ふじわらようちえん
藤原幼稚園
ふじわらようちえん
1月最後の幼稚園の日となりました。新しい学級にも慣れて十分に活動する姿がみられます。
今日の幼稚園の様子です。
今日の幼稚園内は、ひとことであわらすと「しっとり」としています。教室内での活動でも、友だち同士の関わり合いや先生の助言や支援を受けて、次々と想像がふくらみ、遊びが展開していきます。
友達と関わって遊ぶ姿や自分達で作ったり考えたりしながら夢中になって遊ぶ姿が多くみられていますそんな日は朝の自由遊びの時間を長めにとり、子供たちの充実感や達成感を味わう経験を大切にしています
年長児と過ごす日々もあと1ヶ月半となりました。この経験が、優しさや思いやりの心を育て、来年度の園生活につながっていくことでしょう
幼稚園生活を通して、教師や友達との関わりの中で学ぶことがたくさんあります。今年度はコロナ禍であることを踏まえ、クラス交流を控えるなど感染予防に努めながら保育を進めてきました。今日は穏やかな天気だったので、中庭を有効活用し、感染対策に努めた上で、遊びを展開しています。
遊びの後の片付けまで、自分達でしっかりと行うことができるようになってきました。
各学年の発達に応じて、「自分から進んで行う」「自分達で考えながら取り組む」そのような姿を目指し、自立心、自主性を育てていけるような保育を目指しています
これから天気が崩れるという予報が出ています。貴重な暖かな陽気の藤原幼稚園の様子です。
本日、3名の交通指導員の先生方にお越しいただき今年度最後の交通教室を行いました。1年間のまとめの意味も込めて、真剣な態度で交通安全について学ぶことができました。少し長い時間でしたが、最後までしっかりと参加できた姿に成長を感じました
講話の最後は「わたしは、かならず、とまります」の約束をしましたいつ、どこで止まることが大事なのか、なぜ止まらなければならないのか、子供たちなりに考えを深めていくことでしっかりと身についていくのだと思います今回学んだことは、今後の安全指導に取り入れていきたいと思います。
その後、年中・年少児はDVD鑑賞、年長児は路上に出て実技訓練を行いました。
年長児は、4月より自分の足で歩いて登下校します。どこを見てから横断歩道を渡るのか、横断歩道がないところでの横断方法は?など就学前に身につけておきたい大切なことを学びましたらもし、お時間ある方は親子で実際の登下校ルートを歩いてみる、という経験をさせてみてはいかがでしょうか?
お帰りの際は、自分から手を繋ぎ、道路を上手に歩いて帰る姿がたくさん見られ、とても嬉しく思いました
命を守るための大切な約束です。大人が手本となってしっかり身につけていきましょう
交通教室が終わった園庭では、暖かな陽気の中、外遊びを十分楽しむことができました。
今月も、新型コロナウイルス感染予防のため、クラスごとに誕生会を行いました。
誕生児は、みんなの前に出て名前を言ったり質問に答えたりします。学年が上がるにつれて司会進行も自分達で行うようになります。このような経験は、話す力・伝える力を身につけていくための良い機会となります。
先生方は、一人一人の成長に合わせて様々な工夫を取り入れながら毎月の誕生会を計画しています
誕生会のお楽しみコーナーもクラスごとに行っております。各クラスの先生方が子供たちの興味や育ちを捉えながら、クラスのみんなと楽しめる内容を取り入れています
年中組はこままわし大会でした
また来週も、みんなで元気に楽しく遊びましょう
日中は暖かくなってきました。元園長先生の保育援助もいただきながらの藤原幼稚園の様子です。
本日、年長組は小学校体験のため、年少・年中組は園でお留守番です
姿勢良く、行儀良く、落ち着いた雰囲気の中で食事をする姿に成長を感じます
年少組の子供たちは、箸の使い方が少しずつ上手になってきました
保育室を移動し、遊びにも変化がみられています。文字、数字に興味をもち、夢中になって遊んでいます
小学校体験から帰ってきた年長組の子供たちが「今日一日、幼稚園のお兄さん、お姉さんとして幼稚園を守っててくれてありがとう」と年中組に挨拶をしていました。
「小学校で何してきたの?」「小学校の秘密を教えてもらったの!」「早くちょうぐみさんになって小学校行きたい!」そんな会話がされていました
「どうやったらちょうぐみになれるの?」という年中組からの質問に、年長組が答える姿はとても微笑ましい姿でした。こうして子供たちは進級、就学への期待を高め、成長していくのだと改めて感じました
就学までの見通しをもち、小学校と密に連携した保育が行えるのは、公立幼稚園ならでは良さであり強みでありますコロナ禍で制限はありますが、今後も継続した幼小連携事業を進めていきたいと考えております。
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