方部合同 薬物乱用防止教室開催!
2020年12月3日 07時45分2日の4校時目に、講師は、齊藤道也(みちや内科・胃腸科理事長)先生と西郡里美(福島労災病院看護師長)先生のお二人をお招きし、川前方部の中学校合同で薬物乱用防止教室を、本校にて実施しました。
先生方から身近な「タバコ」は劇物であるという知識と、たった1本のタバコが若者の将来の健康や人生を害してしまう可能が高い、特に、あらゆるガンのきっかけになる化学物質を多く含んでいるとのことでした。
最後に「タバコを吸っている人や売っている人が悪いのではなく、タバコ自体が悪い」という先生の話に生徒達は納得しているようでした。生徒代表として本校の生徒会長から「タバコが薬物であることを周りにも伝えていきたい」とあいさつがありました。
そして・・・
講話のあとは、合同給食会です。とても活気あふれるランチルームとなりました。人気のツナご飯をおいしくいただきました。
さらに・・・川前中、桶売中の生徒さんをお見送りした後は、栄養教諭による食の指導がありました。テーマは「冬休みの食事」についてです。カルシウム不足にならないために毎日牛乳1本は飲むことと、バランスのよい食事と3食をしっかりとること大切さを学びました。また、正月のおせち料理について説明がありました。