令和6年(2024年)創立
いわき市立遠野小学校
令和6年8月26日(月)、事故やけが無く、第2学期の始業式を迎えることができました。これも保護者の皆様のご協力があってのことと感謝いたします。
始業式では、校長より、立体の名前の質問から始まり、「人間は多面体、色々な面を持っている。どんな人でも、良い面も悪い面も持っている。悪い面だけの人はいない。ぜひ、2学期は、自分の良い面を出そうと決意してほしい。自分の良さを認め、伸ばしていこう。これを向上心という。」と話をしました。また、昨日、保護者の皆様と職員で、奉仕作業をし、子どもたちが気持ちよく生活できるようにしたことを伝えました。続いて、全校児童で校歌を斉唱しました。
明日、8月26日(月)は、2学期の始業式です。児童の皆さんにとって、2学期は、修学旅行(6年)や見学学習(1~5年)、宿泊活動(5年)、そして、遠野伝統工芸の和紙すきや全校児童による学習発表会など、様々な体験のできる行事、自分を成長させる行事がたくさんあります。また、学習を充実させる学期でもあります。皆さんが、目標を持って、2学期がスタートできることを期待しています。
第2学期始業式の日程
令和6年8月26日(月)
○ ~ 8:00 普通登校
○ 8:20~ 8:55 始業式
○ 9:05~ 9:50 愛校作業
○ 10:05~10:50 学級活動
○ 11:00~ 下校(スクールバス11:15)
※ 私服で始業式、運動着で愛校作業を行います。
令和6年8月25日(日)に、第2回のPTA奉仕作業を実施しました。本日をもって、夏休みが終了となります。朝6時30分より、多くの保護者の皆様にご参加いただき、除草を行うことができました。子どもたちも協力してくれました。普段できない、校地周辺や遊具周りの草刈りを刈り払い機を使って行ったり、ロータリー周りを手で除草しました。校舎の窓拭きも、丁寧に行っていただきました。連日、暑い日が続いている中ではありますが、早朝より参加いただきました保護者の皆様、児童の皆さん、ありがとうございました。気持ちの良い環境の中で、学習、運動ができますことに感謝いたします。
令和6年8月20日(火)、夏休み32日目、児童の皆さんはどのように過ごしていますか。まだ、夏休みは、今日を含めて6日間あります。体調を整え、2学期の始業式には、元気に登校してください。
さて、先日、台風が接近し、いわき市でも警報が出されましたが、校舎に被害はありませんでした。校庭は、夏休み中も定期的に整備をしていましたので、思ったより雑草は生えていません。ただ、花壇の中や校庭周辺、遊具周りは、草が生えています。保護者の皆様、25日(日)の奉仕作業では、大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
令和6年8月2日(金)、夏休み14日目、児童の皆さんはどのように過ごしていますか。学校では、百日草とペチュニアが満開、ヒマワリも咲いています。ミニトマトは鈴なりに実を付け、ヘチマもつるをぐんぐんと伸ばしています。ところで、児童の皆さん、改めて、規則正しい生活、健康を心がけ、計画的な学習や夏休みにしかできない体験をしてください。保護者の皆様、暑い日が続いていますので、熱中症には十分ご注意ください。
なお、8月9日(金)から18日(日)までは、学校閉庁日の期間と土日が続きますので、学校職員による執務は行いません。電話は通じませんので、学校へ緊急の連絡をする場合は、保護者向け文書「夏休みの過ごし方について」に記載してあるメールアドレスをご利用ください。
令和6年7月31日(水)、「遠野わくわくキッズ」が入遠野公民館で開催され、遠野小の子どもたちが多数参加しました。昼食後は、なかなか体験できないスイカ割りを全員が挑戦し、みんなで食べました。そして、午後は宿題の続きや水遊びを楽しみました。地元の皆様の協力のもと、本当に有意義で思い出に残る楽しい一日を過ごすことができました。ありがとうございました。
ずっと先ですが、次回、12月には、クリスマス会を上遠野公民館で予定していますので、ぜひたくさんの子どもたちが参加することを希望します。
令和6年7月31日(水)、青少年育成市民会議の遠野地区推進協議会が企画した「遠野わくわくキッズ」が入遠野公民館で開催され、遠野小の子どもたちが多数参加しました。本校の子どもたちのために、事務局の上遠野・入遠野公民館の職員、協議会の会員や婦人会、PTA役員、ボランティアの方々、市教委生涯学習課の職員の方まで、活動していただきました。午前中は、「夏休みの宿題をやっつけよう!」のテーマのもと、宿題のドリルやポスターに真剣に取り組みました。お昼は、婦人会のおいしいスペシャルカレーをお腹一杯いただきました。
令和6年7月22日(月)、夏季休業に入り3日目、本校で、小中連携のための協議会を開催しました。これは、遠野小と遠野中、両方の教員が、9年間を通して育てたい児童生徒像を共有し、連携しながら、それぞれの教育活動を充実させることを目的としています。今年度、学校再編により、小中各1校ずつとなり、より小中連携の意義は大きくなると感じています。始めに、全体で小中各校の教育活動について説明し合った後、生活面と学習面の分科会に分かれ、話し合いを深めました。その中で、学校再編により児童生徒数が増え、多様な考えに触れたり、切磋琢磨したりしながら、成長していく姿が話題に出されたことは、うれしいことでした。今回の結果を今後の子どもたちの生活面、学習面の成長につなげていきたいと思います。
令和6年7月19日(金)、第1学期終業式の後、各学級ごとに1学期最後の学級活動をしました。まず、1学期の生活での頑張りを振り返りました。次に、担任より配付物を渡したり、夏休みの宿題や安全な生活の仕方についてお話をしたりしました。
児童の皆さん、安全で健康な充実した夏休みを過ごし、2学期の始業式で元気に会いましょう。くれぐれも、交通事故、水難事故には、気をつけてください。保護者の皆様、1学期間、ご協力ありがとうございました。夏休みの間、よろしくお願いいたします。
令和6年7月19日(金)、第1学期の終業式を全校児童がそろい、体育館で行いました。71日間の学校生活を通して、子どもたちは大きく成長しました。これも、保護者の皆様のご協力のおかげと感謝いたします。
式では、校長より、遠野小学校の創立にあたり、子どもたちが、新たなお友達と協力しながら、楽しく学校生活を送った姿を紹介し、自分の良さを伸ばしてほしいこと、夏休みは、第1に「命」を大切にすることと話をしました。また、忘れてはいけない日として、8月6日、9日、15日について説明しました。最後に、みなさんの成長は、家族の応援があったから、家族に感謝の気持ちを伝えてほしいと話をしました。
続いて、1学期の反省と夏休み・2学期の抱負について、2年生、4年生、6年生の代表児童が、
自分の頑張ったことや新しいお友達と楽しんだことを発表しました。なお、福島民友新聞社の記者の方が取材にいらしていたので、明日の朝刊には、子どもたちの様子が掲載される予定です。
式後に、生活指導の先生が、安全に夏休みを過ごせるよう、子どもたちに4つの車(パトカー、消防車、救急車、霊柩車)のお世話にならないこと、そして、「イカ・の・お・す・し」について話をしました。