授業風景12.12
2025年12月12日 08時45分 この日の授業の様子です。5・6年生は算数科の学習です。平面図形の面積を求積する学習、単元末のテストに取り組みました。3・4年生の教室では、国語科で。漢字の意味やかべ新聞づくりに取り組みました。
1年生の生活科単元「ふゆをさがそう」では、収穫した野菜をかかえてニッコリの子どもたち。
教育目標
「自ら学び、心豊かに たくましく歩む子どもの育成」
令和7年度のテーマ
~みんなの笑顔と思いやりがあふれ、友と共に学び合い成長していく学校~ この日の授業の様子です。5・6年生は算数科の学習です。平面図形の面積を求積する学習、単元末のテストに取り組みました。3・4年生の教室では、国語科で。漢字の意味やかべ新聞づくりに取り組みました。
1年生の生活科単元「ふゆをさがそう」では、収穫した野菜をかかえてニッコリの子どもたち。
この日の午後、好間中学校で体験入学を行いました。はじめに中学校の授業の様子を参観しました。真剣に学習に取り組む先輩たちの姿を目にし、子どもたちは自然と背筋が伸び、引き締まった表情でその雰囲気を感じ取っていました。続く6時間目には、英語科の体験授業を受けました。中学校の先生の問いかけに、戸惑いながらも一生懸命に応えようとする姿が見られるなど、普段の教室とは違った緊張感のある授業となりました。
それでも、好間四小を卒業した先輩が中学校生活について紹介してくれたことで、子どもたちの表情が少し和らぎ、安心した様子も見られました。
最後に、部活動の様子や吹奏楽部の演奏を見学しました。先輩たちの活動にふれる中で、中学校生活への期待とともに、進学へ向けて気持ちを新たにする子どもたちの姿が大変印象的でした。
子どもたちのために快く参観させていただきました好間中学校職員の皆様、生徒の皆さん、ありがとうございました。
この日の3時間目の授業です。5・6年生は算数科の学習です。1年生は国語科で漢字の読み取り学習です。
3・4年生は図画工作科で版画の学習に取り組みました。
ALT(外国語指導助手)の先生が来校しての英語の授業です。
この日の1・2時間目の学習の様子です。1年生は算数科、3年生は国語科、4年生は算数科、そして5・6年生は社会科の学習に取り組みました。
この日は、全校でなわとびとバレーボールに取り組みました。なわとびでは、一人一人が得意な跳び方でリレー形式に挑戦し、チームで力を合わせて「どれだけ長くつなげられるか」を競いました。難しい技に挑戦する姿や仲間を励ます声が体育館いっぱいに響きました。
バレーボールでは、サーブやレシーブに苦戦しながらも、パスがつながるたびに笑顔が広がり、チーム内で声をかけ合いながら楽しく活動する様子が見られました。全員で協力しながら身体を動かす心地よさを感じられる時間となりました。
一昨日の漢字コンクールに続き、この日は、全校で計算コンクールを実施しました。どの学年もこれまでの学習を振り返りながら、繰り上がりのあるたし算やあまりのあるわり算、桁数の多い計算、小数や分数の加減計算、そして筆算形式の問題など、自分の学年に応じた課題に真剣に向き合いました。
教室には、鉛筆の音だけが響くほどの集中した雰囲気が広がり、一問一問に気持ちを込めて挑戦する姿が見られました。子どもたちは「合格」と満点賞を目標に、最後まであきらめずに取り組み、終えた後の表情からは達成感が感じられました。
今回のコンクールを通して、日々の学習の積み重ねが自信につながることを実感するよい機会となりました。計算コンクールの2回目は2月にも実施予定です。
学校のシンボルツリーである大イチョウの葉が落ち、校庭の西側は黄色い葉っぱで敷きつめられたようになりました。朝露に濡れた落ち葉は日の光を受けてキラキラと輝き、まるで自然がつくった大きなじゅうたんのようです。この日は、雪がちらつく冷たい空気の中での落ち葉拾いとなりました。子どもたちは手をかじかませながらも一生懸命にバケツや袋の中に葉っぱを集め、「冬が来たね」「寒いけどがんばろう」と声をかけ合いながら取り組む姿が見られました。
本格的な冬の到来を肌で感じつつ、学校をきれいにしようと助け合う子どもたちの温かい気持ちがあるれる活動となりました。
1年生は生活科の学習で、タマネギの苗植えに挑戦しました。これまでにも、あさがおや夏野菜、サツマイモなどを育て、植物が多くなる過程を観察してきた子どもたち。今回は、まだ細くて小さなタマネギの苗をそっと手に取りながら、「ここから大きくなるの?」「どんな形に変身するのかな?」と興味津々の様子でした。
土に優しく苗を立てて植え終えると、子どもたちの表情には期待がいっぱい。「はやく大きくなるといいなあ」「毎日お世話しよう」と、これからの成長を心待ちにしている気持ちが伝わってきました。
タマネギがどんな姿に育つのか、自分たちの手で確かめながら学ぶ、楽しみの広がる活動となりました。
保健委員会の子どもたちが朝の時間に各学級を訪れ、健康を維持するために大切なことについて全校児童へ呼びかけました。まず、メディア機器の使いすぎによって起こる身体への影響について話しました。長時間の使用により、歯のかみ合わせが悪くなったり姿勢のゆがみにつながったりすることがあると知り、子どもたちは驚いた様子で耳を傾けていました。また、市内でも流行しているインフルエンザの予防についても伝えました。手洗い・うがいに加えて、十分な休養や睡眠を取ることが身体の抵抗力を高める上でとても大切であることを知らせました。
保健委員会の呼びかけを通して、自分の生活習慣を見直し、毎日を元気に過ごすために何ができるかを考えるよい機会となりました。これからも、子どもたち自身が健康づくりに積極的に取り組めるような活動を支えていきます。