4年生が総合的な学習の時間に高齢者疑似体験に取り組みました。
福祉推進委員の方に手伝っていただき、重い装具を着けてみます。

いつもなら簡単にできる屈伸が難しい!

階段を歩くお友達に、自然と支える手が伸びます。
「大丈夫?」「気をつけて」「ゆっくりね」という優しい言葉が出て、温かい雰囲気の中で学習が進められていました。



こちらはお箸を持とうとしています。
豆をつかむのも大変です。
ここでも自然と手を添える子ども達の姿が見られました。




ゴーグルを装着して、いろんな色を見てみます。
どんなふうに見えたかな?


車椅子に乗ったり、押したりする体験もしました。
初めての児童は緊張しながら、ゆっくりゆっくり押していました。




貴重な体験を通して、子ども達は楽しみながら、大切な学びを得ることができました。
いわき市社会福祉協議会の皆様、
社会福祉法人いわきの里の皆様、
支え合いサポーターの皆様、
そして、つないでいただいた好間公民館の皆様、
大変お世話になりました。
遠足の様子その2です。
本校の遠足は縦割りでの「ふれあい班」ごとに活動することが特徴です。
登校班とは別の組み合わせの班です。
異学年の友達と活動する中での学びや成長は大切であると考えます。
遠足でも、甘え・甘えられ、助け・助けられ、心を通わせる姿が多く見られました。













黄色いビブスを着ているのが班長です。
写真からも分かるように、みんなに声をかけたり、小さい子に「一緒に遊んで!」「手つないで!」と声をかけられたり、トイレについていったりと、一生懸命活動しました。
いつもは遠慮がちな子が大きな声で説明をしたり、下級生のお世話を一生懸命する姿が見られたり、私たち職員にもたくさんの発見がありました。
子ども達のよさを引き出し、認めて、成長を後押ししていきたいと思います。
今日から縦割り班での清掃活動が始まりました。
上級生が、雑巾のかけ方や絞り方、ほうきの使い方を優しく教える姿があちらこちらで見られました。
児童数が減り、これまでよりも少ない人数で清掃するので大変ですが、協力して集中して取り組んでいました。
ご家庭では、掃除機は当たり前で、ロボットやワイパーをお使いのことが多いのではないでしょうか。
学校の清掃活動を通して、子ども達は長ぼうきや雑巾を上手に使えるようになります。
もう少ししたら、ぜひ、「雑巾絞りできる?」と見せてもらってください!







先日の「1年生を迎える会」の感想が掲示されていました。
5・6年生の子ども達が、活動を振り返って一生懸命書いた、気持ちが伝わってくる文章です。
全員の感想を、感心しながら読みました。
相変わらずの見えにくさで、すみません。








3年生は算数でわり算の学習。
12÷3=4や18÷6=3などです。
式をたてて、おはじきを動かしながら、その意味を考えたり答えを求めたりしていました。




6時間目は4~6年生の委員会活動。
校庭では、環境委員会と運動委員会の子ども達が、先生と一緒に除草や土入れを一生懸命行っていました。



GWあけでしたが、みんな元気に登校してきてくれました。
「校長先生、金曜日、晴れるよね!」
「天気予報で晴れって言ってたよ!」
「今日お菓子買いにいくんだ~!」
楽しみなことがあるって、子ども達をこんなに生き生きとさせるんですね。