閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本日は明夢祭本番でした。
期待と不安が入り交じる中、開会セレモニーが行われました。スローガン発表、ビッグアート披露がありました。
ビッグアートには、小学校・中学校の一年間の行事を写真や絵で表現しました。スローガンにもある『輪』を表現しました。
校長先生、PTA会長様よりあいさつをいただきました。実行委員長のあいさつでは、コロナ禍でこうして文化祭が開催できることへの喜びが感じられました。
最初は小学校の発表です。まずは、総合的な学習の時間で学んだことをテレビ番組の形式で表現していました。次に、川前地区の歴史や自然についてクイズで説明したり、小白井キュウリの栽培について説明をしたりしました。さらに、漫才の形式で川前地区の良さを伝える場面もありました。
中学校の英語劇の発表です。2年生は「ザ カーペンターズ ギフト ~大工さんの贈り物~」、1,3年生は名作鑑賞「アイル、オールウェイズ、ラブ、ユー ~ずっとずーっと大好きだよ~」を演じました。台詞を覚えるだけでなく、身振り手振りで表現したり、感情を込めた演技が見ものでした。
中学生のリコーダー発表です。ソプラノリコーダーとアルトリコーダーを使って古典派から現代曲までを5曲演奏しました。週に1時間しか音楽の授業がないため、生徒たちは昼休みや放課後を利用して練習に励んでいました。
小学生はダンスの発表も行いました。2曲を踊り、パプリカのダンスでは先生方も出演して、元気いっぱいな発表となりました。
最後の発表は桶売の伝統芸能『鬼ヶ城太鼓』です。小・中学生が息を合わせて演奏をしました。演奏する児童生徒の真剣さや太鼓から伝わる空気の振動がなんともいえず、迫力満点でした。
閉会セレモニーでは、今回の明夢祭を通しての感想や、保護者・地域の方々へのメッセージが伝えられました。
明夢祭を終え、最後に校長先生からお話をいただきました。たくさんの人に感動を与える文化祭を創り上げることができた自分たちを誇りに思い、これからの生活への自信につなげてほしいと思います。
会場の片付けでは、保護者の方々にお手伝いをいただき、スムーズに進めることができました。ご協力感謝いたします。
その後、小・中学校の教職員で協力をし、消毒を行いました。
大変な状況ではありますが、その中で何ができるかを考え、実行していきたいと思います。そして、社会の変化に対応できる生徒として成長できるよう、教育活動に力を注いでいきたいと思います。
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