お知らせ

11・12月の研修をカレンダーにupしました。

街路樹134号をupしました。

9・10月の研修をカレンダーにupしました。

◎駐車場が混雑する場合がございます。時間にゆとりを持って研修にご参加ください。 2019駐車場地図.pdf

 総合教育センター事務室が、文化センター1階に移動しました。教育相談各室、チャレンジルームは、今までどおり、文化センター5階です。よろしくお願いします

センターの研修等

特別支援学校研修(初任研・新規採用対象)

秋晴れの9月12日、平支援学校にて「特別支援学校研修」が行われました。初任者・新規採用養護教諭・新規採用学校栄養職員の先生方が参加しました。

 開会式の後、齋藤教頭先生による「特別支援学校の概要」についてのお話、各学級に分かれての参観・実習と進みます。温水プールでの水治訓練や、パラリンピックでも行われるボッチャというゲーム、個に応じた学習などを見せていただきました。

 

 午後は「特別支援学校の現状と課題」について、コーディネーターの先生と進路指導部の先生が講義をしてくださいました。その後、小グループに分かれ、支援学校の先生との懇談会を行い、普段、子どもと接する際に心がけていることなどについてお話しいただきました。

 

 

 校長先生からの「校種は違っても、同じ教員としてがんばっていきましょう」という励ましや、講義の中で支援学校の先生が話された「我々教師は種をまく立場。芽が出て育つのはそれぞれ早さが違う。その子にとって、どんな種をまけばよいのかをしっかり考えるのが大切」というメッセージに、先生方は深くうなずいていました。

 貴重な研修の場を提供してくださった平支援学校の皆様、本当にありがとうございました。

図書館教育講座・学校司書研修

 2学期が始まり2週間となった9月6日(金)、文化センターにて「図書館教育講座」「学校司書研修」を実施しました。午前中は「いわきの読書環境を豊かにする会」の方々と学校司書、図書ボランティアの方が一堂に会し、交流会を実施しました。会場にはコスモスや吾亦紅の花が生けられ、秋の訪れを感じながらの研修でした。

 

 

 長年にわたり読み聞かせ活動や学校司書設置に向けた活動等を続けてこられた会の皆さんによる、からくり絵本の紹介、読み聞かせの基本講座などがありました。

 午後は、司書教諭の先生方と学校司書による研修です。青山女子短期大学教授の堀川照代先生をお招きし、学校図書館の役割、司書教諭と学校司書それぞれの役割などについて講義や演習を通して学びました。

 

 

 受講した先生方からは「学校司書と司書教諭の協力が、よりよい図書館作りにつながると思った」「司書教諭の役割が多岐にわたることが分かった。できることから学校で行っていきたい」「図書館の機能や役割についてよく分かった。図書館と子どもたちをつなぐ立場として、取り組んでいきたい」などの感想が寄せられました。新学習指導要領で示されている子どもの学びはまさに、図書館教育で進めてきた学びの姿と重なります。読書センター、学習センター、情報センターの3つの機能をもつのが図書館です。

 講義をしてくださった堀川先生、午前の部に集まってくださった図書館ボランティアの皆さん、豊かにする会の皆さん、貴重な時間をありがとうございました。

幼児教育講座①②

 8月23日(金)には、今年度の夏の研修の最後となりました「幼児教育講座①②」を開催いたしました。午前中の部は幼児教育講座①です。本年度より県教育委員会と共催で幼稚園教育課程研究協議会と同時開催となりました。

 講義1・2では、県の義務教育課の指導主事の先生より幼稚園教育要領や体力向上に関するカリキュラムマネジメントについてご講義をいただきました。その後、グループに別れ、主題にもとづいた協議に取り組みました。

研修者からは、「幼児教育要領改訂のポイントについて具体例を示していただきながら講話をいただき、さらに理解が深まった。」「小学校に向けていかに幼児期が大切であるのかを再確認することができた。」「体力向上に関する話は、とても具体的で、経験年数の少ない教師も保育の中に取り入れたり、心掛けたりできると思った。」「グループの協議では、他園の評価の取り組み方や工夫を聞くことができ大変参考になった。」などの感想が寄せられ、充実した研修となることができました。

