４年生の道徳科の授業「ドッジボール」の様子です。

内容　「昼休みのドッジボール中に起こる出来事を描いています。いく子さんが投げたボールが一郎くんに当たったにもかかわらず、一郎くんは「バウンドしたボールだからセーフだ」と言い張り、いつも威張っている一郎くんに周りの子たちも味方してしまう、というお話です。」

ここで、登場人物の気持ちを考えることで、正しいと思うことを伝える難しさや大切さを話し合い、「正しいと判断したことは、自信を持って行うこと」をねらいとした授業でした。

２年生は、学級活動で放射線の学習をしました。はじめに紙芝居をやクイズで放射線のことを学びました。そのあと、自分の身近に「放射線」があることを、実際に測定器で「肥料」や「おかし」などを測定する様子を見たり、霧箱で放射線が飛んでいるあとを見たりして実感していました。放射線の正しい理解「はじめてわかった。」がたくさんあったようです。

４月から昨日まで、１年間の半分が終わりました。本日から後期（後半）のスタートとなります。

子どもたちには通知票が配付されました。通知票には、子どもたちの頑張りが記されています。これらを励みに後期も、目標やめあてをもって頑張って欲しいと思います。

６年生の外国語の授業の様子です。専科とＡＬＴによる授業です。そのため子どもたちは、英語に慣れ親しんでいます。お友だちと英語を使ったコミュニケーションにも積極的です。

４～６年生が実施する「ふくしま学力調査」は、来年度からタブレット端末を使っての調査（ＣＢＴ調査）となります。本日は、３～６年生が、タブレット端末を使って試しの問題に取り組みました。（試行調査）。機器を使っての解答の仕方や、どのように問題が出されるかを知る機会となりました。機器を使いこなす技能も求められる調査ですので、学校では普段からＩＣＴに触れる機会を作っています。

２５日、６年生の算数の授業の様子です。

子どもたちは、複雑な形の面積を求めることに挑戦しました。複雑な形の面積を求めるには、今までに学習した面積の求め方を組み合わせて考える必要があります。子どもたちは、自分の考えを活発に交流していました。

２４日（水）６校時、クラブ活動を行いました。クラブ活動は子どもたちが希望するクラブ（コンピュータ、室内ゲーム、屋内スポーツ、屋外スポーツ、一輪車・なわとび、制作）に所属し、異学年（４～６年）で活動する時間です。本時はその活動日でした。子どもたちは、思い思いの活動を楽しんでいました。

５年生は、学級活動で「薬物乱用」について学習しました。薬物乱用や違法薬物の健康被害や、違法薬物の特に恐ろしい点「①依存性がある。　②耐性がつく。」を知り、自分を守るため「悪い誘いを断ること」について考えました。自分の健康を守るために正しい知識、より良い生活を送るための意識を高めることが大切です。

４年生は体育で「走り高跳び」の学習をしていました。自分の目標の高さの場を自分で選択し、跳んでいました。タイミングよく踏み切り、バーに触れないようにするために足の振り上げ方や抜き方などを工夫して跳んでいました。

３年生の理科では、こん虫のからだは、「頭、むね、はら」からできている。また、足が６本あることを様々なこん虫で確認しました。

　タブレット端末を活用して、写真を拡大・回転させたり、こん虫の動画を視聴したりと、ＩＣＴが活用された授業でした。