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互見授業「社会」

川前地区三校での互見授業を実施しました。教科は社会で、2年生の地理分野です。

授業では、土壌が乏しかった石狩平野がどのようにして米の生産地となったかを、資料をもとにして考えました。開拓の歴史や土地改良の過程を理解しながら、北海道の稲作について学習しました。

 

授業後は、参観してくださった先生方からご指導をいただきました。このアドバイスを、今後の教材研究に活かしていきたいと思います。

 

 

他学年の様子もお伝えします。どちらも理科の授業の様子です。

3年生は太陽の動きの観察です。透明半球を使い、1日のなかで太陽がどのようにして動くのかを記録し考察しました。

1時間ごとに記録をとり、データの収集に懸命に取り組んでいました。(途中、曇ってしまうハプニングがありました・・・)

 

 

1年生は、おもりとばねを使った実験です。おもりを少しずつ増やし、どれだけばねが伸びるかを記録し、その関係性を探りました。得られたデータからグラフを作成し、考察しました。