今日の出来事

2024年5月の記事一覧

今年度初めてのクラブ

4~6年生が各クラブの集合場所に集まり、クラブ長などの組織づくりや、1年間の活動内容を考えました。

子ども達から話を聞くと、次回のクラブの活動を楽しみにしている様子でした。

他学年・他クラスの友だちと交流しながら楽しく活動していきましょうね!

5月29日の「やる気」~調理実習~

先日は6年生の違うクラスが行っていましたが、

今日は3組。

 

手際よく調理を行いました。

野菜を切ったり炒めたりして調理し、食事、後片付けまで2時間で全て終わらせました。

よく料理は段取りが大事と言いますが子ども達は次に行うことをしっかりと理解したうえで

活動に取り組むことができていました。

5月29日の「やる気」~わり算~

4年生はわり算の筆算の学習を行っていました。

62÷3 は、どうして2“0”

こたえに0をつけなければいけないのか、考えていました。

友だちとペアで自分の考えを伝え合い

「わたしは、2は3で割れないから0とつけた」や「0はなくてもいいんじゃない?」など

各々の考えを友だちと共有することで、よりよい考えにたどり着いていました。

5月29日の「やる気」~アゲハチョウ~

3年生は理科の学習でアゲハチョウを育てています。

1時間目の学習をしているうちに、サナギから成虫になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽化していることに気づいたのは子ども達。さすが、よく観察しています。

さすがに、全員がじっくり観察できるほどのアゲハチョウはいませんが、

デジタル教材を用いながらチョウのからだのつくりについて学習を進めています。

5月29日の「やる気」~図書室の使い方~

1年生が図書室にいる司書の先生から図書室の使い方についてお話を聞きました。

みんなが読む本。大切に扱うようにと説明され、真剣な面持ちで聞いていました。

これからたくさん本を読んで、心の栄養にしていきましょう。

学校では朝の時間や、隙間の時間に本を読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご家庭でも、小名浜図書館や中央図書館など多くの蔵書がある図書館で本を借りるなどして、様々な本に触れる機会をつくってみてください。(15冊まで。2週間借りられます)

なお、学校評価アンケートの本校の課題として、読書の少なさが毎年挙げられています。

本を読む習慣・興味がないというお子さんは、毎日決まった時間に読むようにさせると。また、興味がある分野の文が短い本から読ませていくとよいようです。

ただし、習慣をつけるためには1度だけではなく、何度も繰り返し、そのような体験をさせる必要があるのでご家庭の協力が不可欠です。学校、家庭で共に取り組んでいきましょう!

5月27日の「元気」~朝の様子②~

☆1年生の朝の様子はどうでしょうか。

1年生は、朝の会がおわり、お掃除に使う「ひざあて」の確認をしていました。

先生と一緒に、自分の名前がどこに書いてあるかを確認していましたよ。こんな努力があるから、自分のものをちゃんと認識できるようになるのですね。落とし物がどこかに行かないように、記名が大事ですね。

 

5月27日の「元気」~朝の様子~

朝、8時ちょっと過ぎに教室に行くと、2年生は朝の会中でした。楽しい歌声があちらこちらから聞こえてきます。

体を揺らしながら、楽しそうに歌っている様子はとっても素敵です。

朝の会は、一日の予定を担任の先生から聞く大切な時間です。

日直の児童が、上手に進行を行っている3,4年生。

 

5月24日の「元気」~調理実習編~

☆6年生が調理実習をすると言うことで、家庭科室をのぞいてきました。

授業の初めに、先生から野菜の切り方のお手本を真剣に見る子どもたち。

「必ず、何かを切ること」このミッションを受けて!

相談しながら、友達に聞きながら、ドキドキしながらの子どもたち。

初めて野菜を切るという子が多くいたのに驚きました。

手際のよい子も多くいましたよ。「いつもやっているのかな。」と感心しました。

自分で食べるものを自分で調理する。栄養のバランスを考えて!これは、「元気」の力には欠かせないものです。

しっかり身につけて欲しいですね。

ある子に、「おうちの人に、ピーマン切ってくるって言ってきたの?」と聞いたら、「ぼくは、ハムを切る予定だったんだけど・・・。」とのこと。ピーマンも切る経験ができて良かったですね。

これもまた、子どもたちの素敵な未来には必要なこと!

「かわいい子どもには、旅をさせろ。」とは、

旅行に連れて行くと言うことではありませんね。「厳しい経験を積むほど成長するため、かわいい子ほど敢えて辛い思いをさせよという意味。 昔の旅は辛いものだったことから。いろいろな経験をさせる、苦労をさせるということ。」ご家庭でも、やらないことが当たり前ではなく、やることを当たり前にしてください。将来子どもたちが困らないように!