今日の給食
2025年9月25日 12時20分今日のこんだては
ごはん、牛乳、しろごまつくね、切り干し大根の含め煮、キャベツのみそ汁です。
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〔創立150周年記念Tシャツロゴ〕
渡辺小学校は、令和5年度に創立150周年を迎えました。
本校は101名の全校生がとても仲良しの学校です。恵まれた環境と、温かい雰囲気の中で、子どもたちは、自分の可能性を広げ、高めながら学習に運動に一生懸命に頑張っています。
また、地域の皆さんとの交流や様々な体験活動など、充実した教育活動を行っています。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、しろごまつくね、切り干し大根の含め煮、キャベツのみそ汁です。
今日のこんだては
かけうどん、牛乳、野菜かきあげ、オレンジです。
朝の教室訪問では、子ども達が授業中には見せない、いろいろな「顔」を見せてくれます。
ある1年生「校長先生、朝ジャンバー着てたけど暑くないの?」
ある3年生「U10の大会があって3位だったんだ。明日は田人で練習試合!」
ある4年生「大会で本当は2位になれたんだけど、トーナメントだったから。2位の〇〇チームは弱いチームの方だったんだ。」
ある5年生「校長先生、来年は秋分の日のところ、5連休らしいですよ。」
ある5年生「(宿泊活動の後で)疲れ、取れていません!週末はダンスのオーディションだったんです!」
ある2年生は、朝の着替えをしていて、私が教室の奥に行きたいことに気づいて、床に置いてあった運動着袋をさっと避けてくれました。さりげないやさしさです。
6年教室では、保健委員会の委員長さんに声をかけました。
私「ぴかぴかパトロールのボードに素敵な言葉が増えたんだけど、みんなに声かけてくれた?」
委員長さん「はい!」
私「ありがとね。そうかなあって思ってたんだ。あったかい言葉がいっぱいでうれしいよ。これからも続けてね。」
委員長さん「はい!」
笑顔で答えてくれました。
朝からとても温かい気持ちで過ごすことができています。
素敵な子ども達のおかげです。
(写真撮れていません。スミマセン。)
19日(金)に、次代を担う子どもたちの豊かな感性を培い創造性を高めることを目的に、いわき芸術文化交流館アリオス主催で標題の講演会が開催され、小名浜方部の小学5・6年生約1500名(含引率教員)が招待されました。
コバケンこと小林研一郎氏は、小名浜出身の世界的な指揮者で、ご存知の方も多いかと思います。そうした世界的に著名な方々の演奏を聴ける機会をいただけたのは本当にありがたいです。
開催日当日、本校では宿泊活動があって5年生が不在のため、6年生のみの参加となりました。
アリオスの大ホールで、子どもたちは素敵なオーケストラの演奏を楽しんできました。
一人一人の音楽的感性もきっと磨かれてきたことでしょう。
子ども達の中から、第2のコバケンが出てくるかもしれませんね。
素敵な機会を提供してくださったアリオスはじめ市当局の皆様に感謝申し上げます。
宿泊活動、最後のイベント、いわき震災伝承みらい館の見学です。
この施設は、東日本大震災の時の記憶や教訓を風化させず、確実に構成への伝えていくことを目的に整備された施設です。
子ども達は、当時の様子が分かる展示物や映像を見たり、防災グッズに直接触れてその必要性を実感したりと、貴重な体験ができました。
震災から14年。
今の小学生は全員が震災後に生まれた世代です。
実体験はなく、聴き伝えでしかその悲惨さを知ることができません。
だからこそ、津波に大切な家族や友人を奪われた方々の悲しさや、人々の命を守る為、自分の危険は顧みず必死に動いてくださった方々の想いを、今を生きる子ども達がしっかりと受け止め、それらを教訓としてよりよく生きていこうとすることが重要であり、そうした子ども達を育てる責任が、我々教師にはあると思います。
今回の経験が、防災意識はもちろんのこと、家族の大切さ、地域コミュニティーの大切さなど、各多くのことを学ぶことにつながったと思います。
子ども達にわかりやすい説明をしてくださったいわき震災伝承みらい館の皆様、ありがとうございました。
いよいよ自然の家を離れる時間が近づいてきました。
所での最後の活動、「別れのつどい」です。
到着した時と同様、自分達で進行やはじめの言葉、おわりの言葉を行います。
「児童代表あいさつ」では、この2日間で学んだことや所の先生方への感謝の言葉などが述べられました。
この後はいわき市震災伝承未来館へ向かいます。
ホームページは昨日から4・5年生の宿泊活動の記事が中心となっておりますが、他の学年でも様々な活動を展開しています。
3年生は本日、学校近くでキュウリ農家を営まれている方を訪問しました。
例年お世話になっている方で本当にありがたいです。
キュウリを栽培している仕組みやキュウリの発育の様子などについて、わかりやすく説明していただいたり、実際の様子を間近で見せていただいたりしました。
帰りには子ども達一人一人におみやげまでいただいて、そのお心遣いに感謝申し上げます。
こういった見学学習はキャリア教育の推進に大きな役割を担っています。
本校としては、こうした見学学習において、キャリア教育で育成すべき能力の一つ「キャリアプランニング能力」の育成を重視しています。
ちなみに、キャリアプランニング能力とは、「小学校キャリア教育の手引き」(R4年3月 文部科学省)によると、【働くことの意義を理解し、自らが果たすべき様々な立場や役割との関連を踏まえて「働くこと」を位置づけ、多様な生き方に関する様々な情報を適切に取捨選択・活用しながら自ら主体的に判断してキャリアを形成していく力】とされています。
子ども達は見学後の質問タイムの中で、「キュウリ農家をしていてうれしいことは何ですか?」や「キュウリ農家になろうと思ったのはなぜですか?」などの質問を通して、農業に対する職業観や働くことの意義などについて、理解を深めていたようです。
ご多用の中、貴重な体験を提供いただけたことに心より感謝申し上げます。
磯遊びの続きです。
一緒に活動している他校の中学生からカニをもらったようです。
こうした交流も、宿泊活動ならではですね。
その後、自分たちでも生き物を見つけられるようになってきました!
海岸に到着です。
海がとてもきれいです。
他の学校さんと一緒に活動前の説明をしっかり聞いています。
けがなく安全に磯遊びを楽しみましょう!
朝食です。
しっかり食べて、今日も元気に過ごしましょう!