令和6年(2024年)創立
いわき市立遠野小学校
令和6年9月27日(金)、いわき市教育委員並びにいわき教育事務所の先生方の訪問を受け、各学年の授業を参観していただきました。
4年生は、道徳「日曜日のバーベキュー」です。ゴミ捨て場ではないところに捨ててあるゴミについて、意見を交換し合いました。素直な気持ちが発表され、よりよい生活に結びつきそうです。
5年生は、図工「まだ見ぬ世界」です。水彩画の色使いに挑戦しました。補色や塗る場所を考え、自分なりの世界を描いていました。
6年生は、社会「戦国の世から天下統一へ」です。1組は、タブレットを使い、織田信長と豊臣秀吉について調べ、まとめていました。2組は、豊臣秀吉が天下統一のために行った事業を教科書や資料集から調べ、電子黒板で意見交換です。
参観された先生方からは、子どもたちを丁寧に見取り、言葉かけをしている。子どもたちを大切にしているのがよく分かるとお話しいただきました。また、子どもたち同士が、とても仲良く生活できているとのことでした。これからも、子どもたちの良さを認め、励ます指導を心がけ、安心して学習できる学校運営を行って参ります。
令和6年9月27日(金)、いわき市教育委員並びにいわき教育事務所の先生方の訪問を受けました。学校施設・設備を巡視していただくとともに、各学年の授業を参観していただき、授業の進め方や児童の学習の様子、今後の学校の取り組みについて、指導助言を受けました。
1年生は、体育「走・跳の運動遊び」です。何歩で行けるかコーナー、けんけんぱコーナー、カンガルーじゃんけんコーナーなど、楽しみながら、体をおもいきり動かしていました。
2年生は、生活科「うごくうごく、わたしのおもちゃ」です。以前作った「とことこ車」や「ころんころん」などをもっと動くように工夫していました。
3年生は、算数です。2けた×1けたの筆算の問題練習です。解けたら、先生に確認してもらい、進んで次の問題に挑戦していました。
5年生は、外国語「身近な人について紹介し合おう」です。ALTの先生の自己紹介を聞いたり、お友達をALTの先生に紹介したりして、楽しく英語を活用していました。
あすかい学級は、書写の授業です。毛筆で、「水」という文字を練習しました。集中して取り組みました。
令和6年9月26日(木)、鑑賞教室を開催しました。公演した作品は、劇団風の子中部による「ギャングエイジ」でした。子どもたちは、全国の小学校を中心に公演しているプロの演技に引き込まれました。最後に、代表児童から、「友達の大切さを感じました。」とお礼の言葉を伝えました。出演者からは、「いろんな夢を描いてほしい。」とお話があり、全校児童の大きな拍手で鑑賞教室を終えることができました。
令和6年9月24日(火)、遠野和紙あかり製作ワークショップが、本校5・6年生児童を対象に開催されました。本校では、ふるさとに誇りを持ち、親しみを感じるように、地域の伝統工芸である遠野和紙の体験学習を行っています。今回、会津大学短期大学部デザイン情報コースの先生を講師に、短期大学部の学生、そして遠野和紙保存会の方にも協力いただきました。子どもたちは、遠野和紙に鉛筆で下絵、そして色紙でちぎり絵を描き、全員が素敵な「あかり」を製作することができました。
今回製作した子どもたちの「あかり」は、10月6日(日)に開催されるフルート&ピアノ、デュオコンサートの会場(本校体育館)に展示されます。コンサートと一緒に作品も鑑賞できますので、ぜひ、お申し込みください。なお、作品は、上遠野公民館を会場とするあかり展でもご覧になれます。
令和6年9月20日(金)、1泊2日の宿泊活動を終え、成長した5年生が、学校に戻って来ました。出迎えた先生方へ、元気に帰校のあいさつをし、数多くの学んだことを報告しました。子どもたちは、友達と一緒に活動する楽しさ、大切さに気づくとともに、協力いただいた多くの方々、お家の方に感謝の気持ちを持ったようです。
子どもたちは、2日間、素晴らしい活動しましたので、ご家庭でも、楽しいお話をお聞きください。
東日本大震災について学んでいます。
別れのつどいでは、代表児童が、「自然、そして、友達と触れ合うことができた。すべてが良い思い出。絆が深まった。これも自然の家の皆さんのおかげです。」とお礼の言葉を伝えました。
磯遊び後には、おいしいランチが待ってました。カレー、冷やし中華、唐揚げにサラダ付きです。
お世話になった自然の家から一旦、舟戸海岸に移動しました。磯では、ヤドカリ、カニ、エビ、小魚、イソギンチャクなどたくさんの生き物と出会いました。
清掃も済ませ、朝食の時間となりました。