できごと
5/31 4年総合「防災のための安全なまちづくり」
4年生は、総合的な学習の時間に防災について学習しています。「久之浜・大久ふれあい館」を見学して、地域の防災や、東日本大震災についてくわしく教えていただきました。
ふれあい館は地域の「津波防災ビル」の一つで、260人が3日間過ごせるための水を備蓄しています。建物は鉄筋コンクリートで頑丈に作られ、津波が来ても建物が倒れたり壊れたりしないように工夫されています。
地震や津波、大雨、大雪などは防ぐことができませんが、いざという時のために命や財産を守るための準備をしておくことが防災だと教わりました。この機会に、ご家庭でも災害への備えについて話をしてみてください。
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