１２月２日(火)、本日の学習の様子です。

　子どもの読書環境を豊かにする会の皆様が来校し、３・４年生に絵本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

　大休憩では、全校生で持久走の練習を行いました。自分のペースで５分間走りました。

　１２月１日(月)、長かった二学期も残り１ヶ月となりました。今日から１２月です。インフルエンザによる欠席は少なくなってきましたが、全国的には感染者が多い状況です。規則的な生活を心がけ、学習のまとめに向けて取り組んでほしいと思います。

　さて、本日の学習の様子です。

　１年生は国語において漢字の学習に取り組んでいます。七日（なのか）や八日（ようか）など、特別な読み方をする漢字にも取り組んでいます。

　４年生は算数「分数」において、分母より分子が大きい場合に整数や帯分数に直す学習に取り組んでいます。自分で考えたり友だちと話し合ったりして解決しようとしています。

　６年生は書写において「希望」に取り組んでいます。画数が多い漢字であるため、文字のバランスに気をつけて練習しています。

　１１月２８日(金)、本日は学力向上アドバイザーが本校を訪問し、授業をしたり、子どもたちの学習の様子を見ていただいたりしました。６年生で算数「比例」の授業の様子です。

　また、ぐんぐん学級はいわき支援学校との交流をしてきました。校内オリエンテーションに参加し、支援学校の友だちと一緒に楽しく活動しました。

　１１月２７日(木)、全校集会を行いました。表彰では、「いわき児童造形展」「交通安全ポスターコンクール」「福島県児童作文コンクール」「小学校音楽祭(創作)」「青少年読書感想文コンクール」「いわき地区秋季陸上競技選手権大会」の代表児童に賞状を伝達しました。また、委員会からの報告では、保健委員会とスポーツ委員会から全校児童に呼びかけがありました。

　１１月２６日(水)、全校生が縦割り班ごとに桜の苗木の植樹をしました。この活動は、東日本大震災後、いわき市の復興を願った志賀さんが起こした大きなプロジェクトです。本校の関わりは今年で１３年目になります。たくさんの桜が植えられていますが、これからも植え続けていくそうです。子どもたちは、桜の木にたくさんの想いを込めて植樹しました。いつか大きな木となりたくさんの花を咲かせてほしいと願っています。では、行程ごとに紹介します。

【植樹場所】「再生の塔」がある場所

【肥料を入れ、苗を穴に入れる】

【水をかけ、土の中の空気を抜く】

【添え木を打ち、縛り付ける】

【縦割り班ごとに写真撮影】

【子どもたちの思い】

　子どもたちが役割分担し、子どもたちの手で植樹した桜の木が大きく育ち、たくさんの花を咲かすことが神谷地区の未来を明るく照らすシンボルとなることを願っています。

　再生の塔から見た神谷地区の景色がとてもきれいでした。