日誌

できごと

たし算とひき算(2年生)

2年生の教室をのぞいてみると、算数に一生懸命取り組んでいる姿がありました。

今日のめあては「どんな計算になるか考えよう」で、▢を使った式が出てきています。ただ単に、たし算やひき算をすればよいだけではありません。

まずは図を描いてみて、問題の分からない部分を考えます。

次にどの数字がどこにあてはまるのかを考えます。

そしてようやく式を書き、計算します。

答えに辿り着くには、いくつかの工程が必要になるため、子ども達にとって難しいです。

2年生の子ども達の脳が、フル回転で働いていたのを感じました。

諦めず最後までがんばる2年生達。3年生に向かって、2年生のまとめをしっかり行いましょうね。ファイトー!

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