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10月5日(土)6日(日)

本校の体育館で「おやこ防災キャンプ」がありました。1日目夕ご飯の様子。

火起こし体験の様子。

新聞でのスリッパ作り。

炊き出し体験。

非常用持ち出し品の点検。

防災カルタ。

防災クイズ。

災害トイレカー。

今回、1組だけでしたが大浦小の親子が参加。お兄さんと一緒にパチリ。

1泊2日。楽しく防災について学ぶ良い機会となりました。

次回は是非、大浦小から多くのご家族の参加をお待ちしています(-^〇^-)

指文字の学習。「か、き、く、け、こ」か行を終えたところで、休み時間。しばらくの水分補給タイム。

講師の先生方の周りに子ども達。

休み時間でも、早く自分の名前を指文字で伝えられるようになりたくて子ども達が寄ってきます。「『ざ』ってどんな風にやれば良いのですか?」

今日のための資料を事前に見て、練習をしてきた子。手話でお話してみたくて、使ってみたくて。

この子も、ずっと前から手話に興味を持って勉強してきた子。

長いお話を手話で伝えていました。練習の成果が発揮できて、嬉しそうでした。

子ども達がどんどん集まってきています。

休み時間になっても子ども達は休もうとせずに練習に励みます。

資料を見て勉強している子。

先生と練習する子。

友だちと練習する子。

休み時間でも練習に励む子ども達。学びたいという意欲に溢れている姿が見られました。

カメラに向かって手話でメッセージを伝えてくれる子もいました。

子ども達のやる気が2時間、最後まで満ちあふれていた手話教室。

講師の先生方が帰られる時、玄関で。

たまたま通りかかった4年生。担任の先生が「手話で先生達に『さようなら』してみたら?」と呼びかけると。

「さようなら」「ありがとうございました」手話で伝えることができました。

講師の先生方、ありがとうございました。

4年生の子ども達に、新しい世界を広げていただきました。
翌日の朝、4年生とすれ違うと多くの子が「おはようございます」を手話を加えて挨拶をしてくれました。

4年生、手話教室がありました。

講師の先生から「耳が聞こえないとどんなことで困ると思う?」

「会話が弾まない」「電車などのアナウンスがわからない」「災害の時に気づけない」

「悪口を言われてもわからない」「車の運転が危険」子ども達からいろいろな予想が出されます。

「悪口は聞こえない方が良いから、幸せなこともあるのよ。」先生が子ども達の意見に楽しく返事をします。

「でも、災害は困るわね。」能登で起きている地震・大水被害で、どんなことで困っているかをお話してくださいました。

耳の聞こえない人とどんな方法でコミュニケーションがとれるか、考えてみようと先生から。

「筆談」「手話」「携帯に書いて見せる」

「身振り」「手のひらを使って」「空気中に書く」「口の形」

先生が「7つあげてみよう」の問いかけに次々と7つ、回答が出る4年生。

「口の形からお話を読むこともあるから、コロナでマスクが必要だったときは困っていました。」

先生のお話を聞いて、そっとマスクを外す子がいました。

ありがとう、今日はマスクを外して臨もうとしてくれているんだね。

「さて、次はみんなの手話を先生が当てるよ」まだ手話を習っていない子ども達が、自力でジェスチャーを使って言葉を先生に伝えます。

「木」先生に伝わるかな?

「学校」

「土」

「ケーキ」

「うさぎ」

「ねこ」手話を知らなくても、これまでの経験や知識を生かしてジェスチャーで伝えられることも有ることが分かりました。

伝えることの楽しさが分かったところで、いよいよ指文字を学びます。


先生も一緒に。

「あ、い、う、え、お」

子ども達の意欲は最高潮。後半戦は明日、アップします。
明日10月2日(水)は就学時健康診断です。

新1年生の保護者の皆様は、学校の東側の校門よりお入りください。校庭を駐車場として開放します。

こちらから。

体育前に前向きに車を駐車してください。

受付は体育館入り口に。お待ちしております。12時45分から受付を開始しますので時間に余裕をもっておいでください。

今日の下校の子ども達の様子。

そして、今日の4年生の手話教室。

今週、手話教室の時の様子をアップしますので4年生、保護者の皆様、お楽しみに!!!

Coming soon!!!

明日は、本校ではお弁当です。下校時刻は12時となっています。

支援員さんの目線の先には。

あおぞら学級。

校庭を走る子ども達。

毎朝、運動しています。

準備運動を先生に指導してもらって。

4月からずっと続けてきました。持久力、確実にアップしているそうです。

走った後は、鉄棒で。

できるようになった技を見せてくれました。

そんな、あおぞら学級の活動の隣で1年生。

「てんまでとどけ。1、2、3!」

国語の教材『くじらぐも』

あおぞら学級も一緒になって「てんまでとどけ。1、2、3!」

空に浮かぶくじらぐもに跳び乗ろうとしています。

教室で飛んでみたら、子ども達から「天井があるから空まで行けないよ。」と。そして校庭へ、と。

「先生、こんどは6年生も連れてこようよ。」「1組さんも一緒にやろう。」子ども達からどんどん良い意見が出てきます。

「あれ?」

「あれれ?」

「くじらぐも、来たんじゃない?!」「あ!!!」

3人の指さす方に『くじらぐも』!!!

