授業風景9.18
2025年9月18日 14時17分 5時間目の授業の様子です。5・6年生は全校児童が合同で作成する絵の色付けを、3・4年生の学級では、外国語活動の授業を行っていました。
教育目標
「自ら学び、心豊かに たくましく歩む子どもの育成」
令和7年度のテーマ
~みんなの笑顔と思いやりがあふれ、友と共に学び合い成長していく学校~ 5時間目の授業の様子です。5・6年生は全校児童が合同で作成する絵の色付けを、3・4年生の学級では、外国語活動の授業を行っていました。
9月17日(金)、路線バスに乗って、いわき駅前方面への見学学習に出かけました。子どもたちは、駅前交番やいわき総合図書館、ラトブを訪れ、公共施設の利用の仕方やそこで働く方々の仕事の様子について見て感じてきました。施設で働く人の仕事ぶりを実際に見たり、話を聞いたりすることで、子どもたちは新しい発見をしながら楽しく学ぶことができました。
9月17日(水)、3・4年生は、南部清掃センターとアクアマリンふくしま、リサイクルプラザクリンピーの家を見学しました。学習を通して、ものを大切にすることの意味やものの分別、リサイクルの必要性について学び、環境を守ることの重要性を考える貴重な機会となりました。子どもたちは、社会科で学んだことと今回の見学での体験を重ねることで、環境保全への意識を一層高めることができました。
9月17日(水)、5・6年生の児童は仙台市への修学旅行に出かけました。3つの班に分かれて計画を立てた子どもたちは、仙台城跡や市博物館、仙台駅周辺の商業施設などを訪れました。慣れない土地での活動でしたが、仲間と協力し合いながら一人ひとりが主体的に行動し、信頼関係を深めるとともにたくさんの思い出をつくることができました。
3時間目の全校体育、「よさこいソーラン」の練習風景です。子どもたちは赤・青・黄・緑の4色のグループに分かれ、高学年児童が下学年児童に動きを優しく丁寧にアドバイスしながら練習を進めました。学年をこえて力を合わせることで、踊りは回を重ねるごとに息が合い、動きも大きく力強くなっています。練習開始当初と比べると、今ではとてもダイナミックで迫力ある表現に仕上がってきました。
3連休明けました。16日(火)の授業風景です。この日の2時間目は、1年生が国語科の学習を行いました。片仮名で書く言葉を見つけてノートに書き取っていました。3年生も国語科です。ローマ字で表す練習を行いました。5年生は自然災害について考える社会科の授業でした。
本校では、教職員の授業力と子ども理解力の向上を目的に、校外での様々な研修の他、年間を通して定期的に校内での授業研究会に取り組んでいます。この日は、5・6年生の授業を他学年の教職員が参観しました。5年生は「たずねびと」という物語を読んで登場人物の気持ちの変化を考える授業でした。子どもたちは戦争の悲惨さや平和の尊さ、人を思いやる心の重要性、そして自分自身の生き方について深く考える姿が見られました。6年生は、熟語の成り立ちについて、漢字のもつ意味を考えてながらその構成を理解する授業でした。みんながそれぞれ意見を交わし合いながら思いを巡らせ、学級の仲間と一緒に学ぶことの充実感を味わっていました。また、教職員による授業後の協議会では、この日の授業についての意見や感想、よりよい授業づくりの工夫について熱心な話し合いがされました。好間四小では、今後も子どもたちがいきいきと学び続ける授業づくりに努めます。
前日から取り組み始めた全校図工の作品づくりは、3・4年生から1年生にバトンパスされました。丁寧に葉っぱに色付けする1年生です。
図画工作科の学習で、いわき市に伝わる郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」の様子が描かれた縦3m×横5mの大きな紙に色をつけました。子どもたちは、広い部分をスポンジで彩色したり、細かな部分を筆で丁寧に仕上げたりと工夫しながら取り組み、作品が少しずつ鮮やかに仕上がっていく過程を楽しんでいました。この作品は今後、1年生、5・6年生に引き継がれ、完成へとつながっていきます。
1時間目の授業の様子です。1年生、3・4年生は国語科、5.6年生は学習発表会のテーマづくりに関して話し合い活動を行いました。