表現力が高まってきました
2018年10月19日 14時02分各学年とも練習の成果が出てきました。
大きな声で、ゆっくりと語りかけるように話し、演技の練習をする姿にも真剣な様子がうかがえました。反省点を次の時間までに改善するよう、自主的な活動を支援していきます。
歴史の風が吹く
夏井小学校へようこそ!
<教育目標>
豊かな関わりを自ら築き、 共に学び育つ児童の育成
<スローガン>
なかよく、つよく、いっしょうけんめい
〇 なかよくする子ども<徳>
〇 つよく元気な子ども<体>
〇 いっしょうけんめい考える子ども<知>
各学年とも練習の成果が出てきました。
大きな声で、ゆっくりと語りかけるように話し、演技の練習をする姿にも真剣な様子がうかがえました。反省点を次の時間までに改善するよう、自主的な活動を支援していきます。
学習発表会に向けての準備が着々と進んでいます。
4・5・6年生が体育館の片付けや、ステージ上の照明設置、音響効果の確認等をしていきました。各係の打ち合わせも終了し、本番に向けて自分たちが主役の意識が高まってきました。
来月1日(木)に実施される避難訓練について事前協議を行いました。
例年第2回目の避難訓練は、いわき消防団第1支団第9分団や夏井女性消防の方々の協力を受けて実施していますが、今年度は、風水害時の避難が現実味を帯びてきている状況を鑑み、夏井保育所や夏井公民館にも声をかけ、合同の避難訓練をすることにしました。
小学校においては、子どもたちが円滑に避難するだけでなく、避難時においての貢献のしかたについて、自分たちにできる範囲で考え、行動する場面をつくっていきたいと考えています。
12日(金)に、5年生がものづくりマイスターによる講義を伴う事業所見学に行ってきました。
これは、「若年技能者人材育成支援等事業」として行われており、日産自動車いわき工場を見学しました。
日産自動車いわき工場の説明を受けた後の工場見学では、体験コーナーもあり、楽しく活動することができました。
ものづくりマイスターの今野和男さんの講義では、夢を持って自分の目標を立て、あきらめずに頑張ることの大切さを学びました。
10日(水)に、第2回学校評議員会を開きました。
ここまでの教育活動の結果を受け、学校で分析した成果と課題を報告しました。
6年生を中心に各学年とも大きな成長を遂げていることに対し、ご理解をいただきましたが、今後も一層一人一人に目を向けた指導・支援を心がけていきたいと考えています。
9日(火)は、全校合唱の練習をしました。
学習発表会で、参観していただく方々と一緒に歌う「まっかな秋」の練習と、入退場の確認をしました。
当日は、会場が一体となって和やかな雰囲気の中、元気な歌声が響くよう練習しています。
3日(水)は、4年生の見学学習と5年生の夏井第一小学校との交流学習がありました。
4年生は、上釜戸のしだれもみじを見学し、泉浄水場と南部清掃センターで、生活と直結する水資源の確保やごみの処理についての学習をしました。
5年生は、小川地区の水質調査を夏井第一小学校の友達と一緒におこない、自然の家でそれぞれ学習してきたことを交流しました。また、夏井川下流の海岸で楽しく活動しました。
今日の3・4校時目は、相撲交流会を実施しました。
日本相撲協会の放駒親方(元関脇玉乃島)と二所ノ関部屋の若手力士(若山中さん)が来校し、子どもたちの質問に応えるかたちで、講演・演習をおこなってくださいました。
緊張に打ち勝ち、負けないようにするためには「負けないぞ」という気持ちより、「絶対に勝つ」という気持ちが大切であることを教えていただきました。
土俵では、相撲クラブの子どもたちの交流戦や、力士とのふれあい活動がありました。全校生の大きな声援で、いつもの練習以上の熱戦が繰り広げられました。
お昼は子どもたちと一緒に給食を食べ、また、クリーン作戦にも飛び入りで参加してくださいました。
今日の交流会で、自分自身に打ち勝つために目標を持って一生懸命頑張ることや、相手を思いやり良さを認め合うことが大切であること。仲間の応援が想像以上の力になることを実感しました。
昨日(2日)の全校集会では、夏休みの作品等ですばらしい成績をおさめた児童に賞状を授与しました。
県小学校児童理科作品展、読書感想文コンクール、いじめゼロ標語コンクール等多くの児童が該当しました。
それぞれ代表児童が登壇しましたが、代表に合わせて全員すばらしい礼ができていました。
朝一番に目に付いたのは、正面玄関前の大きなカボチャでした。
地域在住の方が、めずらしいからと持って来てくださいました。
早速持ち上げてみたり、重さを予想してみたりと、興味津々の子どもたちでした。