市立小名浜第一小学校の校長先生をされていました。小名浜地区や永崎地区の当時の様子を、写真を見せながらお話しくださいました。

 

 

福島県では地震による津波により、原子力発電所の事故が起こりました。その事故による放射性物質の影響で、福島県は様々な被害を受けました。「でも、放射性物質って何だろう?普段見えない、聞こえない物です。」

まずは、放射線を見てみようと言うことで、特別な霧箱実験装置を使い放射線を観察しました。宇宙や地面から、また空気中にはもちろん、人間からも一定の放射線が出ているそうです。あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、放射線が飛んでいる跡を見ることができました。「放射線ってこんな風に空気中を飛んでいるんですね。」

 

次の実験では、放射線は何を使うと防げるのか考えました。木の板、鉄板、プラスチックなど・・・様々なものを使って、放射線を遮ることができるのかを実験しました。

 

結果は、コンクリートや鉄板、水が放射線を遮ることができるというのを知りました。放射線について知らなかったことを、少しずつ理解することができました。「放射線から身を守るためにも正しい知識が必要です。正しい情報が伝わらず、福島県は多くの風評被害にあってきました。」 

震災後、現在では全国的に放射線・防災教育が行われています。様々な実験や当時の資料をもとに、基本的なことを子供たちにも分かりやすく教えてくださいました。石川先生、貴重な授業をありがとうございました。

朝の「読み聞かせ」を行いました!

永崎小では、月に一度、朝の読書タイムを活用し「読み聞かせボランティア」の方々による読み聞かせを行っています。地域のボランティア団体である「永崎女性の会」の皆様がご協力くださっています。

10月になり、読書の秋に合った本を選んでくださり、読み聞かせをしてくださいました。子供たちは、ぐんぐんお話の世界に引き込まれていたようです。

「読み聞かせボランティア」の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

通学路清掃(2回目)が行われました!

28日(土)に、保護者の方々による通学路清掃(2回目)が行われました。

通学路清掃では、今回も交通安全母の会の方々が中心になって、永崎・洋向台・下神白・永崎団地・中之作と地区ごとに清掃を進めてくださいました。多くの保護者の皆様と子供たちも参加して、登下校時に毎日通る通学路と学校周辺をきれいにしました。日頃から自治会の方々、地域の方々も草刈りをして通学路をきれいにしてくださっています。本当にありがとうございます。おうちの方や地域の方への感謝の気持ちを大切にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、通学路がとてもきれいになりました。

参加された多くの皆様、ご協力をありがとうございました!!