１１月２７日(木)、全校集会を行いました。表彰では、「いわき児童造形展」「交通安全ポスターコンクール」「福島県児童作文コンクール」「小学校音楽祭(創作)」「青少年読書感想文コンクール」「いわき地区秋季陸上競技選手権大会」の代表児童に賞状を伝達しました。また、委員会からの報告では、保健委員会とスポーツ委員会から全校児童に呼びかけがありました。

　１１月２６日(水)、全校生が縦割り班ごとに桜の苗木の植樹をしました。この活動は、東日本大震災後、いわき市の復興を願った志賀さんが起こした大きなプロジェクトです。本校の関わりは今年で１３年目になります。たくさんの桜が植えられていますが、これからも植え続けていくそうです。子どもたちは、桜の木にたくさんの想いを込めて植樹しました。いつか大きな木となりたくさんの花を咲かせてほしいと願っています。では、行程ごとに紹介します。

【植樹場所】「再生の塔」がある場所

【肥料を入れ、苗を穴に入れる】

【水をかけ、土の中の空気を抜く】

【添え木を打ち、縛り付ける】

【縦割り班ごとに写真撮影】

【子どもたちの思い】

　子どもたちが役割分担し、子どもたちの手で植樹した桜の木が大きく育ち、たくさんの花を咲かすことが神谷地区の未来を明るく照らすシンボルとなることを願っています。

　再生の塔から見た神谷地区の景色がとてもきれいでした。

　１１月２５日(火)、本日の学習の様子です。

　１・２年生は体育科において持久走の練習をしています。３分間でたくさんの距離を走れるように、同じペースで走ることを目標にしています。

　３年生は社会科「火事からくらしを守る」において、消防署の通信指令室の働きを知るために、役割演技を通して火事への対応を学んでいます。

　５年生は算数科「単位量あたりの大きさ」を通して、１あたりの量を計算で求める学習をしています。何を「もとになる量」とするのかが、とても大切になってきます。

　６年生は外国語科「Save the animals」において、いろいろな動物を救うために何ができるか、英語で発表するために、友だちと話し合ったりタブレットで調べたりしています。

　１１月２１日(金)、全校児童が縦割り班に分かれて、万本桜集会を行いました。この集会は、来週の２６日に予定している桜の苗木の植樹に向けた話し合いです。役割分担や準備物などの確認をします。

　まず、オンラインで６年生から桜の苗木の植樹の仕方を説明しました。写真が入ったわかりやすい資料でした。次に各教室に分かれて話し合いました。来週に向けて準備万端です。

　１１月２０日(木)、２学年の体育科授業研究を行いました。跳び箱を使った運動遊びにおいて、横跳びや開脚跳びを行いました。運動身体づくりプログラムでは、カエルからクモ歩きをしたり、いろいろなステップをした動きをしました。

　跳び箱を使って跳んでいる動作をタブレットに録画し、跳び方について友だちと話し合い、次の練習に生かす場面が見られました。とても意欲的に学習していました。