高齢者疑似体験
2025年5月13日 17時25分4年生が総合的な学習の時間に高齢者疑似体験に取り組みました。
福祉推進委員の方に手伝っていただき、重い装具を着けてみます。
いつもなら簡単にできる屈伸が難しい!
階段を歩くお友達に、自然と支える手が伸びます。
「大丈夫?」「気をつけて」「ゆっくりね」という優しい言葉が出て、温かい雰囲気の中で学習が進められていました。
こちらはお箸を持とうとしています。
豆をつかむのも大変です。
ここでも自然と手を添える子ども達の姿が見られました。
ゴーグルを装着して、いろんな色を見てみます。
どんなふうに見えたかな?
車椅子に乗ったり、押したりする体験もしました。
初めての児童は緊張しながら、ゆっくりゆっくり押していました。
貴重な体験を通して、子ども達は楽しみながら、大切な学びを得ることができました。
いわき市社会福祉協議会の皆様、
社会福祉法人いわきの里の皆様、
支え合いサポーターの皆様、
そして、つないでいただいた好間公民館の皆様、
大変お世話になりました。