万本桜植樹
2025年11月26日 11時57分11月26日(水)、全校生が縦割り班ごとに桜の苗木の植樹をしました。この活動は、東日本大震災後、いわき市の復興を願った志賀さんが起こした大きなプロジェクトです。本校の関わりは今年で13年目になります。たくさんの桜が植えられていますが、これからも植え続けていくそうです。子どもたちは、桜の木にたくさんの想いを込めて植樹しました。いつか大きな木となりたくさんの花を咲かせてほしいと願っています。では、行程ごとに紹介します。
【植樹場所】「再生の塔」がある場所
【肥料を入れ、苗を穴に入れる】
【水をかけ、土の中の空気を抜く】
【添え木を打ち、縛り付ける】
【縦割り班ごとに写真撮影】
【子どもたちの思い】
子どもたちが役割分担し、子どもたちの手で植樹した桜の木が大きく育ち、たくさんの花を咲かすことが神谷地区の未来を明るく照らすシンボルとなることを願っています。
再生の塔から見た神谷地区の景色がとてもきれいでした。