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栄養教諭訪問 ~間食について~

今日は桶売小学校の栄養教諭から、食事についてのお話をいただきました。テーマは「間食」についてです。

 

間食と聞くと、「ケーキ」や「お菓子」といったものを想像し、よくないものだという認識があるかと思います。

しかし、本来の意味は「食事でとりきれない栄養素を補うためのもの」だそうです。ですので、「間食イコールお菓子」だけではないのだそうです。

 

イラストの入ったフリップを使用した、わかりやすい説明でした。

生徒たちは、真剣に話を聞いていました。

 

 

 

栄養教諭の先生からは、おすすめの間食を教えていただきました。「ビタミン(果物やトマトなど)」「カルシウム(牛乳、乳製品など)」「食物繊維(サツマイモやバナナ、枝豆など)」が良いそうです。

栄養素の偏った間食をとり続けると、生活習慣病のリスクが高まります。

時間や量を決めて、「食べ過ぎない」ように心がけていきましょう。