６年生の道徳の授業の様子です。「友だちとよりよく付き合うためには」と言う課題（友情・信頼）で友だちの考えと比較しながら多様な考えに触れることで、友だちとの関わり方について考えることができました。今回の授業は、先生方も授業を参観し、授業後に授業改善に向けての話合いがもたれました。

２７日（火）、全校集会で校長より「いじめ」は絶対にゆるさない、という話をスライドを使いながら行いました。いじめのない中央台東小学校にするため、子どもたちにいじめとはどんなことか、また、いじめは相手を傷つけるいけない行為であることを伝え、みんなで、いじめは、「しない。」「させない。」「みのがさない。」中央台東小学校にすることを確認しました。

１年生の子どもたちが生活科の学習で学校たんけんをしました。１年生の子どもたちだけで職員室、校長室、保健室などを訪れました。

校長室に訪れた子どもたちの１番の関心は、歴代の校長先生の写真でした。「この写真は何ですか。」など、質問をしてきました。「初代の２０数年前の校長先生の写真だよ。」と教えると、「自分たちが生まれる前の校長先生だ。」と、大変驚いていました。

２４日（土）、ＰＴＡ奉仕作業が行われました。校舎の窓拭き、プール清掃など保護者の皆様のおかげで子どもたちの学習環境を整備することができました。

　子どもたちが楽しみにしているプール学習も計画通りに実施できそうです。保護者の皆様には、お忙しい中、朝の早い時間からご協力くださりありがとうございました。

友だちのよさ（キラリ）を見つけることや、友だち同士の称賛を通して、子どもたちの心（道徳性）を育てる取組を行っています。

「わたしのために、みんなのために、～ありがとう」の思いを『ありがとうの花』で、「目標に向かって、自分の役割を、新しいことに　～チャレンジしているね。～頑張っているね。」の思いを『チャレンジの葉』で友だち同士で見つけ合っています。

1～３階の各フロアの掲示板には、枯れ木に子どもたちがかいた素敵な「花」や「葉」がたくさん増えてきています。

（１階）

（2階）

（3階）

 「みんなのためにトイレそうじをしてくれてありがとうござます。」

「だいきゅうけい、いつもあそんでくれてありがとう。」

 「（○○さんのさか上がりの練習を頑張る姿を見て）～わたしもさか上がりの練習をがんばる!」て思ったよ。～」

４年生が書写の時間に毛筆を行っていました。子どもたちは「左右」という文字の練習をしていました。「左」と「右」は、形が似ていても１画目、２画目の筆順が違います。それが字形にもあらわれいます。普段、ノートに書く文字も筆順に気をつけると、文字が整ってきます。

学校医による眼科検診が行われました。検診の結果、治療が必要な場合には、後日、ご連絡いたします。

５年生が図工の時間に、電動糸のこぎり（糸のこぎり）を使って作品作りをしていました。糸のこぎりを使って薄いベニヤ板を切っていきます。普通ののこぎりと違って、糸のこぎりは曲線も切ることができます。安全面に留意しながら慎重に作業を進めていました。

３年生の理科の授業で、アオムシの観察を行っていました。実際にアオムシを観察して､アオムシの体のつくりを調べました。昆虫に触れる機会が少ない子が多いようで、驚きの体験のようでした。

１３日、２年生は生活科で野菜の苗を植えました。ミニトマト、ナス、ピーマンなど自分が育てたい野菜の苗を植えました。子どもたちの中には、ナスの「なっちゃん」など、自分の苗に名前をつける子もいました。愛着を持って育ててくれると思います。