「てんまでとどけ。1、2、3!」

「また、やろうね、先生!」子ども達と次の約束をして教室へ戻っていきました。

金曜日、子ども達の帰った放課後の校舎。

昇降口にいるリラックマ。手を胸の前に合わせて寝ていました。子ども達が思い思いにリラックマと向き合っています。保護者の皆様におかれましては、今週は個別懇談でお世話になりました。
また、来週もよろしくお願いします。
第2試合、ファイト!

さて、どちらも白帽子・・・。どちらかが赤になった方が・・・

「私たちが赤になるよ」子ども達だけでスピーディーに話合いをして赤白を決めます.子ども達に委ねるところは先生は口を出さず、子ども達だけでの解決を待ちます。

赤白、決まって試合開始!

校庭の隅での自主練習の成果は!?
事前の作戦が生かせるか?!

結果が発表されて勝敗が決まって。

本気で練習していたから勝利が嬉しい!

負けたチーム、自然と拍手。みんな練習を頑張っていることが分かるから相手チームへの敬意があります。

試合が終わったら、自然と子ども達で円座になり反省会。

最初に班長が話して、その後全員に話を振ります。「〇〇君はどう思う?」チームの考えを引き出す優秀なリーダーの姿。

新しい作戦を、実際に班長が動いてみせて共有します。言葉だけではない表現で相手に伝える力。

そしてまた、試合さながらの自主練が始まります。

新しい作戦『ボールを渡して欲しいとき、拳を握って「グー」のサインを出す』

新しい作戦は如何に!?

授業終了が近づいていてきました。

「反省を書きましょう」先生の指示はたった一言。でも、子ども達がどの子もワークシートに向き合います。「書きたくなる活動」があってこその主体的な姿。

どの子も熱心に取り組みます。

振り返りを友だちと共有する時間。先頭にいる班長は、先生に背中を向けています。体は班員の方へ。班長さんはどこまでの班長としての自覚をもって取り組んでいます。

「ぼくはボールがくると、びびってしまいます。でも、今日はびびらずに・・・」自分の弱みを話せる子。
それを受け止める学級の雰囲気。
子ども達の良さが様々な場面で光る素敵な体育の授業でした。

3年生。

準備体操を経て、全員集合。「集まって~。並んで~。」声をかけるのは班長さん。

チームが揃ってみんなが座る。これも班長さんが指示をします。「座って~」

今日はセストボール5時間目。

「今日は点数を入れたい」「勝つことも大事だけど、全員でプレーしたい」

「作戦が実行できるようにがんばりたい」

全体のめあてと、チームのめあて。そして自分のめあて。

どの子も、誰でも発表できる。全員が発表する事に慣れている、そんな雰囲気が。

発表したい子たくさん。普段から発表が得意な子だけで授業を進めていないことが分かります。どんな子にも表現の力を、みんなに自己開示力を。

班ごとに作戦タイム!

「ここで話し合おう!」子ども達が話し合う場を自分達で決めます。先生が指示するのではなく、子ども達に委ねるところは委ねて。

校庭に描いたセストのコートを使って作戦会議。

班の話し合いの仕方に班ごとの個性が光ります。

こちらの班も頭を突き合わせて。

試合開始!

どの子も自分なりに一生懸命参加しています。

先生も審判となって子ども達と一緒に走って。良いプレーに機を逃さず、すかさず褒め言葉。

「ナイスガード!!!」先生に声をかけられた子。

嬉しい気持ちがじわじわと高まってきて。

万遍の笑顔になりました!

試合を待つ子達。本番でなくても、校庭の隅で汗だくで本気の練習。

練習頑張った子達に思わず声をかけてパチリ!!!「自主練頑張っていたね!!!偉い!」

4年生の保健体育。授業始まる事前指導の時間、養護の先生のシルエットクイズから。

アイスブレイクタイム。どんな子でも答えることができるシルエットクイズに学級大盛り上がり。

授業が始まってもシルエットクイズは継続中。「さて、男の人はどっち?」「女の人は?」

これまで元気に答えていた子ども達に少しずつ「?」が。

担任の先生と子ども達のやりとりから「今日の学習のめあて」に気づかせていきます。

「この子供の時の体から、大人の体に変わるころ。この時期を・・・」

この時期を『思春期』と言います。

今のみんなの理解度。ポジショニング機能を使って、「知っている事」が少ないことを視覚的に共有・確認。「今日の学習でもっと体の変化について知ろう!」「みんなで学ぼう!」

