10月21日、本校にて道徳科授業公開協力校発表会を開催いたしました。 授業では、1年1組、4年1組、5年1組の子どもたちが日頃の学習の成果を発揮し、道徳的なテーマについて主体的に考え、積極的に意見を発表するなど、素晴らしい活躍を見せてくれました。 市内から約60名の先生方が授業を参観され、この様子をご覧いただきました。

【１年１組】　

【４年１組】

【５年１組】

本日から、業間活動で持久走記録会に向けて全校練習が始まりました。低学年は４分間、中学年は５分間、高学年は６分間を目安に走ります。自分のペースで最後まで走る続けることが目標です。持久走は、つらくても最後まで走りきる克服型の競技です。記録会当日まで、自分への挑戦が始まりました。合い言葉は、「じぶんに『チャレンジ』みんなと『チャレンジ』」!

１７日（金）、環境緑化委員会による苗植え（パンジー、ビオラ、ノースポール）が行われました。春、学校がきれいな花でいっぱいになるように活動してくれました。

６年生の社会「戦国の世から天下統一」、ここでは戦国時代の主要人物の働きを通して、戦乱の時代がどのように統一されていったかを学びます。

本時では、各斑ごとに 「織田信長」と「豊臣秀吉」に分かれ、それぞれの功績等を調べました。そして、教科書や資料集、タブレット端末を使って、「天下統一」にどれだけ貢献したかの観点で議論し合う準備をしていました。

３年生の音楽の学習の様子です。リコーダーの練習をしていました。左手だけで出せる「ソ、ラ、シ、ド」の４音だけで演奏をしていました。息が漏れないように指で穴を押さえること、息の入れ方など、気をつけながら演奏をしていました。

６年生の体育では「マット運動」を行っていました。前転、開脚前転、後転、側転などから、３つの技の組合せてに練習していました。難しい技に協力して挑戦したり、友達の技を見合ったりしながら学習を進めていました。

全校でクリーンタイムを実施しました。学年ごとに割り当てられた箇所の除草を行いました。どの学年も一生懸命行ってくれました。

7日（火）、ふれあいタイム：全校集会で、校長より「キラリの森」の話をしました。

「キラリの森」とは、道徳的な実践意欲を高めるために行われる全校的な取組です。低・中・高の各掲示板に、道徳コーナー「キラリの森」を設置しています。ここでは、友だち同士の感謝の気持ちを伝える「ありがとうの花」や、友だちの努力・挑戦をたたえる「チャレンジの葉」をメッセージにして掲示しています。

「キラリの森」で、学校全体が温かい言葉と励ましで満ちた、本当に「豊かな心」の場所になって欲しいと話しました。

その後、理科作品展、動物愛護絵画コンクール、読書感想文コンクール、児童作文コンクールで優秀な成績をおさめた児童の代表に表彰を行いました。

２年生は生活科で、紙コップや輪ゴム、牛乳パックなど、身近な材料を使って動くおもちゃづくりを行いました。お友だちと協力しながら活動していました。どんなおもちゃができるか楽しみです。

本日の大休憩、緑化委員会の活動の様子です。（２年生も手伝ってくれました。）春に植えた植物を片付け、秋植えの準備です。大きく育って、きれいな花を咲かせた植物はしっかりと根が張っています。それを１本１本力をこめて抜きました。最近、めっきり涼しくなってきました。学校も本格的な秋に向けての準備が始まっています。