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6月栄養士訪問!

 本日は、学校支援課の主任専門栄養技師 内山 先生がお話に来てくださいました。
 今月末から「朝食実態調査」が実施されることから、「栄養素の話」や「発酵食品」、「食事の消化の話」など、朝食の大切さを改めて気付かされるお話となりました。

     【生徒代表が食品を栄養ごとに振り分け】
 

 お水を飲んでも、胃の中には30分は留まり、お肉や揚げ物など、消化に時間がかかるものは、なんと ・・・ 6時間かかるそうです。
 夜遅く食べると、寝ている間の消費エネルギーが少ないため、肥満の原因や朝食の食欲減退へつながるようです。



 今回のお話も、6月下旬に実施予定の「朝食摂取実態調査」期間へつなげていきましょう!