自分のこと、自分の身の回りの人、家族などを思い出して。そしてこれまでの保健体育の学習や関連図書を思い出して、思春期の体の変化を書いていきます。

対話的に学ぶことを大事にしている授業。まずは「自分との対話」。

そして男女に分かれて考えを共有します。

内容が少しセンシティブな内容。故に、男女で分かれての話し合い。

こういう内容の時こそ、子供たちの信頼関係が重要となります。

冷やかしたりからかったりしない。どんな意見も受け止めてもらえる雰囲気が。

どんどん子供たちから意見が出て、書き込んでいきます。共同作業ができるアプリを使っています。

ペアやグループでの学習に慣れている子供たちの姿。

自分のつぶやきが誰かの意見に影響与えたり、だれかのつぶやきで影響受けたり。学ぶことは真似ること。

この日は、校内での研究授業。他の職員が授業を参観して、研修をします。

子供たちの意見。最後は全員で共有することで理解を更に深めていきます。

体の変化を親和的な学級で、みんなで学ぶことができました。こういった学習を経ていくことで、これからの成長や個人差に不安を感じることなく前に進んでいける子になると考えます。

本校では、今年度いわき市教育研究会の指定を受け体育の研究を行っています。

的当てしている1年生。

今日は生活科で水遊び。

用意したのは家庭から出る廃材で水鉄砲。

これから水遊び・的当て、ワクワク!

的も自分で作りました。

水遊び日和。強い日差しは落ち着いて、、、でも、まだ暑い日!

思い思いの場所に的を飾ります。

紐のかけ方、困ったら先生に「教えて」と声をかけます。

「先生、教えて」
生活科は遊びながら学んでいく教科。「どうしても遊びたい、紐をかけたい」そんな思いがあって課題解決にむけた活動が生まれます。

「みんなでこの的をひっくりかえそう」楽しい遊びが思いつきます。でも、これも「遊び」が故に遊び方のアイディアが浮かびます。

「並んで、並んで」子ども達なりのルールが生まれるのも、遊びだからこそ。

子供のうちに、低学年のうちにたくさん遊び事が、学力やコミュニケーション能力を育てます。

的のかけ方、紐のかけ方にどんどん工夫がみられます。

1人で遊んだり、集団で遊んだり。遊びの形態も次々と変わっていきます。

「先生に、水かけしちゃうよ~」

楽しい時間になりました。

2年生。

体育の時間。

ボール投げの練習。

子ども達の目標にしているのは点数がかいてあるカード。100点、30点、10点。

点数のカードに当てたくて、夢中になって絶え間なく練習をしています。

子ども達が夢中になる仕掛けがあることで、勝手に頑張る姿を引き出すことができていました。

一度みんな集合!

新しい仕掛けを先生が提案。

「わ~!!!楽しそう!」

次は、先生が用意した籠にボールを入れます。

的当てよりももっと難しい課題に、子ども達ますます熱くなります。

こちらは、段ボールにボールを当てるコーナー。

校庭でも2年生。

カラーコーンに当てるのではなくて、カラーコーンに先生が手作りした箱をのせて。

こちらも体育館と同じように、的に当てたくなる仕掛けがあって。

先生が褒める、声をかける、励ます、助言する。何度もいろんな子の名前を呼んでいました。

授業が終わる10分前。全員集合!

的に当てるために工夫したこと発表しよう。

「当たるように強く念じる」「よく的を見る」

「こんな風に投げる」そう言って実際にやって見せて発表する子。

「友だちにアドバイスしました」友だちの動きもよく見ている子。

反省が言うきチャンスがなかった子は手を挙げて自分の気持ちを表出。

整理体操をして体育が終わります。

今日の体育の準備は2年生の先生方が昨日の放課後行っていました。

よりよい体育の授業を目指して、職員一同、頑張っています。

ウクレレを教えていただいたのは4年生。

音楽でいろいろな楽器を触る機会がありますが、弦楽器はあまり機会がありません。

観て聴いていた時より、断然弾いた方が楽しい。

「ウクレレ買いたいな。」そんなつぶやきが子ども達から。

音楽の楽しさ、ウクレレの楽しさを教えてもらいました。

5年生とあおぞら学級は『よさこい』。

近隣で活動しているよさこいチームが来校。

踊りを教わる前に、実際に踊ってもらいました。

そしてエネルギッシュなよさこいの講師の方々から、たくさん褒めてもらいました。

「みんなの挨拶の声から音楽を感じました。」出会ったときの挨拶の姿から。

学年全員で踊ることができる曲ができたこと、本当に良かったです。

今後5年生とあおぞら学級には、全校生への披露の場を、と考えています。

ご参加いただきました地域の皆様。

この度は本当にありがとうございました。

子ども達にとって、とても良い経験、思い出になりました。

また、次年度、皆様にご協力いただけたら幸いです。
