地域の歴史を語り継ぐ
2019年2月21日 08時00分6年生が学んだ地域の歴史を下級生に発表しました。
夏井地区にある根岸遺跡について調べたことを、グループに分かれて2~5年生の教室を訪問し、詳しく説明しました。
教えてもらった下級生は、夏井地区についての関心が高まり、更に詳しく調べてみようとする意識が高まりました。郷土を愛する心情を、子ども同士の学び合いから育んでいきたいと考えています。
歴史の風が吹く
夏井小学校へようこそ!
<教育目標>
豊かな関わりを自ら築き、 共に学び育つ児童の育成
<スローガン>
なかよく、つよく、いっしょうけんめい
〇 なかよくする子ども<徳>
〇 つよく元気な子ども<体>
〇 いっしょうけんめい考える子ども<知>
6年生が学んだ地域の歴史を下級生に発表しました。
夏井地区にある根岸遺跡について調べたことを、グループに分かれて2~5年生の教室を訪問し、詳しく説明しました。
教えてもらった下級生は、夏井地区についての関心が高まり、更に詳しく調べてみようとする意識が高まりました。郷土を愛する心情を、子ども同士の学び合いから育んでいきたいと考えています。
今週は、なわとび記録週間です。火曜日には、低学年の1回目の記録会がありました。
自分のとんだ回数を声に出して数えたり、友達のとんだ回数を数え、教えてあげたりしながら取り組みました。
校舎内には、学年ごとに取り組んでいる長なわとびの記録も掲示されています。記録更新めざし、心を一つに頑張っています。
3年生が、次年度から参加するクラブ活動を見学しました。
お目当てのクラブでは、詳しく記録する姿もみられました。
6年生が活動内容を説明したり、一緒に体験したりする姿もみられ、希望が膨らむ見学になったようでした。
15日(金)には、5年生のエリム(体験型経済教育施設)での体験学習がありました。
学校での事前学習を生かし、社内会議、仕事、ショッピング、全体ミーティングなどの活動を行いました。
はじめは難しさを感じていた子どもたちでしたが、次第に話し合いながら改善点を出し合い、積極的に自分たちの職場のために働く姿がみられるようになっていきました。
この学習で、社会のつながりや仕事の意味、経済の動きなどについて学ぶことができたようです。また、自分の将来や生き方についても考えるよい機会となりました。
14日(木)に、次年度の新入生保護者説明会がありました。
はじめに子育て学習講座を開き、講師の先生から「子どもの成長と親の接し方」というテーマでお話をしていただきました。
その後、各担当より小学校の1年間の予定や入学式、入学までの準備や保健関係について連絡しました。
入学まであとわずか。残りの期間を元気に過ごし、入学式を楽しみに待っていてほしいと思います。
14日(木)は、前日に続き学力テスト(NRT算数)をおこないました。
テストで頑張った後は、全校なわとびタイムで大なわとびにチャレンジしました。
3分間でとんだ回数を数えました。終了の合図とともに歓声が上がり、ハイタッチをする姿がみられました。どの学年も前回よりも多くとべたようです。
13日(水)に、学力テスト(NRT国語)を実施しました。
どの学年も真剣に問題と向き合っていました。
12日(火)の全校集会では、県書き初め展や市書写展ですばらしい賞に輝いた児童の表彰をおこないました。
また、9日(土)に開催された、夏井・高久青少年育成「教育講演会」で、体験発表をした6年代表児童の作文を全校生に披露しました。
9日(土)に、夏井・高久地区青少年育成「教育講演会」が開催されました。
はじめに、「ものづくりにかけた人生」という演題で、東洋システム株式会社の庄司秀樹氏の講演がありました。
その後、夏井・高久・藤間の代表児童、生徒が体験発表をしました。3名ともすばらしい発表で、会場からは盛大な拍手が送られていました。
子どもたちも楽しかったようで、お礼の言葉にもまたやりたいと言った気持ちが表現されていました。
終了時には、全員で記念写真を撮り、別れ際には講師の方々と握手をしました。
お昼は5・6年生と楽しい話題で盛り上がりました。ダブルダッチのクラブを作って取り組みたいと話している子どもたちもいたようです。
時期的になわとびの学習をしており、貴重な体験ができた一日となりました。