プール学習
2018年6月13日 11時23分昨日全校生でプール開きをしましたが、3校時に1・2年生がプールに入りました。
1年生にとっては学校のプールは初めてです。使い方の注意を聞いた後、シャワーを浴びていよいよ入水。とても気持ちよさそうに歓声が上がっていました。
でも、最後のシャワーは冷たかったらしく「地獄のシャワーだ~」と言っていました。
昨日全校生でプール開きをしましたが、3校時に1・2年生がプールに入りました。
1年生にとっては学校のプールは初めてです。使い方の注意を聞いた後、シャワーを浴びていよいよ入水。とても気持ちよさそうに歓声が上がっていました。
でも、最後のシャワーは冷たかったらしく「地獄のシャワーだ~」と言っていました。
今日から3日間、5年生が宿泊活動のため猪苗代にある磐梯青少年交流の家を訪れます。
出発式の前には「楽しみで朝4時半に起きちゃいました!」「怖い話が楽しみ!」といった声が聞かれ、テンションは高めでしたが35名全員が元気に出発していきました。
天気予報では3日間好天に恵まれそうです。充実した活動になることを期待しています。
大休憩の時間に全校生でプール開きを実施しました。
校長から「プール清掃や水の管理等をしてくれている保護者や先生方に感謝する」「自分の目標を持って泳ぐ」「安全に気をつける」といった話がありました。
体育主任からのプール使用ついての話を聞いた後、学年の代表から今年の水泳に関する目標の発表がありました。「もぐったり、ういたりできるようになりたい」「クロールやバタフライをがんばる」「平泳ぎのカエル足ができるようになりたい」などそれぞれの目標を発表することができました。
明日以降、天候のよい日はプール指導が始まります。安全に気をつけて充実した学習となるようにしたいと思います。「忘れてしまったのでプールには入れません」ということがないように、保護者の皆さまご協力お願いします。
朝1年生教室から「失礼します」「校長先生に用があってきました」と大きな声であいさつの練習をしている声が聞こえてきました。
その後、校長室や職員室に1年生がやってきて
丁寧に書いた手紙をもらいました。道徳の時間に、お世話になっている先生方へ感謝の手紙を書いたそうです。
心のこもった手紙ありがとうございました。
今年から新学習指導要領の移行期間として、3・4年生も年間15時間教科としての外国語活動が始まっています。
2校時にはALTのカレン先生と一緒に、4年1組で「Do you like ~ ?」を使った会話の練習が行われていました。
みんな自分の好きな食べ物や飲み物をすらすら紹介していました。
こうして小学校のうちから英会話に親しんだりネイティブの発音を耳にしたりしていることが、きっと大人になるころに役に立つことでしょう。
毎週金曜日、全児童5校時で下校した後、教職員は主に研修を行っています。
今日は、来週から始まる水泳の学習の前に全職員で救急知識講習会を実施しました。プールでおぼれてしまった児童がいた場合、どのように動けばよいのか中央台分遣所の隊員の方に指導していただきました。人形を使って人工呼吸やAEDの使い方の実習もしました。
先生方はみんな真剣な表情で訓練していました。来週からのプールでの学習は安全に心がけ「この研修は無駄だった」と、今シーズン終了時点で言えるようにしたいです。
2校時4年1組では書写の授業が行われていました。
日本のよき伝統文化である毛筆ですが、子ども達は普段の生活ではあまりなじみがありません。
姿勢・筆の持ち方・筆の入り方・止め方・払い方・・・等指導事項も多く満足のいく作品はなかなかできません。今日は「麦」という文字に挑戦していました。
いつも以上に表情は真剣。この集中力が大切です。
5月に種まきをしたアサガオがすくすく育ちこんなに大きくなりました。
葉の形や大きさをよく観察したあとは、もっともっと大きく育てるために植木鉢の周りに支柱を立てました。
午後は内科検診。待っている間も行儀よく待つことができる素晴らしい1年生です。
連日報告していますが、5年生の水田づくりが、田植えまでたどりつきました。
子ども達はほとんどが初体験だったため、泥だらけになりながらも楽しんで活動していました。
一週間前には畑だった場所が、今日はすっかり水田らしくなっています。
5年生が今日も昨日の開墾の続きをしていました。
全員で汗をかきながら、一生懸命土を運び水を入れようやく水張りが終わった頃、校庭に1台のダンプカーが入ってきました。
校庭は雨水や風によって少しずつ砂がなくなってしまうので、山砂を入れてもらいました。10トンダンプカー1台分です。これだけの量をあっという間に運んでしまうダンプカーと自分たちが1時間かけて必死に運んだ土の量を見比べて・・・。機械の力はすごいことを感じたようです。その山の上に登りたくなるのは誰でも一緒ですね。
3校時には3年生がその砂を使って、図工の学習です。思い思いに山にトンネルを掘ったり、形作りをしたり、出て来た石を見て「お宝発見!」などなど・・・。
大量の砂を自由に使える機会は滅多にないので、とても楽しそうでした。