午後の部は、幼児教育講座②を行いました。造形作家のいしかわ☆まりこ先生においできただき、折り紙や身近にある材料を使って実際に制作を行いながらご講義いだきました。様々な作品は、使って遊べるアイデアがたくさんあり、子どもたちも喜んで作成できるものばかりでした。

研修者からは、「ちょっとしたアイデアで簡単に楽しく作成することができ、たくさんの発見があった。」「いしかわ先生から教えていただきた子どもの創意工夫が生かせるようなものを作る活動を通して、子どもたちの『やってみたい!』を引き出していきたい。」などの感想が寄せられました。

ご講義いただいた先生方本当にありがとうございました。

参加した先生方には、是非、本日の研修を2学期に生かしていただけたらと思います。

プログラミング教育研修

8月21日(水)に福島高専にて、「プログラミング教育研修」が市内の各小学校から1名悉皆で行われました。

前半は、埼玉大学教育学部教授の山本 利一先生より、「小学校におけるプログラミング教育の位置づけ」「プログラミングに関する具体的な指導事例と演習」についてご講義をいただきました。新学習指導要領にプログラミング教育が出てきた背景や、プログラミング的思考について説明をいただくとともに、実際にロボットを使用して研修を進めました。ロボットを教科内で使用した取組事例をもとに、参加された先生方も自分でプログラミングしてその活用方法を体感することができました。ロボットを使って課題を解決していくのですが、大切なのはその過程であり、試行錯誤することにより子ども達の資質・能力が育まれていきます。先生方も課題解決に向けて夢中になって取り組んでいました。

後半はまず、プログラミング教育の概要とともに、各学校において取り組んでいただきたいことについて講義を行いました。「小学校プログラミング教育の手引(第二版)」「小学校プログラミング教育に関する研修教材」はぜひ各校でダウンロードして御一読をお願いします。また最後には、「Scratch(スクラッチ)」「Viscuit(ビスケット)」などのビジュアルプログラミング言語を実際に体験していただきました。 
 

 

 参加された先生方からは、「文部科学省からの資料を活用するとともに、校内でどの教育活動のどの場面にプログラミング教育が取り入れられるのか検討を行っていきたい」「実際にロボットを動かしたりプログラミングしたりできたのは貴重な体験となった。実際に自分でやってみることは大切だと感じた」「来年度に向けて、どのように進めていけばいいのか不安だったが、研修を通してアイディアが増えたので、今後実践していきたい。」等の感想が見られました。

 来年度からいよいよプログラミング教育が全面実施となります。今回研修したことをもとに、各学校で計画的に進めていただきたいと思います。

カウンセリング基礎講座

 8月20日に「カウンセリング基礎講座」が生涯学習プラザにて行われ、150名余りの先生方が参加しました。午前は、市スクールカウンセラーの千葉先生・和田先生からカウンセリングの基礎についての講義や、自身の心理状態を色や形で表現する演習がありました。参加者からは「子どもの気持ちに寄り添って、共感的な態度で受け止めてあげることが大切だと分かった」「クレヨンを用いた『心の整理』は、ぜひ子どもに対しても実践したい」などの感想がありました。

 

午後は神田外語大学客員教授の嶋崎政男先生をお迎えし、「いじめにおける心理理解と対応」という題で、いじめに関する法律や実例に基づきながら、具体的な対応の仕方や外部との連携のあり方についてお話しいただきました。現在、複数の自治体でいじめ問題の第三者委員会のメンバーにもなられている嶋崎先生。紹介される最新の情報や現状に、参加した先生方も熱心に聞き入ったり、驚いたり。「報道されるいじめのニュースをこれからは対岸の火事と捉えず、自校だったらと常に意識するようにしたい」「心理的事実の受容と支援、誤った客観的事実の非共感を意識して接していきたい」などの感想がありました。

 

 翌日は初任者の先生を対象にカウンセリングの研修が続きました。市教育相談員の森先生による「カウンセリングマインドを生かした生徒指導」、市スクールカウンセラーの上遠野先生・阿邉先生による「スクールカウンセラーとの連携」、センター指導主事による「カウンセリングの基本と実際」の講義・演習を行いました。

 

 

 

 ご講義くださった先生方、本当にありがとうございました。

 来週から2学期が始まります。登校が待ち遠しいと思っているお子さんも、ちょっぴり不安を感じているお子さんも、迎える側の先生方も、始業式、みんなが笑顔で会えますように!