6年生が、すばらしい取り組みをしてくれました。
最近、気になることがあり、このままではよくないのではないかと考えたのです。
「最近、みんなのあいさつの様子がよくないのでは?」
「脱いだ靴を揃えることが徹底できていないのでは?」
そこで、まず、校内放送で全校生に呼びかけました。

翌朝、昇降口に立って、具体的に下級生に教える姿がありました。あいさつも、6年生が率先してお手本を見せてくれています。

また、朝の時間にすべての教室を周って、2つのことを呼びかけました。
「いつでも どこでも だれにでも 自分からあいさつをすること」
「はきものをそろえると 心もそろうこと」






そして、呼びかけに使ったものをポスターとして昇降口に掲示しました。

すごいぞ!6年生!!

出だしは好調のよう。しばらくの間、取り組みを続けていくそうです。

5年生が「ガンプラアカデミア」に参加しました。これは、社会科の「工業生産」の発展的な学習として臨んだもので、ものづくりの工夫や持続可能なものづくりなどについて学ぶものです。
子どもたち一人一人にガンダムのプラモデルが配られ、プラモデルを組み立てたり、動画を視聴したりしながら、楽しく学習することができました。






今日も元気に夏井の子どもたちががんばりました。
1年生は、算数科のワークテストに臨んでいました。単なるたし算だけでなく、3つの数の計算にも挑戦していました。



2年生は、漢字の学習を進めていました。繰り返し練習したり、漢字スキルについているミニテストに挑戦したりしてがんばっていました。



3年生は、体育科の学習でキックベースに取り組んでいました。攻撃の場面でも、守備の場面でも、声をかけ合ってがんばっていました。



4年生は、国語科の説明的な文章を、役割に分かれて読み進めていました。タブレット端末を巧みに使って考えをまとめ、考えたことをグループごとに交流させていました。



5年生は、英語学習サポーターの先生といっしょに外国語科の学習を行っていました。あいさつなどの英文を、ゆっくり話した場合と速く話した場合のちがいについて考えていました。



6年生は、算数科のテストのふり返りをしていました。テストで100点を取ることもすばらしいですが、このように、自分のまちがいを活かして学びなおすこともとても大事なことです。



今日も元気に夏井の子どもたちががんばりました。
1年生は、アサガオのつるでクリスマスのリースを作っていました。家から持ってきたビーズやリボンなどで、きれいに飾りつけていました。「弟の誕生日が12月24日だから、部屋に飾るんだ!」とやさしいお兄ちゃんもいました。



2年生は、かけ算九九の学習をがんばっています。スラスラと言えるように繰り返し練習をしています。担任の先生から合格が出たら、校長先生にも挑戦します。



3年生は、紙粘土を使った工作をしていました。絵の具で色を付けながら、様々な入れ物になるものを作っていました。作品を飾るだけでなく、ペン立てなどに使えるものにするのだそうです。



4年生は、理科のテストをしていました。タブレット端末を使った課題に取り組んで、テストをして、その次に・・・・と、自分のペースで学習を進めていました。



5年生は、体育館で跳び箱の学習をしていました。開脚跳びやかかえ込み跳びの練習をするなかで、練習場所を工夫したり、上手な友だちの跳び方を参考にしたりしながらがんばっていました。



6年生は、道徳科の時間に、世界の人々の「幸せ」について考えていました。本当に難しい問題ですが、身の回りだけでなくグローバルな視点をもつことができるように、真剣に考えていました。


