理科授業力アップ研修会を開催
本日の13:35から、県教育委員会・いわき教育事務所主催による
理科授業力アップ研修会を本校で開催しました。
まず、5時間目に3年2組で授業を公開しました。
授業者は学級担任の渡邊君庸先生で、今年度、理科コアティーチャーを努めています。
単元(題材)は「生命の連続性」で、遺伝子や遺伝子の規則性、進化などを学んできました。
今日の授業では、今まで学習してきたことを踏まえて、
は虫類からほ乳類への進化の過程で、遺伝子に何が起きたかを考える授業でした。
前の時間までに班ごとに調べ、考えをまとめ、それを発表し合う活動を行いました。
発表後には質疑の時間もとり、応答する場面も多数みられました。
35名を超える参加者の中でも、生徒たちは楽しそうに活動に取り組んでいました。
授業後には、研究協議会を持ち、今回の授業や日頃の理科の授業について意見を交換し、
最後に県教育センター指導主事の先生から指導助言をいただきました。