全校体育(表現運動)9.10
2025年9月10日 11時32分 この日の全校体育は、表現運動「よさこいソーラン」に挑戦しました。はじめに動画を見て踊り方を覚え、いよいよ実際に踊ってみると、みんな躍動感にあふれ、大変熱心に取り組みました。初めてとは思えないくらい上手に踊ることができ、指導する担任の先生たちも驚くほどでした。これから練習を重ねて、もっともっと格好良く踊れるようになっていきます。
教育目標
「自ら学び、心豊かに たくましく歩む子どもの育成」
令和7年度のテーマ
~みんなの笑顔と思いやりがあふれ、友と共に学び合い成長していく学校~ この日の全校体育は、表現運動「よさこいソーラン」に挑戦しました。はじめに動画を見て踊り方を覚え、いよいよ実際に踊ってみると、みんな躍動感にあふれ、大変熱心に取り組みました。初めてとは思えないくらい上手に踊ることができ、指導する担任の先生たちも驚くほどでした。これから練習を重ねて、もっともっと格好良く踊れるようになっていきます。
2時間目の授業の様子です。1年生は国語科、3・4年生は見学施設への手紙づくり、5・6年生は算数科の学習に取り組みました。
9月9日(火)、外国人指導助手(ALT)のイサベラ・アギラル先生が着任されました。イサベラ先生には、外国語の授業を中心に、子どもたちの学びを支援していただきます。明るく穏やかな笑顔で子どもたちに接してくださり、授業では、英語を使った楽しい活動を一緒に行っていきます。大休憩の時間には、子どもたちへの紹介があり、イサベラ先生の自己紹介に子どもたちは興味をもって聞き入っていました。これから、外国語を通して世界に目を向け、コミュニケーションの楽しさや外国の文化などを学んでいけるよう、取り組んでいきたいと考えています。イサベラ先生との外国語授業を子どもたちも楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
週はじめの3時間目の授業の様子です。1年生は算数科、3・4年生は社会科、5.6年生は「川の学習」の振り返り授業を行いました。
9月8日(月)、全校集会が行われました。この日は、校長先生から「残り姿を美しく」という内容でお話がありました。学習用具や下足入れ、ロッカーや図書室にある本棚など、自分の持ち物やみんなで使うものの扱い方、片付け方には、その人の心持が表れます。心にゆとりがあり、落ち着いて物事を判断し行動できる人は、ものを丁寧に扱い、身の回りも整然としているものです。子どもたちには、自分自身の生活を振り返り、日々の生活の中でものを大切にし、整った環境をつくることを意識してほしいことを伝えました。また、代表児童から夏休み中に取り組んだことや2学期に頑張りたい活動などについての発表がありました。子どもたち一人ひとりが自己実現が図られるよう、今週も充実した学習活動を展開していきたいと考えています。
9月5日(金)、三春町にある福島県環境創造センター(コミュタン福島)へ遠足に出かけました。台風15号の影響を受け、当初予定していたあぶくま洞見学は中止となりましたが、縦割り班のグループをつくった子どもたちは、5・6年生のリーダーシップの中、施設内でのマナーもしっかりと守り、みんなで協力しながら真剣に学んでいる姿がとても印象的でした。東日本震災から今日に至るまでの資料や映像を見たり、担当スタッフの方からの丁寧なご指導を聞いたりすることで、復興への福島県民の苦悩や努力の他、福島の未来に向けた環境創造に関する様々な取組について学び、改めてふるさとのすばらしさを感じることができた子どもたちでした。
この日は、それほど気温が高くなかったので、久しぶりに校庭での全校体育を行いました。子どもたちはベースボール型ゲームに取り組み、ボールの投げ方や捕球の仕方、打ち方の練習をしました。みんなで声をかけ合い、意欲的に活動に取り組みました。
2時間目の授業の様子です。1年生は国語科の言葉あつめ、3・4年生は国語科の話し合い活動、5・6年生は音楽科のリコーダー演奏に取り組みました。
保健委員会では、児童一人ひとりが健康で安全に学校生活を送ることができるよう、子どもたちが主体となって工夫した活動を展開しています。今朝は、保健委員が各学級を訪問し、「学校内での安全な過ごし方」について呼びかけました。廊下の歩き方や曲がり角での注意、階段の上り下りの危険など、身近な内容を分かりやすく伝えることで、子どもたち自身が安全に気をつける意識を高められるように工夫していました。また、けがをした際の応急手当に関するクイズを出題し、楽しみながら正しい知識を学ぶ機会をつくっていました。これからも保健委員会は、みんなが安心して生活できる学校にするために取り組んでいきます。
9月2日(火)、地震発生に伴う火災を想定した避難訓練を行いました。今回は、校舎西側の通路を使っての訓練となりましたが、子どもたちは放送や先生の指示をよく聞き、落ち着いて行動することができました。校庭への避難も整然と行われ、訓練の大切さを改めて実感する機会となりました。避難後は、内郷消防署の職員の方からお話をいただき、実施の火災時に気をつけることや日頃から心がけるべき安全意識について、分かりやすく教えていただきました。また今回は、怪我人が出たときの担架による救助の仕方も実際に体験することができました。今後も、万が一の災害や事故に備え、命を守る適切な行動が取れるよう、子どもたち自身が考えながら学ぶ安全教育を充実させて行きたいと考えています。