6年生もALTの先生と英語の学習です。はじめのウオーミングアップとして、いろいろな英語のゲームを行っていました。

　グループになって好きなものを言い合い、みなの好きなものを覚えていくゲームや、英単語のしりとりゲームなどを行っていました。

　特にしりとりはいろいろな英単語を知らないと答えにくいゲームです。教科書の巻末にある単語帳などを使って、限られた時間にたくさんの単語をつなげようとがんばっていました。

　3，4年生もALTの先生と英語の学習です。

　こちらは「I  like〇〇」の表現を学習していました。いろいろな人と「I　like（スポーツの名詞）」と言って、同じことが好きだったら先生のところへ行ってマッチしたことの報告です。

　元気にたくさんの子と英語で言い合っている子が多かったです。

　1年生がALTの先生と一緒に英語の学習を行いました。

　今回はいくつか訪ねる「How many？」の表現の学習です。モニターに映し出されるものが何個箱の中に入っていくか見て、いくつか当てる学習です。

　有名なゲームキャラが問題に現れて、子どもが飽きないように工夫されていました。ゲームが進むにつれて「青い幽霊はいくつ？」など答える条件が難しくなっていました。

　「Aの機械はある道を舗装するのに15日かかります。Bの機械は同じ道を10日で舗装できます。AとBの機械で同時に舗装したら何日で舗装できるでしょう。」

　問題文には舗装する道の長さが記載されていません。なかなか難しい問題ですが、これが教科書に載っています。比や最小公倍数を応用すれば解くことができます。

 　6年生の子どもたちは男女のチームに分かれて答えを出し合っていました。どちらが早く正解にたどり着くか、軍配は女子にあがりました。

　5年生が英語教育サポーターの先生の力も借りながら、英語のテストに取り組んでいました。

　今は小学校高学年では、英語のテストがある時代です。教育内容もずいぶん変わってきました。

　今回は「Who are you？」の題材で、CDの問題をリスニングしながら解答していました。

　２年生の学習もどんどんレベルが上がっています。

　今日はおなじみ主語と述語の学習を行っていました。「これは〇〇です。」という簡単な例を学習したあと、少しずつ難しい文型の学習に進んでいました。文法の基礎中の基礎とも言える内容です。しっかり身に付けてほしいと思います。

　本日、四時フェスティバル校内発表会が行われました。

　子どもにとっては、他の学年の発表が見られる唯一の機会です。どの学年の発表もお客さんを意識し、しっかり発表しようとがんばっていました。

　また、見ている側も一緒に手拍子したり、おもしろい場面で笑ったり、子ども自身も観客として楽しんでいました。

　5年生が針金を使った工作に取り組んでいました。

　針金を立たせて、立体的な形を作っていきます。皆の作品を見ると、それぞれ本当にバラエティに富んだ形をしています。のびのびと自分を表現できているようで、見ていて感心すると共に嬉しくなりました。

　今日、およそ月1回やってくる移動巡回図書館「しおかぜ号」が本校にやってきてくれました。

　各学年、自分が読みたい本を選んでかごいっぱいに借りていました。本校の児童は読書量が多い傾向にあります。とてもよいことです。今後、電子図書館も利用できるようになるはずです。それらも含めてどんどん読書を楽しんでほしいと思います。

　いよいよ今週末に四時フェスティバル本番を迎えます。

　今日は2回目の全校合唱練習に取り組みました。

　本番通り、入場、歌、終わりの言葉、退場と一通りリハーサルのように行いました。歌の後、先生方から姿勢や視線のあげ方など再度指導が有、短時間ではありましたがぐんとよくなりました。

　明日は校内発表会です。いい発表会になりそうです。